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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (中央寺)

中央寺 十四年九月十日、曹洞宗務支局信徒総計六五人の名で寺号公称願が提出された。,同年十二月二十日に曹洞宗管長の添書が出され、翌十五年一月十二日に実相山中央寺として公認された。 / 中央寺
新札幌市史 第2巻 通史2 (檀家の区域)

再び中央寺の例になるが、寺号公称願に名を連ねたのは、市中の住民のほか札幌・丘珠・月寒・山鼻屯田・山鼻・,しかし苗穂村の説教場のような場合はともかく、手稲村の住民が中央寺に、あるいは琴似村の住民が経王寺に容易,これを次の時代も含めて例示すると、前出の石川正蔵は中央寺の檀家総代に名を連ね、ついで新善光寺の檀家総代,(中略)小教院(中央寺)の建設さるるや此信仰最も多数を占むるに至りぬ」(伏見史稿)と、檀家の移動のあったことを
新札幌市史 第2巻 通史2 (創立補助と維持)

また中央寺の設立の願書中には、八年中教院となった以後、「両本山ヨリ若干ノ金員下附有之」(寺院書類綴込 ,このうち若干を記すと、まず中央寺では、相続資本は三〇〇円および借家一棟で、一年間の寺納三二〇円、寺出三五
新札幌市史 第3巻 通史3 (献金と軍人家族救護)

中央寺住職の三沢松堰は毎朝七時から二時間、随僧九人と「恤兵献納托鉢」の旗をたてて読経しながら托鉢して歩,中央寺の吉祥講員十数人の老婦人は、彼岸中毎夜市中を托鉢して得た一五円を区内出征軍人遺族・家族の困難なものへ
新札幌市史 第3巻 通史3 (諸寺の講組織)

諸寺の講組織 中央寺には明治二十年代に金毘羅・観音講がみられたが(星野和太郎 北海道寺院沿革史)、三十年代
新札幌市史 第2巻 通史2 (年中行事)

近郊農村休業 豊年祭 祈年祭 札幌神社 3 春季彼岸会(春分の日) 彼岸会法要 4 大施餓鬼 十四日 中央寺,札幌共同競馬会 十五・十六日 中島遊園地 東皐園牡丹、芍薬縦覧 中旬 夏越の大祓 六月三十日 札幌神社 7 中央寺鎮守三社祭,九・十日 中央寺境内金毘羅・秋葉・豊川神社例祭 はじめ九月に金毘羅祭が行われていたが七月となる 露店,七月九、十日は中央寺鎮守三社祭が行われた。,もとは九月に金毘羅祭が行われていたが、中央寺境内の金毘羅、秋葉、豊川神社三社の例祭として七月に行うようになった
新札幌市史 第4巻 通史4 (婦人・女性の組織)

31創設)、大谷派では婦人法話会北海道支会(明42・8)、日蓮宗では村雲婦人会札幌支部(明42・5)、中央寺,写真-6 本願寺の札幌仏教青年会と女子青年会(昭13)  中央寺には吉祥婦人会とともに、日曜学校形式
新札幌市史 第2巻 通史2 (基幹的寺院の改築と移転)

中央寺はまず小教院として南二条西九丁目にあったが、布教の不便および区民共同墓地の豊平村移転のための不便
新札幌市史 第3巻 通史3 (北海仏教団)

札幌支部は団員が二〇〇余人に達したことにより、三十六年十月十日に中央寺で発会式が行われて創設された。,三十七年十月九日に、中央寺にて創立大会及び発団式があげられ、婦人団員の中に婦人世話係の設置などの内規が
新札幌市史 第2巻 通史2 (まつりと遊興の世界)

札幌の社寺暦をみると、五月の三吉神社の例祭を皮切りに、同月の成田山、六月の札幌神社、七月の中央寺鎮守三社祭,成田山、中央寺、豊川稲荷はいずれも遊廓の背後にあり、例祭の人気と景気を支えたのも遊廓の存在が少なからずあったといえよう
新札幌市史 第2巻 通史2 (各宗派の仏教布教)

また二十六年三月には中央寺が仏教少年会を結成、同年暮ころには会員四〇〇余人に達し、さらに青年部を設ける
新札幌市史 第3巻 通史3 (婦人会組織の創設)

曹洞宗では、中央寺に四十四年四月三日に吉祥婦人会が創設となり、日曜日に生花、裁縫、女礼式などの講習を行
新札幌市史 第4巻 通史4 (仏教青年会)

