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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第3巻 通史3 (基督教婦人矯風会)

三十年米国より帰国したばかりで、三十二年十二月の例会で海外売春婦の状況を報告し、改善と救助の必要を訴えるとともに,万国婦人矯風会派遣委員のスマートがガントレット夫人と来札、十二日と十五日に日本基督教会堂にて組合教会牧師田中兎毛,八月十四日の矯風大演説会には二〇〇余人の来会者があり、田中兎毛の「矯風問題に就て」と矢島揖子の「婦人の,札幌支部の会頭は佐々辰子で、独立教会牧師竹崎八十雄、組合教会牧師田中兎毛とともに矯風運動に非常に熱心であった
新札幌市史 第2巻 通史2 (組合教会の進出)

組合教会系のミッションとなっていた)は二十八年、北海道伝道局を開設するため、宣教師W・コルテス(カーチス)と田中兎毛,(とも)を派遣した。,牧師は田中兎毛で、信徒には紙商の藤井太三郎・専蔵父子、印刷業の野沢小三郎、砂糖商の石田幸八、菓子商などを,また、新しい求道者が教派の教会に移ったことも少なくなかった。
新札幌市史 第3巻 通史3 (大挙伝道の展開)

大挙伝道の成果によって存立の基盤を確立し、これによって太平洋戦争前における教会の性格がかたちづくられたともいわれる,一〇日間の集会の中には、約七〇〇人の聴衆を集めたこともあり、延べ三七〇〇人が参集し、新たに信仰を表明した,かれ、札幌を中心とした一年間の運動が報告され、札幌の教役者が各地に派遣されて弁士を勤め集会を支援したことも,大挙伝道北海道第一区支部長の田中兎毛(とも)は、運動の成果を「第一諸教会及教役者間の一致結合の精神増加
新札幌市史 第3巻 通史3 (大挙伝道と教勢の伸張)

これは、按手礼を受けていなくとも、独立教会が認めた人であれば牧師として任命され、洗礼式と晩餐(聖餐)式,もっとも翌三十四年三月、さらに規則を改正して洗礼と晩餐式を停止し、入会者が信仰告白を行う入会式をもって,同教会は、水による洗礼がなくとも「全能なる唯一の神を信じ、神の子イエスキリストを救主と信じ全身全力を捧,創立一〇周年を迎えた三十九年、紀念会の来賓海老名弾正は、同教会成長の理由を、札幌の風土、一人の牧師(田中兎毛
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