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新札幌市史 第4巻 通史4
(中央卸売市場設立問題)
中央卸売市場
設立問題 都市における生鮮食料品の安価・大量供給を目的とした
中央卸売市場
法(大12・3公布,、11月施行)に基づき、六大都市に続き、地方都市においても
中央卸売市場
設立が検討されはじめた。,市では、昭和八年に
中央卸売市場
調査委員会を設け、橋本市長は、「札幌の
中央卸売市場
は、札幌市及豊平町、白石,同委員会経営部特別委員会、建設部特別委員会などを開き、翌年に調査・審議を完了した(札幌市事務報告 各年)が、結局
中央卸売市場
,ただ、市会議員若狭由次郎が十年十一月に新聞紙上で、
中央卸売市場
は財政難の札幌市には時期尚早との見解を述 /
中央卸売市場
設立問題
新札幌市史 第5巻 通史5下
(中央卸売市場の動向)
中央卸売市場
の動向 昭和四十年の札幌市の人口を五八万人と推定して開設された
中央卸売市場
は、その後の人口増加,実際に
中央卸売市場
取扱状況をみても、表20が示すとおり、少なくとも五十年代なかばまでは青果物、水産物ともに,に依存していた(札幌
中央卸売市場
二十五年史・水産編 昭61)。,このため同年四月からこの制度を廃止することとしたが、道市場協会や
中央卸売市場
の仲買業者からの要望でいったんは,表-20
中央卸売市場
取扱状況 青果物 (トン) 金額 (百万円) 水産物 (トン) 金額 /
中央卸売市場
の動向
新札幌市史 第5巻 通史5上
(場外市場問題)
場外市場問題 このように昭和二十九年の開設決定以来、六年をかけて
中央卸売市場
はようやく開場にこぎつけたが,なかでも特に問題となったのは、
中央卸売市場
に参加しなかった青果物の場外市場との関係である。,白石農協の直営市場は
中央卸売市場
に参加せず、〓札幌青果株式会社からは小樽青果札幌支店と紀の国屋本店の二社,ところがその「六条市場」で
中央卸売市場
開設後、セリ売りや卸売人―仲買人のシステムがなく生産者が直接小売業者,本来
中央卸売市場
法により場外問屋の閉鎖を命じることは可能だが、その場合は補償問題もあって容易にはいかない
新札幌市史 第5巻 通史5上
(物価問題)
物価問題 一方、総工費約五億円をかけて
中央卸売市場
を開設した理由の一つは、なんといっても物価問題であり,ところが
中央卸売市場
開設後かえって魚や野菜の値段が高くなったといわれ、昭和三十六年一月には市婦人団体連絡協議会,札幌の物価高の要因は複合的で、
中央卸売市場
の卸売業者を一ないし二社に限定したことの是非、仲買人の存在の,是非、卸値と小売値の格差と小売店の経営難、場外市場の存在に起因する
中央卸売市場
への商品供給不足、物資の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(開場まで)
円であるのに対し、札幌は二万四九七二円で、他都市と比べても生活費のかかる都市といえた(石井清 札幌市
中央卸売市場
設置,そこで需要と供給を円滑にし公正な取引を実現して物価問題を解決すべく、
中央卸売市場
が開場されることとなったが,したがって
中央卸売市場
が設置されるとなれば、これら卸売業者の統合が必要だったが、卸売市場の設置は既存の,ではなく、またこれらをいきなり一社にするのは無理があるとして協議を重ねた結果、三十三年二月十四日第一〇回
中央卸売市場
開設審議会,可能性が指摘されたが、公正取引委員会は違反ではないと結論し、同年十二月六日、全国で一七番目、道内初の
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5上
(卸売市場の創設)
一方、二十六年には桑園に
中央卸売市場
を設置する構想も浮上した。,
中央卸売市場
の設置は、卸売業者間の取引の公明性を確保すること、需給の見通しや価格の状況を把握する際、本州市場,市内の民間卸売市場では規模の面でも衛生面でも問題があり市の急激な膨張に対応できないこと(石林清 札幌市
中央卸売市場
設置,有力業者二社(〓勇崎恒次郎商店、札幌市蔬菜出荷組合・北1西24)による運営に切りかえ(昭26、27事務)、
中央卸売市場
運営,その後計画は根底から見直され、結局
中央卸売市場
は昭和二十九年八月円山北町に建設されることとなり、翌三十年九月
新札幌市史 第5巻 通史5下
(老朽施設の再整備と国際見本市の開催)
老朽施設の再整備と国際見本市の開催 昭和五十年代前半に取扱量の伸びによる施設の不備があれほど懸念された
中央卸売市場
,写真-2 '87札幌国際見本市 また大谷地流通業務団地も
中央卸売市場
同様、三〇年近くを
新札幌市史 第5巻 通史5上
(小樽から札幌へ)
三十六年九月二十五日には、小樽水産物卸売協同組合が札幌の業者をもまきこんで札樽市場協同組合を結成し、札幌
