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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5上 (ビル・ラッシュ)

ビル・ラッシュ 昭和三十年頃から、札幌では「ビルラッシュ」という言葉がしばしば使われるようになる。,図-2 駅前通りのビル  ビル化の一つのタイプは、旧来の商家が共同でビル化するもので、38のSK,図2中のビルで四十年時点で札幌ビルヂング協会に加盟しているものは、札幌商工会議所ビル、東邦生命ビル、大同生命,ビル、第一生命ビル、北海道ビル、三井ビル、越山ビル、日興証券ビル、秋田銀行ビル、日本生命ビル、雪印スノー,会館、大和銀行ビル、伊藤ビル、第百生命ビルの一四である(札幌ビルヂング協会 四十年史)。 / ビル・ラッシュ
新札幌市史 第5巻 通史5下 (第二次ホテルラッシュ)

第二次ホテルラッシュ 第一一回オリンピック冬季札幌大会は札幌市の名を国内外に広め、観光客の増加をもたらした,チサンホテル、ススキノグリーンホテル等のビジネスホテルの建設も相次ぎ、その乱立ぶりはオリンピック前後のホテルラッシュ,に次ぐ「第二次ホテルラッシュ」と形容された(表26)。  ,四十九年六月には道内一の高層ビルとして全日空ホテルがオープンしたのに続いて、札幌グランドホテル新館(昭 / 第二次ホテルラッシュ
新札幌市史 第5巻 通史5下 (本州大手企業のビル建築)

市史5上で駅前通のビルラッシュは本州建設会社の手によるものが多いことを指摘したが、本巻の時期においてもこの,ビル  56 札幌東邦生命ビル、札幌安田生命ビル チサンマンション澄川2番館、蔦井本社ビル 代々木ゼミナール,大手町建物札幌ビル 住友海上札幌ビル、北海道文化放送、エスポ  60 日本団体生命札幌ビル 興亜火災札幌,ビル、札幌市第4清掃工場 札幌中央郵便局、興亜火災札幌ビル  61 55山京ビル、林病院、北星学園大学会館,ビル、大東京火災札幌ビル、札幌サンプラザ、森林公園パークハウス  62 宮の森ロジュマン、松前ビル、 / 本州大手企業のビル建築
新札幌市史 第5巻 通史5下 (ススキノと郊外の歓楽街)

ススキノと郊外の歓楽街 昭和六十年になるとススキノでは、「オークラビル」(南五西二)や「第三グリーンビル,」(南四西三)など床面積一万平方メートルを超える「日本最大」を標榜するジャンボ飲食店ビルが建設され、一種,のビルラッシュをむかえた。,その後巨大ビル建設ラッシュが一段落し、地価高騰で広い土地が取得できなくなった平成元年ごろには、六~八階建,てでワンフロア一五〇平方メートル程度の「ミニビル」が建設され、スナックを中心に出店が進んだ。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (観光被害)

観光客による芝生や植物の被害のほかに(道新 昭38・6・23)、ばい煙や自動車の排気ガスによる影響や、ビルラッシュ
新札幌市史 第5巻 通史5上 (本州建設会社の進出)

,興和ビル北海道拓殖銀行本店 有楽ビル,東洋木材手稲工場,北星学園中高部  37 狸小路ビル 章月グランドホテル,薄野四丁目ビル,サッポロビール第二工場,札幌富士ビル  42 グランドホテル 第一地区市街地改造ビル,中央バスターミナル,共済ビル 田畑病院,丸善札幌支店増築 ほくさんビル,阿部ビル,北海道交通本社  ,第四市街地改造ビル 敷島ビル,吉忠札幌ビル,三甲札幌工場,三越百貨店増改築 東8丁目立体交差,すすきの,次項で詳述する札幌のビルラッシュは、地元建設会社ではなく、主としてこれら本州建設会社により演出されたものであることがわかる
新札幌市史 第5巻 通史5下 (続く開発)

続く開発 人口増加に劣らずすさまじかったのが、札幌の開発ラッシュであり、広がる街並であった。  ,札幌駅南口周辺には五番舘の新館(昭47・10・1)、住友生命ビル(昭48・5・2)、さっぽろ東急百貨店,(昭48・10・5)、札幌全日空ホテル(昭49・6・5)、札幌ターミナルビル(エスタ、昭53・8・29
新札幌市史 第5巻 通史5上 (よみがえるススキノ歓楽街)

三十年代後半になると、キャバレー・クラブ・スナック・バーを中心とするビルからサウナ・ボウリング等の娯楽,ビルまで、八、九階建ての高層建築が官庁街に匹敵する勢いで増え、四十年代半ばにかけてススキノはビル街へと,37)、深夜まで営業するカフェーや料理屋、ナイトクラブが増え(道新 昭27・9・6、32・5・20)、ビルラッシュ
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市街地の拡大)

「宅地に食われる畑地」(道新 昭27・8・29)、「北と南へ伸びる札幌 十五万坪が宅地に 人口も二年間,琴似、白石など郊外地は一様に値上り」(道新 昭31・8・26)、「白石など周辺地区に 昨年以上の建築ラッシュ,住宅の新築ブーム 今月は戦後最高に 鉄東、新琴似方面に集中」(道新 昭33・5・17)、「ぐんぐん伸びる
新札幌市史 第5巻 通史5下 (都市基盤整備の拡充)

開設ラッシュがようやく止むのは、平成に入ってからである。  ,次から次へと伸びる道路に舗装が追いつかず、悪路と砂塵の埃で悩まされることが多かった。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (住宅問題)

三十一年ころから大きな変化が現れ、都心部にビルラッシュが始まり空き地が減少、地価が上昇したため、住宅新築
新札幌市史 第5巻 通史5上 (産業構造の変化)

から統制は次々に撤廃されていくが、「各商社は統制撤廃後も本格的に腰をおちつけるハラをきめ、いま札幌はビル,「ビル・ラッシュ」という言葉も一九五〇年代前半から使われはじめる。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)

 地元企業の工事実績         企業規模別の特徴 道内大手企業 中小規模企業 本州大手企業のビル,収入金額からみた傾向      二 〝観光さっぽろ〟を支える観光関連産業         第二次ホテルラッシュ,        パチンコホールの大規模化 場外馬券売り場問題         複合娯楽施設・アミューズメントビル
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)

     二 経済団体の再出発と諸団体の創設         第二次公職追放(地方パージ)と札商ビル,組織化 地元建設会社と主な工事 本州建設会社の進出      二 百万都市への胎動         ビル・ラッシュ
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