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新札幌市史 第1巻 通史1
(月寒台地の遺跡)
月寒台地の遺跡 月寒川、望月寒川とこれに関連する支流(
ラウネナイ川
等)に関連する段丘上に遺跡があり、
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T四六四遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地他))
月寒川の支流、
ラウネナイ川
右岸段丘上に位置し、標高六二~六七メートルである。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T四六五遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地他))
◇T四六五遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地他)
ラウネナイ川
右岸段丘の若干下流側、T四六四遺跡に隣接、標高五八
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T四六四遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地))
四六四遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地) 農林水産省北海道農業試験場内にある遺跡で、河川でみると月寒川の支流である
ラウネナイ
,
川
の左岸沿いの台地上に立地している。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T一五一遺跡(豊平区月寒東三条一一丁目))
月寒川、
ラウネナイ川
が合流する地点に立地し、標高三五~四二メートルの段丘上にある。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T一五一遺跡(豊平区東月寒五条一三丁目))
◇T一五一遺跡(豊平区東月寒五条一三丁目) 月寒川と
ラウネナイ川
の合流点の、標高三六~三九メートルの
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T四六六遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地))
◇T四六六遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地)
ラウネナイ川
右岸の標高約六〇メートルの西向きの傾斜面に存在する
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T一五一遺跡(豊平区月寒東三条一一丁目))
遺跡付近にて月寒川と
ラウネナイ川
が合流し、標高は三二~三八メートルである。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇月寒台地)
月寒川、望月寒川を中心とし、さらにこれらの支流(吉田川、
ラウネナイ川
等)流域に遺跡が分布している。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T一五一遺跡(豊平区月寒東五条一三丁目、同区月寒東三条一一丁目))
◇T一五一遺跡(豊平区月寒東五条一三丁目、同区月寒東三条一一丁目) 本遺跡は、月寒川と
ラウネナイ川
とが
新札幌市史 第1巻 通史1
(月寒台地)
丘展望台(同一三五メートル)付近から広がり、北農試試験圃場や福住地区を通り、さらに緩傾斜になって、月寒川と
ラウネナイ
,
川
の合流点付近の北海道立産業共進会場や八紘学園が位置する台地へ続いている。
新札幌市史 第1巻 通史1
(清田台地)
清田台地 月寒台地の東縁を刻む
ラウネナイ川
と厚別川にはさまれた台地である。
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布地域)
標高三〇メートル付近の月寒川と
ラウネナイ川
の合流点には、やはり中期からの複合遺跡であるS一五一遺跡があり,標高六〇メートルの
ラウネナイ川
流域には、墓六九個と竪穴住居跡を発見したT四六六遺跡があり、月寒川上流の
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地と地形)
)、南郷通・栄通・月寒東(標高三〇~四〇メートル)、西岡(標高九〇~一五〇メートル)、月寒川の支流の
ラウネナイ
,
川
沿いの月寒東・羊ヶ丘(標高四〇~七〇メートル)、吉田川沿いの北野・月寒東(標高三〇~五〇メートル)などに
新札幌市史 第1巻 通史1
(五つの遺跡群)
月寒川の支流の
ラウネナイ川
流域では、標高六〇メートルに墓を発掘したT四六八遺跡がある。
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