四十四年五月には株式会社札幌都市開発公社が発足し、当初は現在のポールタウンのみ建設する予定だったが、地下街,翌四十五年三月にはポールタウン、七月にはオーロラタウンに着工し、その間の六月からテナントの募集が開始されたが,一店舗あたりの面積が大きく、しかも大通の地下にあり地上の交通量から考えて儲からないと予想され、当初はポールタウン,そのため地元資本をできるだけポールタウンに残し、本州資本や大きな面積を希望する店をオーロラタウンにまわすといった,開業時の店舗数は、衣料品店三一、雑貨店二九などを含む一五一店で、喫茶店や飲食店、食品店はポールタウンを

ダイエーショッパーズプラザ」が道内一号店として南二条西四丁目に進出、翌四十九年六月八日には松坂屋がすすきの駅コンコース、ポールタウン