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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (正教会と掌院セルギイの来札)

正教会と掌院セルギイの来札 「沈静」「不振」といわれた各教会の教勢は、二十世紀の到来に向けてどうであったろうか,このように進展する教勢のなかで、三十一年、主教ニコライは掌院(修道院長)セルギイを伴って道内を巡回し、,掌院セルギイは、このとき正教会はじめ他教会の状況とも詳細に手記にとどめている(北海道巡回記)。,セルギイは、このころの札幌顕栄正教会の信徒数を一二〇人程とみていたが、すでに会堂は狭隘となっていると観察,ただ、新しい会員の増加に力がそそがれ、信仰を継承するための子どもたちへの宗教教育が十分でないことをセルギイ / 正教会と掌院セルギイの来札
新札幌市史 第2巻 通史2 (プロテスタント諸教会の教勢回復)

プロテスタント諸教会の教勢回復 セルギイはまた、プロテスタントの諸会堂を目撃している。,セルギイがほとんど定期集会が持たれていないとみた札幌聖公会も、三十年ころ、日本人教役者や婦人宣教師(A,セルギイの眼には「真の指導者を持たず、何か不安定な存在である」(北海道巡回記)と映ったのは、一連の教役者
新札幌市史 第2巻 通史2 (音楽)

三十一年八月、札幌での教会の晩禱に立ち会ったロシア正教のセルギィ神父は、その巡回記に「ああ何という歌であったことか,、まったく肉体的痛みを覚えさえした」(宮田洋子訳 掌院セルギイ北海道巡回記)と記している。
新札幌市史 第2巻 通史2 (カトリック教会の動向)

カトリック教会の動向 正教会の掌院セルギイは、他教派の活動状況をも同書に記しているが、カトリック教会,セルギイが見たという聖堂とはこの石造建築であり、フランス人司祭とはラフォンヌらのことであろうか。
新札幌市史 第3巻 通史3 (日露戦争前後のハリストス正教会)

戦後は再び教勢を回復した模様で、札幌でも明治四十三年度、桜井司祭管轄、伝教者セルギイ塩谷(しおのや)茂
新札幌市史 第2巻 通史2 (【主要参考文献・史料】)

美以教会日本年会記録』第七回~十一回(青山学院資料センター)、木村曲水『札幌繁昌記』、宮田洋子訳『掌院セルギイ
新札幌市史 第3巻 通史3 (ロシア革命とハリストス正教会)

ロシア革命とハリストス正教会 日本のハリストス正教会は、ニコライ大主教の死後、主教セルギイの指導の下
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

       「沈静」の到来 超教派の社会活動     四 教勢回復への胎動        正教会と掌院セルギイ
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)

篠路烈々布百年(篠路烈々布開基百年協賛会) 1191  烈々布会館史料(文資蔵) 1192  掌院セルギィ
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