• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 8件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第1巻 通史1 (ハウカセの領域)

ハウカセの領域 上の国の惣大将ハウカセには「下人狄千人程」おり、鉄砲四、五十挺を持ち(津軽一統志)、,寛文拾年狄蜂起集書)、イシカリ川の川上七里、御手船の交易地「ちよまかうた」より航路五日の所に居を構え、シコツからはハウカセ,乙名「よろたいん」(ヨウタイン)を配下とし、「ふりう川」(雨竜川)のイシカリ川本流と合流地点におり、ハウカセ / ハウカセの領域
新札幌市史 第1巻 通史1 (ハウカセの行動)

ハウカセの行動 寛文十年(一六七〇)六月、上方へ登る途次、風悪しくホロモイ(積丹町)に流れ着いた高岡,のものだがとして、西蝦夷地について物聞した弘前藩士、牧只右衛門のハウカセについての報告は左のようであった / ハウカセの行動
新札幌市史 第1巻 通史1 (紛争後のイシカリの首長)

紛争後のイシカリの首長 紛争後のイシカリの総大将ハウカセの動向についてはわからないが、その後なおしばらく,」についても他の関係史料が見出されていないので、シュムクル派に属する首長であるか否かは不明であるが、ハウカセ,それで海保嶺夫は寛文期のハウカセの領域と昭和初期のペニウンクルと北部シュムクルの範囲は一致するとして図
新札幌市史 第1巻 通史1 (寛文期の史料から)

⑥チヨマカウタよりハウカセの住んでいるところまでは、五日ほどかかり、さらに二日程のぼると「フリウ」(雨竜,ここにはハウカセの姉婿のウカイシャケが住んでいる。  ,さらに、松前の商船が交易に来るチヨマカウタ、そしてイシカリ川水系の惣大将ハウカセの居住地といった具合に
新札幌市史 第1巻 通史1 (津軽十三湊)

弘前(津軽)藩から西蝦夷地に派遣された藩士牧只右衛門らがアイヌに接触して聞いた話の中で、イシカリの大将ハウカセ
新札幌市史 第1巻 通史1 (十三場所と夏商)

しかも、この記録のつづきには、イシカリ川の「下川」より「はうかせ在所迄二日程」の距離があり、「御船商仕候節先年
新札幌市史 第1巻 通史1 (起請文の事)

起請文の事 ハウカセはこのように松前藩の交易中止にも屈しない強気な言をはいている一方で、「我々先祖は
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

       民族的蜂起 松前藩の反撃   第二節 紛争下のイシカリ…377     一 イシカリの大将ハウカセ,       ハウカセの領域 ハウカセの行動     二 アイヌ支配の強化        起請文
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました