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新札幌市史 第2巻 通史2
(三県分置の布告)
そして明治十五年二月八日、太政大臣・内務卿の連署をもって「開拓使ヲ廃シ函館、札幌、
根室
ノ三県ヲ置ク 但管轄区画,その理由として、太政大臣が元老院議長に宛てた通牒によると「別紙開拓使ヲ廃シ函館札幌
根室
ノ三県ヲ置クノ儀,二十四日参事院より審査奉還、二十五日太政官が裁可を仰ぐという正常な法的手順を経て、十五年二月二十八日「函館札幌
根室
三県管轄区画并県庁位置左,室蘭郡 幌別郡 勇払郡 白老郡 千歳郡 北見国ノ内四郡 宗谷郡 枝幸郡 利尻郡 礼文郡
根室
県, 県庁位置
根室
国
根室
郡
根室
管轄
根室
国 釧路国 千島国 一円 北見国ノ内四郡 紋別郡
新札幌市史 第2巻 通史2
(旧開拓使事務・事業の移管)
十五年二月八日の三県分置と同時に、札幌県令として前開拓大書記官・調所広丈が、函館県令に同・時任為基、
根室
県令,なお箱館県も同日、
根室
県は四月一日開庁している(同前)。,、他は五畿七道ごとにまとめて配列していたとして、函館は開港場の故に四港末の新潟県の次に位置し、札幌・
根室
,なお十八年十月二十日札幌・
根室
の始審裁判所において重罪裁判所を開く旨の布告がなされた。 ,、
根室
・厚岸缶詰所、択捉・国後臘虎猟、函館製革所、石狩・美々缶詰所、
根室
木挽器械所、函館鱈肝油製造所、
新札幌市史 第2巻 通史2
(その他の銀行)
その他の銀行 なお銀行としては東京第四十四国立銀行が十一年札幌・小樽・
根室
に支店を設け、漁業者らに資金,山田銀行は資本金一〇万円、本店を函館に、支店・出張所を小樽、
根室
、札幌に設けた。
新札幌市史 第4巻 通史4
(諸町村の連絡道路)
勇払郡苫小牧町大字植苗村(国道28号線経由)勇払郡安平村字早来,同郡鵡川村,静内郡静内村大字下下方村 3 札幌
根室
線,札幌区
根室
郡
根室
町大字花咲港 国道27号線(空知郡滝川町に於て分岐)空知郡富良野町,河西郡帯広町,,十勝郡大津村,釧路郡釧路町,厚岸郡厚岸町大字真龍町,同郡浜中村姉別,
根室
郡
根室
町 4 札幌稚内線 札幌区
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使初期の機構)
引き続き十月にそれぞれ赴任した松本判官により
根室
開拓使出張所が、竹田判官により宗谷開拓使出張所が、そして,これにともない同月、函館・
根室
の開拓使出張所は、それぞれ函館出張開拓使庁、
根室
出張開拓使庁と改称され、
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海道新聞の創刊)
かろうじて独立を保っていたのは、釧路新聞と
根室
新聞の二紙だけであった。,小樽新聞)、原忠雄(新函館)、田中秋声(旭川新聞)、鈴木要吉(室蘭日報)、遠藤清一(釧路新聞)、安藤武雄(
根室
新聞,の形式で最終決定を見、十月末日をもって北海タイムス、小樽新聞、新函館、旭川新聞、室蘭日報、釧路新聞、
根室
新聞
新札幌市史 第2巻 通史2
(三県分置と開拓使事業処分の案)
要点のみをあげれば、第一号の「県地ノ区域ヲ画シ県庁ノ位置ヲ定ムル事」では、従来の開拓使札幌本庁と函館・
根室
,の両支庁の管轄区画により、札幌・函館・
根室
の三県とし、県庁は従前の本支庁所在地としている。,補完するため別項費と称している)二三万八五六一円、函館県は県費八万五七三七円に別項費一三万三〇三七円、
根室
県,札幌製粉場は農商務省移管、渋谷農業試験場は宮内省移管、弘明丸は札幌県移管、函館製革所・石狩美々缶詰所・
根室
木挽器械所,各県継続、第一二号「家屋改良費貸与」は廃止、第一三号「殖民手続」は継続、第一四号「千島国土人撫恤ノ事」は
根室
県継続
新札幌市史 第2巻 通史2
(北海道事業管理局の設置)
庶務の四課が置かれ、また札幌に農業事務所・工業事務所・炭礦鉄道事務所・農学校、それに七重農工事務所、
根室
農工事務所,(18・6) → 七重製煉場(17・5) →七重水車場(18・6) → 大野養蚕場(17・5)
根室
農工事務所,
根室
牧馬牛場 →
根室
牧畜場(17・5)
根室
木挽器械所 →
根室
木挽場(17・5) 厚岸別海缶詰所
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の設置と移住政策)
茅部の三郡、道央は札幌・余市・岩内郡など、道北は上川・宗谷郡(宗谷は三年一月に金沢藩に分領)、道東は
根室
,これらの農工民は二年九月に東久世長官などと共に来道し、そのあと
根室
、宗谷、樺太へ移住している。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使本支庁体制)
のうち七郡、計二五郡 〔函館支庁分轄〕渡島国のうち三郡・後志国のうち八郡・胆振国のうち一郡、計一二郡 〔
