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新札幌市史 第3巻 通史3
(苗穂新道の札幌区編入)
苗穂
新道の札幌区編入 札幌区では明治四十年より札幌村の編入を計画し、調査を行っていた。,当初大字
苗穂村
字
苗穂
新道(及び大字札幌村字元村の一部)、札幌村字新川添の二地区が編入の予定であったが、 /
苗穂
新道の札幌区編入
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌村の概況)
札幌村の概況 札幌村は明治三十五年(一九〇二)四月一日、札幌村、
苗穂村
、丘珠村、雁来村の四村が併合して,かれたが(北タイ 明35・10・5)、『札幌村史』によると大字札幌村に元村、中通、新川、列々布、大字
苗穂村
,に
苗穂
上、
苗穂
下、大字丘珠村に丘珠、大字雁来村に雁来の八部である(当初は第一部から第八部までの番号で呼,四十三年四月一日に市街化されていた札幌村、
苗穂村
の一部が札幌区に編入された。
新札幌市史 第7巻 史料編2
(三 移住民情況調査報告)
下手稲村 豊平村 平岸村 白石上白石両村 月寒村 雁来村 札幌村
苗穂村
,対雁村 花畔村 生振村 五七 移住民情況調(明治一七年調) 札幌区 札幌雁来
苗穂
丘珠,上手稲村 山口村 対雁村 五八 移住民情況調(明治一九年調) 札幌村 雁来村
苗穂村
新札幌市史 第7巻 史料編2
(三 地租創定事業)
雨龍通 札幌通 雁来村 下手稲村 白石村 上白石村 豊平村
苗穂村
, (2)耕地の部 雁来村 下手稲村 白石村 上白石村 豊平村
苗穂村
新札幌市史 第6巻 史料編1
(〔明治六年市在状況調〕)
〔白石村〕 〔月寒村〕 〔手稲村〕 〔対雁村〕 〔札幌村〕 〔
苗穂村
, 発寒村(明治6年6月6日検地開始) 9 丘珠村(明治6年6月29日検地開始) 10
苗穂村
,〔抄〕 札縨村外十一ケ村収穫高調 明治六年収穫調 〔丘珠村〕 〔上手稲村〕 〔
苗穂村
新札幌市史 第2巻 通史2
(檀家の区域)
もう一つ例示すれば、経王寺は市中のほか、山鼻・琴似・白石・月寒・
苗穂
・平岸・豊平の各村からも総代が出ている,
苗穂村
の大谷派説教場は、
苗穂村
住民のほか丘珠・札幌・雁来から檀家総代が出ており、四村を区域としていることを,しかし
苗穂村
の説教場のような場合はともかく、手稲村の住民が中央寺に、あるいは琴似村の住民が経王寺に容易
新札幌市史 第2巻 通史2
(組頭坂野元右衛門)
組頭坂野元右衛門 ここで組頭の一人に任ぜられたのは、後に
苗穂村
の副戸長などをつとめた坂野元右衛門である,元右衛門と同じ経歴をもつ者には、同じ
苗穂村
の高田春吉、水森源五郎、大坂利右衛門、石川乙蔵がいた(東区拓殖史
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌村域の札幌市編入)
また、新川添地区のほかに併せて大字
苗穂村
、雁来村の市街地部分が編入されることとなった。,編入区域は大字札幌村字新川添全部、中通・元村の一部、大字
苗穂村
及び大字雁来村の一部、面積は〇・三三一方里,札幌村は八三二世帯、四三一四人、
苗穂村
は二〇七世帯、一一〇五人、雁来村は一六六世帯、七三六人、合計一二,編入区域には四月一日に北一一条から北二五条、各西一丁目から東一五丁目、
苗穂
町、雁来町の字名が新設された
新札幌市史 第2巻 通史2
(移民の出発と到着)
土地割渡しを受けたのは五月で、六月から開墾に着手したというが、山形県移民は庚午一ノ村(
苗穂村
)に三六戸一二,村名はもちろん三年の干支が庚午のことに由来しているが、四年五月二十五日に改称され、庚午一ノ村は
苗穂村
、,写真-11 庚午一ノ村(
苗穂村
)の家屋と開墾地の風景(明治4年,北大図) この図版・写真等は、著作権
新札幌市史 第2巻 通史2
(墓地と火葬場)
一方、村の方では五年頃に
苗穂村
に旧
苗穂
墓地が、篠路村に上篠路墓地が、丘珠村に丘珠墓地が、月寒村に月寒墓地,表-24 札幌区・村の墓地(明治32年以前) 墓地名 場所 開設年 備考 暁野 山鼻 明治4 旧
