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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (三吉神社の創立)

三吉神社の創立 この時期で現札幌市域内で公認されたのは三吉神社一社であり、かつ創始から公認の期間も短,同社の創基は、明治十年に豊平河畔に秋田県人木村藤吉が、同人の尊崇する秋田県三吉神社の祭神(藤原三吉命) / 三吉神社の創立
新札幌市史 第4巻 通史4 (三吉神社の県社昇格)

三吉神社の県社昇格 札幌市の鎮守神の役割をもっていたのが三吉神社であった。,三吉神社は大正十三年四月七日に、例祭日を五月八日より十五日に変更許可となったが、大正五年以来、例祭日には,三吉神社では昭和三年十一月八日に御大典記念事業として県社への昇格を出願したが、「神社昇格願」に添付された,して内務省では、「本殿覆舎並神饌所ヲ神社ノ建物トシテ相応シキ形式ニ建築」などの指示を出し、これを受けて三吉神社 / 三吉神社の県社昇格
新札幌市史 第7巻 史料編2 (三 宗教)

三 宗教 一六五 三吉神社村社昇格の件(明治一五年) 一六六 札幌神社官幣中社昇格願(明治二六年一一月
新札幌市史 第3巻 通史3 (大正四年大正大礼と国家神道)

聖寿の万歳を祝し奉ること 一、神社に参拝すること 大嘗祭当日(十一月十四日) 一、当日札幌神社、三吉神社等,すること  また札幌の学校の奉祝については、大嘗祭当日は、第一第二中学および北海中学は、札幌神社・三吉神社,札幌区レベルでは、神社は三吉神社であり、奉幣使阿部札幌区長、随員区書記、警騎の護衛(北タイ 大4・11
新札幌市史 第4巻 通史4 (少国民の神社参拝)

なお、同校の神社参拝は三吉神社への参拝である。,五月十五日(金)   三吉神社例祭。六年生参拝。,これをみるとまず、毎月八日に実施された大詔奉戴日の半数には、三吉神社への参拝が行われていたことがわかる
新札幌市史 第4巻 通史4 (書画会)

たとえば大正五年に創設された札幌素人書画会は、十二年十月二十日、二十一日には、三吉神社で札幌(素人)書画会第一四回展覧会,札幌素人書画会は、毎年三吉神社で開催されるが、昭和二年十一月十三日(夕)付の『北海タイムス』には、同会
新札幌市史 第2巻 通史2 (公認神社の急増と住民)

また公認を得るとすれば、基本財産の造成、あるいは三吉神社のように本来秋田県人の崇敬した藤原三吉命が「配祀,このほか、この時期には三吉神社が郷社に昇格した。
新札幌市史 第2巻 通史2 (神社等の増加)

. 6 三吉神社 札幌区 明治10 明治13 中の島神社 平岸村 明治10頃 手稲神社,またこの時期、三吉神社の分霊を受けたとされる小祠が二つ建立された。,一つは札幌村の烈々布神社で、二十六年に住民の横山久太郎が発起し、札幌区守護神三吉神社の御分霊、大己貴神,三吉神社が札幌区唯一の公認神社として、少しずつ区の産土神的傾向をもちはじめたということであろうか。
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌神社の活動)

これについては一つは祭典の執行であり、事例としては二十二年五月、三吉神社祭典には札幌神社宮司、主典等が
新札幌市史 第7巻 史料編2 (口絵)

頁参照 (道立図書館蔵)   山口村移民米払下願 825頁参照 (道立文書館蔵) 三吉神社昇格願
新札幌市史 第2巻 通史2 (神仏分離と札幌)

このうち、本編の時期には三吉神社だけが公認され、明治二十年代にはさらに小祠が増加したものの、公認はわずか
新札幌市史 第5巻 通史5下 (市内の神社)

これらの多くは戦前期に神社創設が公的に認可され社格をもっており、県社の三吉神社、郷社の豊平・伏見稲荷・,社務所新築 百年記念祭 札幌護国神社 中央区南15西5 明12 ― 7月 6日 昭45 昭54 昭54・7 三吉神社
新札幌市史 第4巻 通史4 (展覧会場)

燐寸レッテル展 大15.3.17~23 ルビー喫茶店 札幌素人書画会 大15.4.10~12 三吉神社,農業館 チラシ広告展覧会 大15.10 素人書画会 札幌素人書画会 大15.10.16~17 三吉神社,までの「現代日本画帝展、院展各派聯盟第二回美術展覧会」をはじめ、日本画、南画、書画会などは、新善光寺や三吉神社,札幌シンフォニー,鈴木ピアノ塾 28 今井呉服店 山崎省三個人展 29 三越 素月社日本画展 30 三吉神社
新札幌市史 第4巻 通史4 (選挙粛正運動)

市内婦人団体の代表や女子青年団員は、三吉神社で選挙粛正祈願を行い、札幌市の大願成就祈願祭は西創成小学校屋内運動場,に祭壇を設け、市内神社神官が集まり三吉神社祭主のもと、市長はじめ五〇〇人余が出席した。
新札幌市史 第2巻 通史2 (年中行事)

円山・鴨々川河畔遊散 下旬 博物館開館 下旬 5 灌仏会 旧暦四月八日 各寺院 円山の花見 上旬 三吉神社例祭,やがて札幌の衆庶の信仰を集めた寺社の例祭が五月七、八日の三吉神社の例祭を皮切りに、目白押しに催されるようになる,三吉神社の例祭には子供踊、相撲が奉納され、秋田県人によって創祀されたことから秋田音頭もうたわれた。
新札幌市史 第3巻 通史3 (神社・寺院の支援活動)

前後して、豊川稲荷での「宝祚長久海陸軍戦勝祈祷」、成田山での「皇軍必勝敵国降伏」の大護摩秘法をはじめ、三吉神社
新札幌市史 第5巻 通史5上 (敗戦直後の祭典風景)

また、祭りの季節到来を告げる十四、十五日の三吉神社例祭は、「平和に開く花の春を彩って、今年は思いきり賑
新札幌市史 第2巻 通史2 (祭と娯楽)

このため出身地からの祭を持ち込んだ場合も多く、三吉神社の祭礼はその代表的なものであった。
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌区の仏事暦)

当時の札幌の縁日では、三吉神社の他に右記の豊川稲荷、新善光寺、金刀比羅、成田山が有名であった。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (神社の記念事業)

すでに上記でもふれた神社の他、三吉神社では五十二年に社殿・社務所の新築、西野神社では五十八年から社殿の
新札幌市史 第2巻 通史2 (祭典区の性格)

当時札幌区には公認神社はなく、十三年に公認された三吉神社もその際祭神の追加が行われたものの、一般には秋田県人
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌祭の景況)

写真-4 三吉神社前(南1西8)を行く札幌祭の渡御風景  大正十三年の札幌祭は皇太子成婚を祝して
新札幌市史 第4巻 通史4 (豊平・弥彦・諏訪神社)

十三年度予算の場合、諏訪神社一五四六円、弥彦神社四二一〇円、豊平神社一八八五円、札幌村神社二七三円、三吉神社一万二
新札幌市史 第4巻 通史4 (総力戦の底辺)

三吉神社を札幌の郷社とし、市の行事は三吉神社神主が祭司をつとめ、ことあるごとに神社参拝を呼びかけた。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (宗教法人令による神社)

その結果、札幌神社は四月二十日に神社本庁の承認を受け、三吉神社をはじめとする旧社格をもつ神社(市史第四巻
新札幌市史 第3巻 通史3 (初詣・神前結婚式の創出)

これが大正期になると、神前結婚式が札幌でも一般化し、「郷社三吉神社に於ける神前結婚は極めて時勢の要求に
新札幌市史 第4巻 通史4 (強まる国家神道)

写真-1 戦時色を強めていく札幌神社の社頭風景  三吉神社の例祭でも十三年五月からは宵宮の十四日
新札幌市史 第4巻 通史4 (行幸)

18 札幌控訴院へ行幸(昭11.10.7) 甘露寺侍従(十月二日)第一高等小学校、北海道授産場、三吉神社
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌の諸神社)

札幌の諸神社 明治三十年二月四日に郷社昇格許可となった三吉神社は、大正十三年に例祭日を五月十五日に変更,大正期) 地区 神社名 創建 公認 沿革記事 祭神 札幌区 札幌招魂社 大10.12 三吉神社
新札幌市史 第4巻 通史4 (市制施行)

この日、前田市長代理者は札幌神社、三吉神社、豊平神社に市制施行を報告し、八月三日中島公園元道博式場で挙行
新札幌市史 第2巻 通史2 (まつりと遊興の世界)

札幌の社寺暦をみると、五月の三吉神社の例祭を皮切りに、同月の成田山、六月の札幌神社、七月の中央寺鎮守三社祭
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌神社祭典)

神事終了後、札幌区の氏神である三吉神社に、揃いの服装の各祭典区委員が集合する。
新札幌市史 第3巻 通史3 (生活のなかの儀式と遊興)

五日は東雲祠で靖国祭が行われ、八日と九日は札幌区郷社三吉神社の例祭で神輿や山車が出た(従来五月か七月のいずれかに
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

札幌護国神社  忠魂祭と公葬  神職組織と宗教統制組織     二 市内と諸町村の諸社        三吉神社
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

遙拝所の建立 神輿の市中渡御     四 本府・村の成立と神社の創建        移住と神社 三吉神社
新札幌市史 第4巻 通史4 (図版・写真・表組一覧)

写真-3 北海タイムス社の武運長久祈願神社早廻り競争(絵はがき 文資) (1059頁) 写真-4 三吉神社前
新札幌市史 第7巻 史料編2 (件名目次)

  一六三 学校維持法の立否…893   一六四 その他…894    三 宗教   一六五 三吉神社村社昇格
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