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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (アイヌの「解放」と救恤)

すなわちオムシャ等における下賜品、鰥寡孤独者(かんかこどくしゃ)、老病人幼児等への救済があった。,開拓使設置当初は、旧慣により官吏の巡回の際の饗応、「役土人」の就任・退任に対する賜物、祝祭日の饗応、オムシャ,実際札幌でのオムシャは、『御金遣払帖』の三年三月二十六日の項に「一 金八両永六拾弐文五分 右ヲムシャニ,札幌本庁でオムシャ廃止の布達を出したのは五年十二月である。
新札幌市史 第1巻 通史1 (改革発表後の動向)

また月日は不明であるが、この前後にオムシャを開き、改革の布達をアイヌへおこなったらしい。,荒井金助の妻方の縁者、下宮(中村)精一郎の『荒井金助逸伝』には、盛大にオムシャをおこない、「在住諸士及部下各氏秘蔵,他に傍証史料がないので真偽は不明だが、場所支配の方式が変更となったので、このようなオムシャがおこなわれたとみてよいだろう
新札幌市史 第1巻 通史1 (商場知行)

その交易をオムシャと称した。,オムシャはアイヌ語のウムサで、アイヌが久しぶりに出会った時に互いになでさすり親しさを表す挨拶。,そのはじめにオムシャをするのである。  
新札幌市史 第1巻 通史1 (箱館奉行の廻浦)

安政五年に村垣範正がヨイチ入りした時は、漁獲高・運上金・人別・備米・備金を書き上げ、オムシャのためにアイヌ
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ支配の構造)

」方法は、勤番が受持区域を巡回して行う方法と、勤番所へ各場所の「役土人」を招集して行う方法とがあり、オムシャ,オムシャの初源的形態は、知行主が知行地のアイヌを「介抱」と称して、米、酒、煙草などを交友の印に土産として,オムシャが、場所の勤番の仕事であったのに対し、福山へ呼び寄せたり、藩の重役が巡回して行う謁見礼(おめみえ
新札幌市史 第1巻 通史1 (ロシアの南下)

一方、松前藩がロシア人の渡来を知ったのはかなり早く、宝暦九年(一七五九)松前藩がアッケシでオムシャを行
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