平成七年十二月十三日に札幌市環境基本条例が公布・施行され、十一年十二月に環境影響評価制度(アセスメント,アセスメントは、開発行為が周辺自然界の動植物の生態などにどのような影響を与えるかについて、事業者自らが,下水処理施設建設や大規模建築物、土石採取事業を追加したのも、過去の教訓に学び、特定地域や一定規模の事業は必ずアセスメント,この環境アセスメント制度の資料として、市は、十一年度から市域の動植物の分布や水質・大気状態などの環境情報