• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 10件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第1巻 通史1 (豊平川の誕生)

)、幕府の命により西蝦夷地を見分した目付遠山金四郎と勘定吟味役村垣左太夫の二人は、イシカリ川を遡ってツイシカリ,川のところで、近年サッポロ川本流がツイシカリ川に切り替わったことを目撃し、次のように記している。,もともとツイシカリ川は、当時の正確な地図がないので確かなことはわからないが、前掲の「飛驒屋伐木図」でいうならば,いずれにせよツイシカリ川が一九世紀のはじめにサッポロ川の本流となり、それまでのサッポロ川はフシコサッポロ
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ川の地図)

イシカリ川の地図 ところで、サッポロ川がツイシカリ川に流れ込むように流路を変えたことを証明する地図が,集めながらヌマウシの少し下流付近で二つの川に分流してフシコサッポロ川(旧サッポロ川)とサッポロ川(旧ツイシカリ,写真-4 蝦夷地図-部分-(津軽家史料 国立史料館蔵)  またこの地図でみるに、サッポロ川が切れてツイシカリ,川へ流れ込んだ場所がツイシカリ川の中流域の支流「ヌフルテツ」(ヌプロチペ=現野津幌川)および「フシコベツ,」(ハシウシペッ=現厚別川)付近であり、そのツイシカリ川の上流には沼があるように描かれている。
新札幌市史 第1巻 通史1 (安政四年の調査)

これらの後ろは直ちにツイシカリ川筋に当たるという。  〈ビトイ〉右の方に少し浜があり、鮭曳場。,下サッポロ・ナイボの両川とツイシカリ川の両方へ水は落ちるという。,ツイシカリ川側の落ち口の傍らに昔下ツイシカリの小屋があったと聞くが、今は跡形もない。
新札幌市史 第1巻 通史1 (安政五年の調査)

これより下流ツイシカリ川(旧サッポロ川)川筋を聞くに、川まではおよそ七、八里、直線では二里ばかりでツイシカリ,六月十九日トイヒラを出発し、ツイシカリ川に沿いツキシャプ、モツキシャプ、アシュウシベツを経て、ついでシュママップ
新札幌市史 第1巻 通史1 (安政三年の調査)

源はツイシカリ川筋と並び来るという。右手の本川をシノロ川という。,〈ツイシカリプト〉ツイシカリ川(旧サッポロ川、後の豊平川)の川口で川幅およそ七間、遅流で深い。
新札幌市史 第1巻 通史1 (サッポロ大府への展望)

しかしなおイシカリ地域の重要性を認識していた武四郎は、さらに「其辺を探索」し、ついに「ツイシカリ川(豊平川
新札幌市史 第1巻 通史1 (磯谷則吉)

ちょうどこの時期に、サッポロ川本流の流れがツイシカリ川へ切り替わっていることも考え合わせると、トヨヒラ
新札幌市史 第1巻 通史1 (調査の概要)

サツポロ川上に切所出来、其後ツイシカリ水深、船通路自由の川に罷成候由」と、サッポロ川の本流が四、五年前にツイシカリ,川に切替わったという、きわめて重要なことを記している。
新札幌市史 第1巻 通史1 (松浦武四郎のイシカリ川筋探検)

いま一カ所ツイシカリ場所は、もともとシノツ(スノツ)にあったが、二〇年ばかり以前に当時のツイシカリ川河口
新札幌市史 第1巻 通史1 (玉虫左太夫『入北記』(カラフトへ向かう))

此川ハ以前ハサツホロ山ヨリ流レシ川ナレト、只今ハ水道変シテ、ツイシカリ川ヘ入ル。ヨリテ古川ト唱フ。
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました