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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (哺乳動物化石群)

このような特徴から、この海牛は北太平洋のベーリング海域に一八世紀末まで生息していたステラー海牛であると,ステラー海牛は、遊泳能力が衰え、沿岸ないし内湾の岩礁地帯で海藻を餌とした草食性の動物である。,写真-4 ステラー海牛化石 下顎骨(上)と肋骨化石片(下)  海牛化石についで多いのはクジラ類
新札幌市史 第1巻 通史1 (下野幌期)

また、近くの静かな海には、ステラー海牛の群が岩礁に繁茂した海草をのんびりと食べつづけ、外海に面した岩礁,図-5 ステラー海牛の全身骨格(体長約5m、完新世、ベーリング海峡のもの)  下野幌期に入ったころから
新札幌市史 第1巻 通史1 (【主要参考文献・史料】)

周辺山地の形成過程」『地質学論集』七号、篠原暁・木村方一・古沢仁「北海道石狩平野の野幌丘陵から発見されたステラー,海牛について」『地団研専報』三〇号、外崎徳二・木村方一・吉田充夫・高木俊男・渡部真人・飯沢豊子「北海道野幌丘陵
新札幌市史 第1巻 通史1 (図版・写真・表組一覧)

発見された中期更新世の不整合について」『地球科学』35巻(1981)から引用 (44頁)  図-5  ステラー,海牛の全身骨格 A.K.ロジジェストウェンスキィ『ユーラシアの古動物界』よりスケッチ、熊野純男作画 (,頁) 写真-3 音江別川流域の海牛化石の産状 木村方一撮影(1981)・提供 (39頁) 写真-4 ステラー,海牛化石 北海道開拓記念館資料、同館提供 (39頁) 写真-5 ツレソイマンモスゾウの仲間の右上顎大臼歯化石
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