大正十五年十一月十四日に中央寺にて発会式を挙げた北辰仏教青年団は、十四年秋に創設された参禅会を許に生まれたものでその,団の総裁には尾崎文英(中央寺住職)、団長に浜田和三郎(弁護士)、副団長に佐々木小太郎(秋田物産館主)が
新札幌市史 第5巻 通史5下 (ススキノの変貌)

ススキノの屋台は当時一六〇軒ほどで、おもに南五条西一丁目の新善光寺・南六条西二丁目の中央寺裏、南四条西六丁目
新札幌市史 第2巻 通史2 (旧暦)

灌仏会などは、三十九年現在も中央寺、新善光寺、北海寺、経王寺、龍松寺で旧暦によって行われている(北海タイムス
新札幌市史 第4巻 通史4 (寺院の附属団体)

中央寺では、吉祥講が大正八年五月八日に発会している。
新札幌市史 第4巻 通史4 (寺院・説教所の増加)

450人 禅学会,婦人会 龍松寺 曹洞宗 明33.12. 7 豊平3-6 池田虎雄 禅学会,婦人会 中央寺,札幌市内では表3の檀・信徒数からも判明するように、真宗大谷派札幌別院、本願寺札幌別院、新善光寺、中央寺,中央寺は永平寺、経王寺は久遠寺、新善光寺は増上寺の直末として高い寺格を誇っており、中央寺内には昭和十六年九月一日
新札幌市史 第5巻 通史5下 (教団史の編纂)

では四十三年に各寺の沿革を記述した『北海道百年曹洞宗寺院誌』を刊行し、第一宗務所第八教区にあたる市内の中央寺
新札幌市史 第2巻 通史2 (寺院等と行事)

中央寺で著名なのは、鎮守堂にまつられた金毘羅・秋葉の両権現、豊川稲荷の祭で、手踊、活花、狂言などもなされ
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌区の仏事暦)

27・28日 成田山新栄寺 大祭 6月1日     藻岩山開き 藻岩村観音堂 7月9・10日  中央寺金比羅社祭
新札幌市史 第3巻 通史3 (仏教団体の生成)

曹洞宗では、中央寺内に東京仏教団札幌支部が置かれ、三十六年十月十日に発会式を行っている。
新札幌市史 第3巻 通史3 (仏教系女性団体)

さらに、中央寺吉祥婦人会、経王寺村雲婦人会などさまざまな団体もあった。
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

第336表からは市内の五大寺院といわれる本願寺別院(大谷派),本願寺札幌別院(本願寺派),新善光寺,中央寺,ただ新善光寺,中央寺にみられるように,必ずしも実数の正確な報告ではないし,戸数と員数の捉え方も寺によって
新札幌市史 第4巻 通史4 (展覧会場)

丸井4階 佐藤武造作品展 大15.7.5~ 7 丸井4階 渡辺直堂画会 大15.7.10~11 中央寺,美満寿館 映画 58 新善光寺 書画展観 59 宝瑩座 映画・演劇,ケンプ(ピアノ)・歌舞伎等 60 中央寺
新札幌市史 第2巻 通史2 (仏教各宗連合会の結成)

しかし開会式において、中央寺住職の小松万宗が寺院総代、創立委員総代として祝辞を述べており、当然寺院側の
新札幌市史 第4巻 通史4 (議長・副議長)

米寿を迎えて札幌市の自宅で死去し、檀徒総代であった中央寺で葬儀が営まれた。  
新札幌市史 第3巻 通史3 (相次ぐ新寺の創立)

所在地 檀家数 檀徒数 大谷派本願寺別院 大谷派 明 3年7月 山鼻町 1,700戸 7,443人 中央寺
新札幌市史 第5巻 通史5上 (北海道婦人大会・札幌)

佐藤千代 北1東1 札幌Y・W・C・A 大森秀子 南7西16 札幌佛教婦人会 石田慶封 南4西5 中央寺吉祥婦人会
新札幌市史 第3巻 通史3 (生活のなかの儀式と遊興)

十三日から十六日は盂蘭盆会で、中央寺、新善光寺等で施餓鬼供養があり、墓参りに出かけた(明治初年以来旧暦
新札幌市史 第2巻 通史2 (学習・自己啓発)

仏教少年会 26・3創立 中央寺随徒諸氏の発起。男子部、女子部合わせて四〇〇余人。
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

 基幹的寺院の創建        本府建設と寺院 東本願寺の開拓出願 東本願寺別院 曹洞宗小教院 中央寺
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