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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (モヨロ貝塚人)

モヨロ貝塚人 モヨロ貝塚人の発見は、アイヌや北海道在来の古人類とはまったく異質な集団が、一時的にしろ / モヨロ貝塚人
新札幌市史 第1巻 通史1 (山口敏の研究)

道央・道東北部の続縄文時代人は、同時代の道南の続縄文時代人にもっとも近く、ついで近世アイヌに、そしてモヨロ,貝塚人がもっとも遠い」、「アイヌの中では道南のアイヌよりは道央以東のアイヌに近い」、「本州縄文時代人は,アイヌよりさらに離れているが、モヨロ貝塚人との距離ほど遠くはない」という結果を得て、「これらの距離関係
新札幌市史 第1巻 通史1 (北方民族の系譜)

系譜 児玉作左衛門は、脳頭骨の高さと下顎骨の形態および著しく強い歯の咬耗(こうもう)などを考慮して、モヨロ,貝塚人はアリュートに近似する、と主張した。,これに対して、山口敏は、伊藤昌一が公表した頭骨計測値にもとづいてペンローズの形態距離を算出したところ、モヨロ,貝塚人は北東シベリアのモンゴロイド、とくにアムール河下流のウルチなどの集団にもっとも近い、という結果を
新札幌市史 第1巻 通史1 (モヨロ貝塚と江別の遺跡)

一五〇体にもおよぶモヨロ貝塚人の発見である。,モヨロ貝塚人の形質については、昭和二十三年、児玉作左衛門が著書『モヨロ貝塚』において、また同じ年、伊藤昌一,が『北海道モヨロ貝塚人頭蓋骨(とうがいこつ)について』と題して第五十三回日本解剖学会総会で報告している
新札幌市史 第1巻 通史1 (大曲洞窟遺跡)

大曲洞窟遺跡 モヨロ貝塚人の陰にかくれてあまり知られていないが、昭和十六年にはやはり網走で重要な発見
新札幌市史 第1巻 通史1 (続縄文時代人)

されているが、それらは形態的に著しい多様性を示し、道南アイヌに近いもの、道央・道東北アイヌに近いもの、モヨロ,貝塚人に近いもの、あるいは本州縄文時代人に近いものが認められるという。
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

大曲洞窟遺跡と船泊遺跡 山口敏の研究   第五節 オホーツク文化期の古人骨…337        モヨロ,貝塚人 北方民族の系譜   第六節 札幌市内の古人骨…337        歯の発見 待たれる資料
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