• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 7件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第1巻 通史1 (飛驒屋伐木図)

 武川家文書 岐阜県下呂町教育委員会蔵  この地図は、イシカリ川流域とその支流のサッポロ川上流域、エベツ,川上流域のシコツ川、シママップ川、イザリ川等付近の「伐出場所」を示し、かつその「伐出場所」から、イシカリ,一方、「川流シ道」の方は、エベツ川を遡り、シママップ川、イザリ川を遡って、シコツ山麓辺の「伐出場所」に,また、「川流シ道」のエベツ川のイシカリ川への合流点には、「留場所」があって人家が集まっているように描かれており,また、伐木された材木は、イザリ川上流からシコツ川、エベツ川を流送してきて、イシカリ川との合流点の「留場
新札幌市史 第1巻 通史1 (串原正峯)

これによれば、まずイシカリ川を舟で遡ってトママタイのアイヌの家に一泊、二日目はエベツ川の落とし口に出たのだろうか,三日目になってエベツ川よりシコツ川を遡ってシコツへ出、それより山越えしてビビに出、そこからはアイヌの丸木舟
新札幌市史 第1巻 通史1 (豊平川の誕生)

当時の正確な地図がないので確かなことはわからないが、前掲の「飛驒屋伐木図」でいうならば、サッポロ川とエベツ,川との間を北流し、イシカリ川に流れ込む小川であったらしい。
新札幌市史 第1巻 通史1 (産物の流通)

千歳アイヌのみならずイシカリ川筋のアイヌも、東蝦夷地が寛政十一年(一七九九)に幕府直轄になった頃には、エベツ,川の上流に入って仮小屋をつくって漁をするなど、両者が入り混じって生活していたことも事実であったようである
新札幌市史 第1巻 通史1 (寛文期の史料から)

寛文拾年狄蜂起集書』の中にも、ハボロよりシコツ、シラオイへの道筋について、ノブシャ川を遡ってイシカリ川へ出、それよりエベツ,川を遡ってユウバリ沼、シコツの浜へ出られるとあることから、東西を結ぶ連絡路として、かなり古くから用いられていたことがうかがわれる
新札幌市史 第1巻 通史1 (調査の概要)

トリアシ、フシコベツ、ハッサム川、ヤウシハ、サッポロ、ヒトイ、トウペツ、「津石狩川」を過ぎ、エベツブトよりエベツ,川に入り、シコツ越えルートをとって御用地であるユウフツへ抜けた。
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ川の地図)

川名の記入は欠くがイシカリ川を遡ると、下流から順にハッサム川、フシコサッポロ川、サッポロ川、エベツ川が
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました