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新札幌市史第1巻通史1 （十三場所の人口把握）

⑨トイヒラ(上カバタ)の五九人、⑫サツポロ(下サッポロ)の四一人の順となっており、イシカリ十三場所(下ユウバリ,記入なし上ユウバリ 25 8 34 20 14 123 46戸376 記入なし記入なし 下ユウバリ,三倍以上の増加場所は、下ユウバリ(六倍)、シノロ、上ツイシカリ、上ユウバリ、上カバタで、減少したのはハッサム,と違いがあるが、同一請負人の場所という捉え方でいうと、下ユウバリが正しい)をまとめ書きしている点に非常,(A)の場合上ユウバリと下ユウバリの二場所のみ戸数が記入されているが、これで一戸あたり家族数を計算すると

新札幌市史第1巻通史1 （番所の管轄・地域）

中川)上カバタ、下カバタ　②シノロ、下カバタ　③ナイホ、上川　④(ユウバリ)上ユウバリ、下ユウバリ,これらから判断すると四つの番所のうち、(一)中川は上・下カバト、シノロの石狩川中流域、(二)ユウバリは上・下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （十三場所の変遷と請負人）

酒井作之右衛門松崎太次右衛門　　比定場所上ツイシカリシママップ 下ユウバリ,両二〇両三〇両二〇両二〇両三〇両六〇両 3 ツヒシカリシママツフ 下ユウバリ 上ユウバリ,両古二〇両 4 ツイシカリシマアウフ 下ユウバリ 上ユウバリ上カバタ・下カバタトエヒラトクヒラ,佐藤権左衛門 (記入なし) (記入なし) 　　 6 カミツイシカリシマヽフ 下ユウバリ,〇両二五両三五両三五両四五両七五両八〇両 7 シツカリシママアブ上ユウバリ・下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （第二回訴願）

その結果、同年十一月付の上ツイシカリ通詞幸吉、下ユウバリ通詞定右衛門、トクヒラ通詞万右衛門の調査した限,このような報告書を踏まえて、同年十二月には、イシカリ十三場所内の米屋孫兵衛請負のハッサム、下ユウバリ、

新札幌市史第1巻通史1 （十三場所の出産物）

表2は、文化六年の場合であるが、十三場所中金納が六場所、納入なしが二場所、品物で納めたのがハッサム、下ユウバリ,5両2分) 上ツイシカリ差荷物(2両) 下ツイシカリ差荷物(金納) 上ユウバリ差荷物(なし) 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （請負方式の変化）

このように、イシカリ場所のうちトクヒラ、ハッサム、上ツイシカリ、下ユウバリ、シママップの五場所ということは,直次郎 50 畑屋七左衛門 50 678余上ユウバリ宮本屋弥八 47 畑屋七左衛門 70 下ユウバリ,トクヒラ、ハッサム、上ツイシカリ、シママップの計四場所を運上金二五五両で請負っていたが、同六年段階では、下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （十二場所論）

五リ　　ナイホウ上サツホロ　七リ　　下ツイシカリ　八リ上ツイシカリ　　上ユウバリ　十五リ 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （調査の概要）

85 78 上カハタ佐藤彦八 422 233 189 上ユウバリ松前鉄五郎 121 71 50 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （場所請負へ）

下国　新五兵衛シママップ 20 上くし貝3束、〓3束、干鱈1本、あつし4枚、油3樽 3 蠣崎　左近 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （蝦夷地見回りとイシカリ場所）

京屋勘次郎、支宗太郎 40 図合船 1 95 惣エシヨンコハン　脇エネレコル　小チキモロシカ 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （アイヌ支配の構造）

アンラマシテ惣　サンシラマ脇　ウシヤテク小　アンラマシテ乙　記入なし小　サンケハロ(57歳) 下ユウバリ

新札幌市史第1巻通史1 （松浦武四郎のイシカリ川筋探検）

上サッポロ、⑤ビトイ(シノロ)、⑥ツイシカリ、⑦上ツイシカリ、⑧上カバタ、⑨下カバタ、⑩ユウバリ、⑪下ユウバリ