機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 15件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後社会体育の基調)
翌二十一年一月、学校体育と
社会体育
(
スポーツ
)の一元化を図るため、体育局内に
社会体育
を所管する振興課が,戦後の
社会体育
(
スポーツ
)政策の基本を形成したのは、体育局より地方長官宛に発せられた通牒「
社会体育
の実施,ここには、
社会体育
の組織、指導者、運動種目、施設用具、勤労者の
スポーツ
活動の奨励など、その後の
社会体育
施策,動きもあったが、CIEとの事前協議の結果、「社会教育法」(昭24・6)における
スポーツ
・レクリェーション,こうして、
社会体育
(
スポーツ
)は社会教育活動の一環として捉えられ、その法的根拠がかろうじて実現した。 / 戦後
社会体育
の基調
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後初期の札幌市の社会体育行政)
戦後初期の札幌市の
社会体育
行政 昭和二十年九月に文部省体育局が復活し、十三年以来行われてきた厚生省所管,の
社会体育
行政が文部省に移管された。,従って、戦後初期の市の
社会体育
行政は行政機構上、学校体育と
社会体育
を一元的に所掌する体育課の管轄下のもとで,この頃の市の
社会体育
施策は、社会教育法に沿いながら、
社会体育
事務担当者の配置、
スポーツ
団体の育成、運動施設,これらの諸施策のうち、
社会体育
指導者の育成は早期に具体化された。 / 戦後初期の札幌市の
社会体育
行政
新札幌市史 第5巻 通史5上
(スポーツ振興法の制定)
スポーツ
振興法の制定
スポーツ
・レクリェーションが社会教育法の下に入ることにより、戦後の
社会体育
はその,体育局の廃止は、地方自治体の体育・
スポーツ
所管部局の減少、
社会体育
行政の一時的弱体化を招いた。,二十五年五月、社会教育局は全国的規模での「
社会体育
実施調査」を行い、今後の
社会体育
政策上顧慮すべき要点,五、学校体育と
社会体育
との関連。 六、中高年者に対する
スポーツ
・レクリェーションの普及啓蒙。 ,この調査をふまえて、国民の
スポーツ
振興のための具体的な進め方の手引として、「
社会体育
実施要項」が作成された /
スポーツ
振興法の制定
新札幌市史 第5巻 通史5下
(社会体育施設の充実~一区一体育館と温水プール~)
社会体育
施設の充実~一区一体育館と温水プール~ 市長が提唱した「健康都市さっぽろ」の中心は、屋外の自然環境,を利用した
スポーツ
や体力づくりと、コミュニティ形成を意識した地域単位のグループづくりであった。,ただ体育館はいまだ限られ、地域レベルでの市民
スポーツ
の需要に応えるには十分とはいえなかった。,施設は公共的にも整備の遅れている分野の一つであるが、札幌市の場合も屋内外の
スポーツ
施設では『施設不足』,が非常に強い阻害要因[屋内
スポーツ
、二八・〇パーセント、屋外
スポーツ
一五・一パーセント]としてあげられている /
社会体育
施設の充実~一区一体育館と温水プール~
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都市化と市民スポーツ)
都市化と市民
スポーツ
昭和四十七年(一九七二)の冬季オリンピック札幌大会は、市民
スポーツ
の画期であった,
スポーツ
の条件整備が図られていったからである。,地域の共同体を具体的展開場面として措定する従来の
社会体育
論は、変貌する都市社会への対応を迫られることになる,「コミュニティ・
スポーツ
論」の登場である。 ,・高専を除く)が六八・七パーセントと最も多く、次いで職場
スポーツ
施設の一六・一パーセント、公共
スポーツ
/ 都市化と市民
スポーツ
新札幌市史 第5巻 通史5上
(GHQの教育の民主化とスポーツ)
報告書の「体育の改善」の章では、
スポーツ
について次の四点が指摘されている。,一、
スポーツ
マンシップなる共同の精紳の価値認識の必要性。,二、家庭・近隣で行える
スポーツ
・ゲームを発達させること。,四、女子体育指導者の養成と女性の
スポーツ
参与の拡大。 ,このように、文部省が戦後間もない時期に「
スポーツ
の生活化」を示唆したことは注目されるが、
社会体育
(
スポーツ
/ GHQの教育の民主化と
スポーツ
新札幌市史 第5巻 通史5上
(札幌市体育連盟)
札幌市体育連盟 「
社会体育
の実施に関する件」(昭21・8)は、戦後の
社会体育
行政の再出発に向けての指針,昭和二十一年九月二十七日、北海道はこれを移牒し、
社会体育
団体の本格的な組織化にのり出した。,
社会体育
振興の要となる
社会体育
団体については、既にこの年の五月に復活した民間
スポーツ
団体や
スポーツ
愛好者,の強い要望によって組織化された北海道体育協会があり、この組織が
社会体育
行政の推進に重要な役割を果たすものと,そして明朗なる
スポーツ
理念の欠落と
スポーツ
の自由が奪はれ、神がかりと軍国調とに災ひされて各種
スポーツ
の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(学校体育施設開放事業)
手稲町との合併による急激な人口増加やオリンピック冬季大会の札幌開催の決定という新たな事態に直面して、市の
