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新札幌市史第1巻通史1 （市内の竪穴住居）

市内の竪穴住居 N二九五遺跡では、恵山式土器三期の竪穴住居跡が四軒検出されている。,図-1　続縄文時代の竪穴住居跡(恵山期、N295遺跡)

新札幌市史第1巻通史1 （歯の発見）

最近になって、西区手稲前田のN二九五遺跡から、札幌市教育委員会の手によって、ヒトの歯の破片が発見されたが,写真-1　手稲前田N295遺跡出土の人歯

新札幌市史第1巻通史1 （土壙墓）

土壙墓恵山期の土壙墓は、S一五三遺跡で二個、N二九五遺跡で三個発見されている。,N二九五遺跡第一三号ピットは壙口に石斧が六本、石斧の未製品または敲石が三個、石鏃数点が置かれていた。,図-2　続縄文時代の土壙墓 (1:恵山期，N295遺跡　2:後北式，S354遺跡　3:北大式，S153,　後北式土器の初期(プレA・A・B・C1式)の土壙墓は、S一五三遺跡二個、S三五四遺跡で三個、N二九五遺跡

新札幌市史第1巻通史1 （市内の土器）

初頭の土器を出土する遺跡としては、N二九五遺跡、N一五六遺跡がある。,図-16　縄文後期の土器 (1～3:N295遺跡，4:T361遺跡，5・6:T310遺跡，7～13:,市内でも発見例が増加し、T三六一遺跡、T四六八遺跡、N二九五遺跡、坊主山遺跡(図16-6～14)、白石神社遺跡