根室
支庁分轄,〕
根室
国五郡・千島国五郡・北見国のうち四郡・釧路国七郡、計二一郡 〔宗谷支庁分轄〕天塩国六郡・北見国のうち,千島全島は八年十月二十日開拓使管轄とされ、同年十二月二日当分札幌本庁の所管とし、さらに十一年八月七日に
根室
支庁,八年十一月二十五日に達せられた開拓使職制並事務章程では、「管内分テ四大部トス」として、札幌本庁、函館・
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(移住士族取扱規則の適用)
政府では全国に広がっていた窮乏士族の授産策として北海道移住策を採り、農商務省の意を受けた函館、札幌、
根室
,函館県では木古内村、
根室
県では鳥取村へ一〇五戸、札幌県では岩見沢村へ二七七戸がこの規則にのっとり移住した
新札幌市史 第2巻 通史2
(北海道庁の設置)
為ニ、従前置ク所ノ各庁分治ノ制ヲ改ムルノ必要ヲ見ル、因テ左ノ如ク制定ス 第一 函館、札幌、
根室
三県並北海道事業管理局,全道ノ施政並集治監及屯田兵開墾授産ノ事務ヲ統理セシム 第二 北海道庁ヲ札幌ニ、支庁ヲ函館、
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(郵便の発達)
二十二年七月地方逓信官官制が廃止され、「郵便及電信局官制」が制定され、函館逓信管理局を廃止し、本道を函館・札幌・
根室
,さらに二十六年十一月郵便及電信局官制が改正され、函館・
根室
の二局を二等局とし、札幌郵便電信局が全道の郵便電信
新札幌市史 第7巻 史料編2
(一 明治二年)
(八月一八日) 三 北海道開拓御用に付盛岡藩支配地より職人徴募の件(八月二五日) 四 宋也・
根室
新札幌市史 第1巻 通史1
(冷涼な時代)
藤本強によれば、とくに
根室
、釧路で遺物が見られるようになるのは、後期後葉であり、その理由として、藤本は
新札幌市史 第2巻 通史2
(道庁機構の特性)
また函館・
根室
に設けられた支庁の官制は、支庁長・次長・属・警察官であり、またその分課は庶務課・租税課・,それのみならず函館と
根室
に置かれた支庁には、支庁長として旧県令の時任と湯地がそのまま再任されていた。,土木課・営繕課) 第四部(検査課・出納課・公債課・用度課・租税課) またこの改正によって函館・
根室
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇擦文晩期)
なお、石附喜三男によれば、奥尻町青苗貝塚、
根室
市西月ケ岡七号竪穴住居跡、瀬棚町利別川(としべつがわ)河口
新札幌市史 第2巻 通史2
(正教会の伝教)
十月には函館を本拠としている司祭テイト小松韜蔵が
根室
から札幌に巡回し阿部多美治を訪問し、十八年から二年間
新札幌市史 第3巻 通史3
(地方逓信官署官制の改正)
石狩国の内上川郡、天塩国の内上川中川両郡、室蘭は山越郡を除いた胆振国、日高国、釧路は釧路国、十勝国、
根室
国
新札幌市史 第2巻 通史2
(学田)
学田 十五年三月、函館・札幌・
根室
県令連名で「公立学校へ地所下付ノ義ニ付」内務省あて伺い、許可を得たので
新札幌市史 第2巻 通史2
(北地使節の派遣案)
これに対しても大久保は、本年の計画はわずかに樺太・宗谷・
根室
へ浪人一〇〇人ずつの出張なので、「東久世にもせよ
新札幌市史 第4巻 通史4
(混乱の藻岩村政)
飯田誠一は札幌及び小樽警察署長、
根室
支庁長、小樽区助役、帯広町長を歴任した経歴をもち、町制の施行、札幌市
新札幌市史 第3巻 通史3
(井上内相の意見書)
「本道ノ中、函館ノ如キハ人口六万ヲ有シ、其他大野、亀田、江差、福山及
根室
、小樽等其他多少ノ稍々市街村落,この一文を「函館のようなところのほか、大野、亀田、江差、福山」と「
根室
、小樽のようなところのほか、やや
新札幌市史 第2巻 通史2
(地方行政機関の再編)
札幌・函館・亀田・松前・檜山・寿都・岩内・小樽・空知・上川・増毛・宗谷・網走・室蘭・浦河・釧路・河西・
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(五稜郭の移築計画)
また福原亀吉は、五稜郭の絵図面通り新規に建築すると、七万四五〇六両であることも同時に見積っている(
根室
宗谷并各所雑書類
新札幌市史 第2巻 通史2
(【主要参考文献・史料】)
以上北大図)、『部類抄録』『評議留』『小樽往復』(以上道図)、『公務摘要日誌』(岩村家文書 道文)、『
根室
宗谷并各所雑書類
新札幌市史 第2巻 通史2
(アンチセルの札幌本府論)
そこで、本府として札幌に替わるべき地を求めるならば、それは室蘭と
根室
の間の地であるが、しかしこの地方にも
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海道鉄道札幌線(苗穂沼ノ端間))
