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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (山田家の出稼形態)

表8は文久二年(一八六二)、ユウフツ場所からの出稼先と人数である。,表-8 ユウフツ場所からの出稼(文久2年) 出稼地 目的 アイヌ 人数 和人 人数 出発月日 (,この年、イシカリではアイヌ一六〇人、和人三二人の計一九二人のユウフツ場所住人が働いた。,一方、逆にユウフツ場所へは鰯漁のため、四月下旬から九月にかけ和人を中心に八〇〇~九〇〇人の出稼が入り込,図-5 ユウフツ場所出稼カレンダー
新札幌市史 第1巻 通史1 (第一回訴願)

その結果、ユウフツ場所の惣乙名オツカシレ、イザリ乙名ヌカンランケ、ムイザリ乙名コマワカほか乙名一同は、,一方、下ツイシカリのレタリカウクの訴願に対しても、ユウフツ場所惣乙名オツカシレはじめ「役土人」と支配人,-ユウフツ場所の惣乙名ホツカシレ以下、シレマウカにウライを許可したら、ムイザリのアイヌが困窮するので許可,その条件として、米屋からユウフツ場所請負の阿部屋へ運上金の上納を提案。,、イシカリ川にユウフツアイヌのウライ3ヵ所設置を提案(ユウフツ場所請負人は米屋孫兵衛)。
新札幌市史 第1巻 通史1 (上原熊次郎の斡旋)

シリコノエより話を聞くとともに、シリコノエと小使サエラフニを連れてユウフツ場所に行き、ムイザリのウライ
新札幌市史 第1巻 通史1 (第三回訴願と収拾)

のそれぞれの請負人をみてみると、二回目の訴願の時イシカリ場所の請負人だった米屋孫兵衛が、三回目の訴願の際にはユウフツ,場所の請負人であり、反対に二回目の訴願の時ユウフツ場所の請負人だった阿部屋伝兵衛が、三回目の訴願の際には
新札幌市史 第1巻 通史1 (山田家の難儀)

したがってイシカリ等へ出稼して生じた荷物はユウフツ場所の荷物の一部とみなす。,山田家のイシカリ出稼による鮭荷物は箱館廻送ときまったが、これが東蝦夷地ユウフツ場所の荷物高の一部と解釈
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリの内国化)

ユウフツ場所からは多くのアイヌがイシカリ場所に毎年やって来た。
新札幌市史 第1巻 通史1 (産物の流通)

このようなイシカリ場所とユウフツ場所の、人と物の往来・流通関係の上に、東蝦夷地の幕府直轄が強行され、イシカリ
新札幌市史 第1巻 通史1 (動員されるアイヌ)

ところで、『林家場所請負文書』(余市町教委蔵)によれば、ユウフツ場所の請負人山田文右衛門支配下のアイヌ,さらに、イシカリ場所外からのアイヌ労働力の動員は、ユウフツ場所のアイヌのみではなかった。
新札幌市史 第1巻 通史1 (稲荷丸と山田家出稼荷物)

那珂湊から大俵で二〇〇俵の塩を積んで箱館に入港すると、ユウフツ場所請負人でイシカリやオタルナイに出稼漁場
新札幌市史 第1巻 通史1 (新道の必要性)

その派遣を前にした二月に、ユウフツ場所請負人の山田屋に、イシカリまで通行が可能かどうかの照会がなされている
新札幌市史 第1巻 通史1 (第二回訴願)

しかも、ウライ復活の条件として、ユウフツ場所請負人阿部屋と、イシカリ場所のうち五場所請負人の米屋と双方
新札幌市史 第1巻 通史1 (本陣経営の転変)

富右衛門はユウフツ場所請負人山田文右衛門の親戚で、本来、文右衛門に取扱いを命じたものであるが、富右衛門
新札幌市史 第1巻 通史1 (蝦夷地警備と「在住」の任用)

それのみならず、イザリ・ムイザリの漁業権紛争に関与するなど、ユウフツ場所の行政の末端をも担っている。
新札幌市史 第1巻 通史1 (松浦武四郎のイシカリ川筋探検)

復領後からのイシカリとユウフツ場所間の取り決めによる相互の出稼が恒常化していたのであろう。  
新札幌市史 第1巻 通史1 (図版・写真・表組一覧)

八坂網 『日本水産捕採誌』より (789頁) 図-4 改革前後の阿部屋の収支 (792頁) 図-5 ユウフツ,場所出稼カレンダー (794頁)   写真-1 蝦夷地御開拓諸取扱向手続荒増申上候書付 杉浦誠旧蔵本,安政6年 鮭の漁獲高・役高 村山家資料『石狩秋味鮭惣引高幷歩訳共調子扣』より (791頁)  表-8 ユウフツ,場所からの出稼(文久2年)『勇武津御場所諸願諸届書留』より (793頁) 表-9 明治3年 網持出稼人
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