社会体育
行政,最初の指定校であった東札幌小学校は、校区に
社会体育
団体としての東札幌体育振興会が結成され、地区・学校推薦,本市は四十七年四月に政令指定都市となり、
社会体育
の振興は区内の重要な行政施策の一つになった。,
社会体育
は、体育がもつ本来的な性格とともに、体育を通して豊かな人間関係を創造することにある。,区における
社会体育
はかかる基本的観点から、行政による住民本位の体育・
スポーツ
計画の策定とユニークな実践
新札幌市史 第5巻 通史5上
(【主要参考文献・史料】)
体制の確立』(平9)、関春南『戦後日本の
スポーツ
政策』(平9)、今村嘉雄『日本近代体育史』(昭45)、,小川利夫『GHQの社会教育政策』(平2)、粂野豊『生涯
スポーツ
』(昭52)、国立教育研究所『日本近代教育百年史,』第六巻(昭49)、北海道立教育研究所『北海道教育史』全道編四(昭39)、厨義弘『地域
スポーツ
の創造と,展開』(平2)、『北海道体育協会史』(昭43)、岸野雄三『近代体育
スポーツ
史』(昭47)、札幌市体育連盟,札幌市体育連盟『四拾周年記念誌』(昭48)、札幌市教育委員会『学校開放事業一〇年のあゆみ』(昭52)、北海道
社会体育
研究会
新札幌市史 第5巻 通史5下
((財)札幌市体育協会)
三十七年には、
社会体育
優良団体として文部大臣表彰も受けた。 ,その目的は、「札幌市における
スポーツ
団体を総括し、アマチュア・
スポーツ
の普及振興を図るために必要な事業,連盟の事業は、市民体育大会をはじめとする各種
スポーツ
大会の開催と事業協力、全道的
スポーツ
大会(青年
スポーツ
,大会等)への選手役員の派遣、講演会等を通じた指導者養成、
スポーツ
少年団の育成、
スポーツ
団体への指導助言,一方で
スポーツ
少年団活動等により市民
スポーツ
の発展に寄与していくこととなる。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(体育振興会)
体育振興会
スポーツ
振興法制定後における市の
社会体育
行政の特徴の一つに、市民
スポーツ
施設の整備が挙げられる,こうした行政側の市民に対する「
スポーツ
の場」の提供とともに、一方では市民
スポーツ
団体の組織化が地域で進,振興会」、「鉄北地区体育会」、「石山地区
スポーツ
振興会」、「新琴似地区
スポーツ
振興会」が相次いで結成された,体育振興会の事業としては、講習会や大会の開催、市の
スポーツ
行事への参加、地区内
スポーツ
施設の充実・運営,地域の
スポーツ
活動の促進に、学校が果たす役割は大きかった。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(健康都市さっぽろ)
健康都市さっぽろ オリンピック終了後、市民の
スポーツ
への関心は高まっていった。,一方、市民
スポーツ
分野も含めた市民
スポーツ
賞(昭48)が制定されるなど、競技
スポーツ
ばかりでなく市民
スポーツ
,、あらためて
スポーツ
のもつ重要性が認識され」てきていた(札幌市の教育 昭52)。,そして市の
社会体育
事業は、「誰でも、いつでも、どこでも、気軽に
スポーツ
に親しめるよう『体育施設の充実・,整備』『楽しい
スポーツ
行事』『地域
スポーツ
グループの育成援助』『指導者の育成』を行い、日常生活の中に体育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
社会教育活動 公・民の労働者教育 地域の学習活動・教育研究運動 第五節 市民
スポーツ
,の成立…824 一
スポーツ
の復興と
社会体育
の再出発 GHQの教育の民主化,と
スポーツ
戦後
社会体育
の基調 二 市民
スポーツ
組織の再編と
スポーツ
施設の建設 ,戦後初期の札幌市の
社会体育
行政 札幌市体育連盟 市民
スポーツ
施設への関心 三 市民
スポーツ
,の促進
スポーツ
振興法の制定 札幌市体育指導委員制度 体育振興会 四
スポーツ
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
の展開…858 一 ポスト冬季オリンピックと市民
スポーツ
都市化と市民
スポーツ
, 保健体育審議会答申と
スポーツ
・フォー・オール 二 「健康都市さっぽろ」と
社会体育
事業の推進, 健康都市さっぽろ
社会体育
施設の充実~一区一体育館と温水プール~ ,
スポーツ
振興審議会 体育指導員の活動 (財)札幌市
スポーツ
振興事業団の設立 三 市民
スポーツ
,とコミュニティ・
スポーツ
の推進 四 都市における文化享受としての
スポーツ
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)
少年団創立30周年記念 札幌市
スポーツ
少年団しおり(平成8年度)(札幌市体育協会札幌市
スポーツ
少年団),2964 札幌市
スポーツ
少年団しおり(平成12-14年度)(札幌市体育協会 札幌市
スポーツ
少年団,) 2965 (財)札幌市
スポーツ
振興事業団寄付行為 2966 札幌市
スポーツ
振興審議会条例,総覧(3)(体育・
スポーツ
法令研究会監修) 3505 体育
スポーツ
総覧(5)(体育・
スポーツ
法令研究会監修,本道出版ブームと地元系出版社の活動札幌篇(1)(平澤秀和,『譚』第5号) 4155 本道における
社会体育
/ 1ページ