苗穂
,
苗穂
5頃 明治19廃止 区共葬 南6,7,
苗穂
19頃 上白石 上白石 ,一方、村においても開村当初仮設の墓地を設け凌いできたが、
苗穂村
のように墓地近隣が次第に人家稠密し、村の
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌基督教会の沈滞)
苗穂村
の集会も五、六月頃は有望であったが衰退した。,すでに
苗穂村
の伝道を廃止し、市内講義所も閉鎖した。日曜の朝夕の礼拝出席者も七〇人前後となった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(伍長制の改変と廃止)
苗穂村
伍長の坂野元右衛門は十一月に、手稲村伍長の管野格は十二月に、白石村伍長は十一月十七日に黒沢道遠から
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌神社の活動)
また、三十年九月には岩見沢・
苗穂村
へ分霊が奉遷された。
新札幌市史 第2巻 通史2
(熊害)
6・9 発寒村鉄道線路東北五百間の谷地
苗穂村
伊藤吉太郎一頭銃殺。,9・
苗穂村
同村小学校用地、数頭の熊群れをなし畑を荒し、玉蜀黍、南瓜など食いつくし被害大
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌市街の軌道敷設)
また北三条西三丁目より分岐して東進し、
苗穂村
官設停車場に至る。南四条西三丁目より豊平橋に至る。
新札幌市史 第2巻 通史2
(東区の状況)
苗穂村
―
苗穂村
、上
苗穂
、三角通、下
苗穂
。丘珠村―丘珠。雁来村―雁来。篠路村―中野、福移。
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌近傍の林相)
西北発寒川迄平林 丘珠村ヨリ東南豊平川方面平林 札幌村ヨリ北琴似川筋「レーレツフ」迄平林 丘珠村ヨリ
苗穂村
,ノ間平林
苗穂村
ヨリ東南雁来村ノ間平林 丘珠村ヨリ篠路村琴似川ノ間平林 篠路村ヨリ西琴似川筋平林
新札幌市史 第3巻 通史3
(拓北農場の設立)
宗谷郡猿仏村、面積八一四五町九畝八歩)、(ロ)篠路支場(札幌郡篠路村、一〇五〇町)、(ハ)同附属果樹園(札幌郡
苗穂村
新札幌市史 第2巻 通史2
(学田)
山鼻学校 65 砥石山官林 上手稲学校 20 上手稲村西野 円山学校 20.3148 上手稲村西野
苗穂
学校,19.0400
苗穂村
渡辺豊行隣 丘珠学校 15.6546 丘珠村モエレ沼川向 篠路学校 50 琴似川沿
新札幌市史 第2巻 通史2
(説教所)
ついで十五年六月、やはり真宗大谷派から
苗穂村
五五〇番地に説教場開設願が提出され、八月十六日付で許可を得
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長役場と戸長)
札幌、雁来、
苗穂
、丘珠、篠路五カ村の戸長は十六年に坂野元右衛門から小熊善右衛門に交代する。,元右衛門は庚午一ノ村組頭以来、
苗穂村
の百姓代・伍長・副戸長など数々の公職に尽してきた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(亜麻等特約農家)
この表からもわかるとおり、篠路・新琴似・
苗穂
・丘珠各村および兵村の亜麻栽培が多い一方、養蚕を其幹産業としていた,) 地域 亜麻 大麻 札幌区 90町16 16町70 桑園 7.20 - 札幌村 103.80 -
苗穂村
新札幌市史 第2巻 通史2
(組頭から村三役へ)
、豊三郎組の組頭であった日田豊三郎(円山村)、徳次組の今野徳次(丘珠村)、元右衛門組の坂野元右衛門(
苗穂村
新札幌市史 第2巻 通史2
(葡萄園(ぶどうえん))
同時に札幌郡
苗穂村
の土地一〇万六六五四坪(四万六〇〇〇坪余ともいう)を開墾して第四号園が開かれた(この
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌村)