中央卸売市場
正面,
中央卸売市場
が開設される以前には小樽に集中していた江別、岩見沢、滝川、砂川方面の小売業者が、卸売市場開場
新札幌市史 第5巻 通史5下
(【主要参考文献・史料】)
コスモ20年の歩み』(平1)、『南円山公設小売市場商業協同組合創立35周年記念誌』(平1)、『札幌市
中央卸売市場
二十五年史,・青果編』(昭61)、『札幌市
中央卸売市場
二十五年史・水産編』(昭61)、日本統計協会『統計でみる日本
新札幌市史 第5巻 通史5上
(復興にむけて)
ごとに業者が協力して合理的経営を行うことが目指されており、商業中心地区としては東札幌貨物駅ホーム付近に「
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5上
(都市建設事業と総合都市計画)
中央卸売市場
が同年に竣工し、博覧会会場として物産館・工業機械館などに使用された。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(公共料金値上げ問題)
これは十二月の市議会で可決され、第一(交通、
中央卸売市場
、市立病院)と第二(水道、下水道)の二つの部会
新札幌市史 第5巻 通史5下
(環境政策へ)
への対応、交通公害対策の推進として低公害車・指定低公害車の普及、低公害車等購入資金融資あっせん制度、
中央卸売市場
構内運搬車
新札幌市史 第5巻 通史5下
(天然ガスへの転換)
十六年六月末現在、天然ガス自動車は道内に七四八台が走行しているが、札幌市内では
中央卸売市場
が天然ガス仕様
新札幌市史 第5巻 通史5上
(観光資源の多様化)
林業試験場・水産ふ化場・農業試験場・工業試験場・雪印乳業工場・サッポロビール工場・古谷製菓・日本清酒・
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5下
(野菜栽培の動向)
野菜栽培の動向 「札幌市
中央卸売市場
に入荷する野菜全体の一九パーセント、道内産に限ってみると実に三一,札幌市
中央卸売市場
に入荷する主要野菜の入荷量は、データを欠く昭和六十年以前はおくものの年々増加している
新札幌市史 第5巻 通史5上
(統計的概観)
また三十四年度からは、
中央卸売市場
会計と国民健康保険会計が特別会計に加わり、それぞれ金額的にも無視できない,交通事業 水道事業 病院 基本財産 公益質屋 奨学資金 火災損害補償資金 住民税整理 博覧会 厚生病院
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市財政の概観)
道路用地先行取得 交通災害共済 公債 特別会計 計 交通事業 高速電車事業 水道事業 病院事業
中央卸売市場
,企業会計では、交通事業と
中央卸売市場
、水道の三会計が当該期に継続して予算計上されているほか、四十四年度
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「札幌市主要事業一〇年計画」)
物価対策としては、消費者対策費(消費者教育と業界指導)五九三万円を初計上したほか、「高い野菜」対策として、
中央卸売市場
新札幌市史 第4巻 通史4
(新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)
434 一 卸売機能の発展 魚市場をめぐる資本家と仲買人 青果市場問題
中央卸売市場
設立問題
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
札幌市内金融機関数推移 第四節 流通革命のはじまり…413 一
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
二 卸売業の動向 卸売業の地位 淘汰と再編 大谷地流通業務団地の整備
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5上
(図版・写真・表組一覧)
(379頁) 写真-3 地下鉄南北線工事中(昭45.12.31)(文資) (389頁) 写真-4
中央卸売市場
新札幌市史 第5巻 通史5下
(図版・写真・表組一覧)
表-18 札幌市の公設小売市場 (395頁) 表-19 卸売業の商業概況 (398頁) 表-20
中央卸売市場
取扱状況
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)
3032 札幌市地域防災計画 平成8年版 3033 札幌市地域防災計画 資料編 3034 札幌市
中央卸売市場
二十五年史,・水産編 3035 札幌市
中央卸売市場
二十五年史・青果編 3036 札幌市中学校教育五十年史(
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