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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (「全国アイヌ語る会」)

「全国アイヌ語る会」 四十八年一月二十一日、札幌市内で「全国アイヌ語る会」が初めて開催された。 / 「全国アイヌ語る会」
新札幌市史 第1巻 通史1 (五~七世紀の蝦夷(えみし)の動き)

北部岩出山にまで及んで出土しており(シンポジウム アイヌと古代日本)、しかも石狩低地帯以南出羽、陸中以北がアイヌ,語の同一文化圏といわれるように、ナイ=沢、ペツ=川などのアイヌ語地名がこの辺まで多く残っている。
新札幌市史 第1巻 通史1 (【主要参考文献・史料】)

新北海道史』第二巻、『松前町史』通説一、『石狩町誌』、海保嶺夫『中世の蝦夷地』、藤村久和「札幌で話されていたアイヌ,語の行方」『札幌の歴史』第四号、「福山秘府」『新撰北海道史』第五巻、「地北寓談」『北門叢書』、『新羅之記録
新札幌市史 第1巻 通史1 (豊平川の誕生)

またツイシカリは、アイヌ語で「to-e-shikari(沼が・そこで・回る)」(山田秀三 北海道の地名,ツイシカリ川が一九世紀のはじめにサッポロ川の本流となり、それまでのサッポロ川はフシコサッポロ川(フシコはアイヌ,語で古いという意味)と名前も変えたようである。
新札幌市史 第1巻 通史1 (【主要参考文献・史料】)

【主要参考文献・史料】 埴原和郎他『シンポジウム アイヌと古代日本』、山田秀三『アイヌ語地名の研究』
新札幌市史 第5巻 通史5下 (「国際先住民年」)

「ヌヤン・ヌカラン・ピラサレヤン」(聞きなさい・見なさい・広げなさい)をサブタイトルに、古式舞踊、アイヌ,語劇、民族衣装の紹介とファッションショー、アイヌ語弁論大会、展示等々盛りだくさんに民族の祭典が行われた
新札幌市史 第1巻 通史1 (弘前藩の関心)

たとえば、イシカリ辺にたびたび来て、その事情に詳しくアイヌ語のわかる領民が津軽にはいた。,村垣一行が蝦夷地調査を行う際(第二章一節)、先発で弘前藩に着いた幕吏鈴木尚太郎は、蝦夷地の様子に通じアイヌ,語のわかる人を、内々自分の家来として同行すべく、斡旋を藩に頼む。,したがってイシカリに詳しいアイヌ語を話す津軽人は、けっして特異な存在ではなかった。
新札幌市史 第1巻 通史1 (凡例)

一 蝦夷地の地名等で、アイヌ語を語源とするものは、原則として片仮名書きとした。  
新札幌市史 第2巻 通史2 (デニングの進出と撤退)

まず、十一年夏、デニングはアイヌ語研究を名目として平取まで足を伸ばした。,バチェラーは当時神学生で、療養のために来日し函館に滞在していたが、アイヌ民族への伝道に関心を持ち、アイヌ,語を教わるために対雁を訪れた(なお、バチェラーの自叙伝『我が記憶をたどりて』では、明治十年秋、初めて来札
新札幌市史 第1巻 通史1 (コシャマインの蜂起)

時花沢の館主蠣崎季繁の守護武田信広がアイヌの首長「胡奢魔犬」父子を射殺し、多くの「侑多利(ウタリ)」(アイヌ,語で同族、同類の意)を斬殺し、凶賊を破り、花沢館の安泰を計った。
新札幌市史 第1巻 通史1 (豊臣秀吉の朱印状)

ついで、その夏東西のアイヌを呼び集め、御朱印を見せ、アイヌ語で読みきかせ、「志摩守の下知に違背し、諸国
新札幌市史 第1巻 通史1 (旧琴似川の遺跡群)

、豊平川および標高二〇メートル付近にある道庁、北大植物園、知事公館の池などに名残りをとどめる湧泉池(アイヌ,語でメム、ヌプサムメム・ピシクシメム・キムクシメムなど)からでる小河川と、円山・宮の森方面の山から流れてくる
新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌扇状地の特性)

泉はアイヌ語でメムとよばれており、アイヌの人びとの生活を豊かにうるおしていたにちがいない。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (アイヌ新法制定を目指して)

「新しい施策の展開」では、「アイヌに関する総合的かつ実践的な研究の推進」、「アイヌ語をも含むアイヌ文化
新札幌市史 第2巻 通史2 (聚落と戸口の変遷)

一時的で、安住の地を求めて三十年代以降旭川方面に転居していった模様である(藤村久和 札幌で話されていたアイヌ,語の行方)。
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ改役所の設置)

蔵方、土人廻し方、台所賄方等を置き、イシカリの(玉川)慶吉(市史第六巻史料編一 五六頁の藤吉は誤り)はアイヌ,語通詞となる。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (札幌市生活館)

六年十二月重要無形民俗文化財に追加指定)やアイヌ語教室「ウエカルパ」も発足、アイヌ民族伝統文化の保存継承運動
新札幌市史 第2巻 通史2 (【主要参考文献・史料】)

・阪田安雄・秋谷紀男『日本生糸貿易史料』第一巻史料編一、『北大百年史』、藤村久和「札幌で話されていたアイヌ,語の行方」『札幌の歴史』第四号、鈴江英一「草創期札幌の支配と社会」『札幌の歴史』第五号、永井秀夫「札幌初期
新札幌市史 第1巻 通史1 (商場知行)

オムシャはアイヌ語のウムサで、アイヌが久しぶりに出会った時に互いになでさすり親しさを表す挨拶。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (カトリックの改革と教会一致運動)

ここではとくに「クラークバイブル」、ジョン・バチェラー訳「アイヌ語祈祷書」「詩篇」など北海道ゆかりの聖書
新札幌市史 第1巻 通史1 (エミシと粛愼)

海保嶺夫は「石狩低地帯の考古学上の知見や近世の絵図、アイヌ語地名を参照した河野広道は、近世初期の地図には
新札幌市史 第2巻 通史2 (社会改良・慈善・衛生)

アイヌ矯風部を設置したのも同年のことで、ジョン・バチェラーはアイヌ語で禁酒を説き、アイヌの人びとの居住
新札幌市史 第5巻 通史5上 (民族としての復権をめざして)

民族の復権過程で、民族文化の学術的再評価が行われ、アイヌ民族出身のアイヌ語研究者知里真志保(当時北大講師
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ支配の構造)

これら申渡しは、すべてアイヌ語でなされたことはいうまでもない。
新札幌市史 第1巻 通史1 (十三場所の変遷と請負人)

をするなどのかたちで、下流域とも関係が深く、それでサッポロ川流域の地名とならんで「チイカルシ」、「ツフカルイシ」(アイヌ,語で中川の意)が出てきたとの見解もある。
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (『新札幌市史』編集の経過)

7日(講師:田端宏北海道教育大学教授)  第6回近世史研修会:昭和62年7月17日(講師:山田秀三アイヌ,語地名研究家)  第7回近世史研修会:昭和62年9月25日(講師:長谷川伸三小樽商科大学教授)  ,商場知行制」ほか(昭和57年8月)                 68頁  第4号 「札幌で話されていたアイヌ,語の行方」ほか(昭和58年2月)            64頁  第5号 「草創期札幌の支配と社会」
新札幌市史 第5巻 通史5下 (新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)

     一 北海道ウタリ協会札幌支部結成から「民族の復権」へ         札幌支部結成 「全国アイヌ,語る会」 札幌市在住「ウタリ実態調査」の意図         札幌市生活館 職業相談員 生活相談員 
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