札幌村は昭和九年四月一日に札幌市の隣接住宅地、工業地となっていた大字札幌村、
苗穂村
、雁来村の一部を札幌市
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌製糖(株))
められ、利子の下付及び利益保証が許可され、社長には堀基の甥堀宗一が就任し、その八月宮内省の認可を得て
苗穂村
新札幌市史 第2巻 通史2
(村落部寺院の創立)
. 8
苗穂村
真宗大谷派 慧林寺 24. 12 豊平村 真宗大谷派 教願寺
新札幌市史 第2巻 通史2
(作物の特産化)
苗穂
、札幌、雁来、丘珠、篠路は大麦、小麦、大豆、小豆、とうもろこしである。,雁来村は大麦、小麦、大豆、小豆、蔬菜、
苗穂村
は楮(こうぞ)、じゃがいも、大根、大麦、小麦、大豆、小豆、
新札幌市史 第2巻 通史2
(開墾・営農の推進者たち)
苗穂
・札幌・雁来・丘珠・篠路五カ村戸長坂野元右衛門(福井県今立郡大屋村出身)は万延元年(一八六〇)と慶応三年,明治三年開拓使の召募に応じて
苗穂村
に移住し開墾営農に従事し、耕地一九町三反歩を所有するまでになった。,五等賞に琴似村大磯寅之助、六等賞に月寒村中山久蔵、
苗穂村
山口和三郎、円山村金野惣七、上手稲村鈴木信一、,内馬場仲政、丘珠村安藤彦松、佐藤石之助、
苗穂村
坂野元右衛門、山鼻村渡辺卯三郎、七等賞に対雁村渡辺寅吉、
新札幌市史 第2巻 通史2
(農場の設置)
二十三年には、篠路村に興産社(社長瀧本五郎)が二五三万五二四五坪、
苗穂村
に佐藤昌介(札幌農学校教授)が,高橋宗吉 白石村 58,452 5,845 東京府 15 吉村佐太郎 丘珠村 57,456 5,500
苗穂村
,備 考 1 日の丸 札幌村烈々布 明治41年 松本菊次郎 128町 8戸 浅羽靖より買収 2 佐藤
苗穂村
,佐藤昌介 202 2 3 富樫 札幌村烈々布ほか 21 富樫伝右衛門 81 28 4 五十嵐
苗穂
新札幌市史 第2巻 通史2
(三十一年大洪水)
三十一年大洪水 札幌区と豊平村、上白石村と
苗穂村
との境を流れる豊平川は、春先の融雪期と秋の台風の季節,〈
苗穂村
〉
苗穂
監獄署近傍農家床上浸水。焚出し。 〈雁来村〉 浸水家屋四〇戸。
新札幌市史 第2巻 通史2
(創立補助と維持)
さらに
苗穂村
の大谷派説教場のように土地一町五反を寄付し、「作得バ都テ永続ノ法ニ供ス」(札幌県治類典 道文七四
新札幌市史 第4巻 通史4
(区から部へ)
札幌村は札幌村、
苗穂村
、丘珠村、雁来村の四大字からなり、大正十三年六月二十八日に部長設置規則ができて、,札幌村には元村、中通、新川、烈々布(れつれつぷ)、
苗穂村
に上
苗穂
、下
苗穂
、丘珠村に丘珠、雁来村に雁来の
新札幌市史 第3巻 通史3
(司法機関)
札幌監獄は明治十三年
苗穂村
に建設され、のち道庁、内務省が所管して監獄署と呼んだが、三十六年司法省の所管,八年、現中央区北六条東二丁目に獄舎を新築移転したが、さらに
苗穂村
の本監内に移り、その施設を衛戌監獄に充用
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長役場の設置)
番地) 豊平・上白石・白石・平岸・月寒五カ村戸長 片倉景範(上白石村四番地) 札幌・雁来・
苗穂
,・丘珠・篠路五カ村戸長 坂野元右衛門(
苗穂村
二七番地) 対雁・江別二カ村戸長 千葉瀬兵衛(対雁村七八番地
新札幌市史 第3巻 通史3
(二級町村制の施行)
中野開墾道路沿ヒ) 第十五部 字当別太(当別渡道路沿ヒ対雁村界マテ) 第十六部 字沼ノ端(
苗穂村
界
新札幌市史 第2巻 通史2
(白石村同攻会・青年協会)
白石村の外でも、たとえば
苗穂村
では講談会が組織され、活動していたが、さらに三十一年六月頃に閲読会を組織
新札幌市史 第2巻 通史2
(副戸長の設置)
札幌・
苗穂
・丘珠・篠路 札幌村名主 小熊善右衛門 手稲・発寒村 手稲村貫属取締 伊藤作助,小熊善右衛門の管掌した四力村では、丘珠村が六年二月に安藤彦松、十月に
苗穂村
が坂野元右衛門、篠路村が瀬川友治