)と苗穂駅(左) この路線の意義は、札幌室蘭間の短絡線であり、金山線(同社の予定線)を通じて
根室
方面
新札幌市史 第5巻 通史5下
(北方領土返還要求運動)
実行委員会方式となっていた札幌雪まつり会場での署名活動や各種行事による啓発活動も活発化し、五十七年から
根室
半島,道同盟も、各種大会やキャラバン隊派遣に積極的に参加する一方、
根室
市で独自の全国集会を継続したが、運動は
新札幌市史 第2巻 通史2
(岩村検査院長と安場議官の意見)
岩村検査院長と安場議官の意見 明治十五年(一八八二)二月八日開拓使を廃し札幌・函館・
根室
の三県を置き
新札幌市史 第2巻 通史2
(博覧会・共進会の開催)
これは翌十六年からは名称を北海道物産共進会と改め、函館、札幌、
根室
の順に開くこととし、札幌では十七年十月
新札幌市史 第2巻 通史2
(外務省の北地出役案)
ところがその翌々日の八月十一日外務卿沢宣嘉より鍋島長官宛に、「樺太、
根室
、宗谷、石狩、箱館ノ出役人数等通知
新札幌市史 第2巻 通史2
(島判官の本府建設伺)
これらを合わせて再び配置をみると、宗谷は竹田判官の下に官員二一人と移民一三〇人、
根室
は松本判官の下に官員二
新札幌市史 第5巻 通史5上
(終戦直後の状況)
映画館の焼失は、全国で五一三館(全体の四〇パーセントに相当)、道内の被害は少ない方であったが、釧路、
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(士族授産)
なお、この計画の具体化にともない、札幌、函館、
根室
の三県令をはじめ、全国の知事県令から、さらに多数の貧窮士族
新札幌市史 第3巻 通史3
(税務等の機関)
これと同時に道内に札幌、函館、
根室
の三税務管理局が置かれ、北海道を三分して管轄したが、札幌税務管理局は
新札幌市史 第3巻 通史3
(開拓使時代の景観)
当時、道内の松前、江差、函館、
根室
などの家屋はこの石置き屋根であった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌農学校の発展)
しかし十五年に卒業した第三期生は、すでに開拓使が廃止されており函館・札幌・
根室
県、事業管理局でもあまり
新札幌市史 第2巻 通史2
(岩倉とパークス)
以て応接、順序を追ひ開拓心得にて、此地えは兵隊を不渡先雑居を目的と申入候」、また「夫より宗谷に兵隊、
根室
新札幌市史 第5巻 通史5下
(北海道看護協会の誕生と活動)
看護・准看護婦(士)数は、平成十一年札幌市が人口一〇万人あたりで最も高い一一三一人、
根室
市の五九八人(
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使・民部省の合併論)
辺境地域などは旧大藩にその支配を命じていたが、開拓ならびにロシアへの対応の拠点となるべき函館・石狩・
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使官有物払下の出願)
四万六一七〇円九四銭三厘 札幌の部 (農牧場・工場・収税庫・地所等九件) 合金 五万六八七九円二九銭九厘
根室
新札幌市史 第5巻 通史5下
(マイカー四割・青少年の生活実態調査)
十勝(四・〇パーセント)、日高(三・二パーセント)釧路(二・一パーセント)、桧山(一・八パーセント)、
根室
新札幌市史 第4巻 通史4
(行幸)
旭川、釧路、
根室
まで足をのばし、そこから引き返して帯広、大樹をまわって十月一日午後四時十三分札幌駅に到着
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌の主要レンガ造建築)
三十年のレンガ工場は亀田郡、札幌郡、空知郡、岩内郡、高島郡および
根室
郡に所在し、その焼成高は四五六万枚強
新札幌市史 第2巻 通史2
(コレラの流行)
北海道でも十月末までに患者数札幌本庁二三五人、うち死亡一二四人、函館支庁二五三人、うち死亡一八六人、
根室
支庁一一人
新札幌市史 第3巻 通史3
(施行地)
福島、江差の渡島地方五町村、寿都、岩内、余市、増毛、稚内の日本海沿岸五町村、伊達、室蘭、釧路、厚岸、
根室
新札幌市史 第2巻 通史2
(議会をもとめて)
小樽の人びとは自治の原則を第一に主張し、函館の人びとは独立議会を要求、室蘭、
根室
等の運動とも協調できぬまま
新札幌市史 第2巻 通史2
(東久世長官らの赴任)
それによると、宗谷―役々上下二一人・良民一〇〇人・職人三〇人、
根室
-役々上下二〇人・良民一〇〇人・職人三
新札幌市史 第3巻 通史3
(浸礼、末日聖徒、東洋宣教会の進出)
まず、北部バプテスト派の日本浸礼教会は、
根室
に拠点を持っていたが、小樽・札幌へも伝道地を拡げた。
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