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌都市計画区域)
札幌村は大字札幌村の南部、大字
苗穂村
の西半分、大字雁来村は西部、琴似村は大字琴似村の大部分と大字新琴似村
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【人口】)
第21表 戸数・人口 (琴似村) 第22表 戸数・人口 (琴似村・町) 第23表 戸数・人口 (
苗穂村
新札幌市史 第3巻 通史3
(丘珠村小作人聯盟)
ちなみにこの年、札幌の北東部に位置する雁来村は五六・二パーセント、
苗穂村
は五六・九パーセント、丘珠村は
新札幌市史 第2巻 通史2
(集落等の成立と神社の創立)
十六年に
苗穂村
の移民が自家の守護神として金毘羅稲荷を祀った小祠を建てたのが、のち
苗穂
山神社となり、同村第一部落守護神
新札幌市史 第2巻 通史2
(郡区と町村)
その後、豊平、
苗穂
、円山等の一部を札幌区に編入しようとする運動もあったが実現しなかった。,札幌郡内をみると、篠路・白石・琴似・札幌・
苗穂
各村の人口増が顕著で、郡住民数を道庁治開始時と区制施行時,札幌区 13534人 37464人 23930人 札幌郡 札幌村 649 2008 1359
苗穂村
新札幌市史 第4巻 通史4
(市域の拡大と新町名付与)
またそれまで主に
苗穂
町、元村町と一括されていた地域の字名が変更された。, 札幌市字名変更一覧(条丁目は省略) 新字名 旧字名 新字名 旧字名 大通東4~東14 大通東4~
苗穂
町,札幌村大字
苗穂村
雁来町 札幌村大字雁来村 1.,表-7-③ 札幌市字名変更一覧 新字名 旧字名 北4東7~東16
苗穂
町 北5東7~東17 同上 北6,東7~東18 同上 北7東7~東19 同上 北8東7~東20
苗穂
町及元村町 北9東7~東20 同上
新札幌市史 第3巻 通史3
(青年会から官製の青年団へ)
これ以外にも日露戦争以前、明治二十年代からの青年会としては、白石村青年会、豊平村青年者同窓会、
苗穂村
青年講談会
新札幌市史 第3巻 通史3
(区制準備)
苗穂
、豊平、山鼻村の一部が区に編入されそうだとの噂が流れると、「各村落の地価何れも上景気ならざるはなく,、四五年前まで
苗穂村
等に於て一反歩十五円位のものは、今は百五十円以上に暴騰せるものあり。,北東部に隣接する
苗穂
・札幌両村も分割編入を検討し、その線引きと住民戸口、公民権資格者、協議費賦課額の調整,一方で豊平・山鼻・
苗穂
・白石・上白石の五村が札幌区と聨合行政区域を設定し、一体的な運営をめざそうという
新札幌市史 第4巻 通史4
(乳製品)
仮工場としてバター製造開始 15.6 保証責任北海道製酪販売組合聯合会に組織変更 9 札幌村大字
苗穂村
,乳糖自給3カ年計画,皮革製造開始 7 上海事務所,上海工場,天津出張所を開設 14.7 札幌村字
苗穂
,
苗穂
本工場における大量生産の開始はこれらの課題の解決に寄与した。
新札幌市史 第4巻 通史4
(字名の設置)
昭和十二年六月一日に札幌村では札幌村、
苗穂村
、丘珠村、雁来村の四大字を廃止し元村、
苗穂
、丘珠、雁来の四字
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌区(市)の住民組織)
大11.6
苗穂
町 人権の尊重,自治の円滑,部員の親睦 11.6.12 東北自治研究会 大11.11,東本願寺裏通 山鼻自彊会 大13.8 山鼻町石山線以西 町内発展,会員親睦 13.8.19
苗穂
町協和会,大13.9
苗穂
町・
苗穂村
居住者の親睦,娯楽 13.9.13 四丁目会 大13(?),自治的精神の涵養 3.5.2樽新 昭和会 昭4.9 北14条以北 町内の革新発展 4.7.21樽新
苗穂
振興会,
苗穂
町 5.8.23 豊平町自治会 昭5(?)
新札幌市史 第2巻 通史2
(移住の新展開)
札幌周辺では篠路村の興産社、
苗穂村
の愛育社、月寒村の克修社がある。
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