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新札幌市史第1巻通史1 （蝦夷地警備と「在住」の任用）

直轄後は、「以来は御宛行二十俵弐人扶持被下同心と唱へ抱入申たく」と、箱館奉行同心に組み入れられていった(休明光記,表1は、おもに『休明光記』の範囲内で作成した「在住」一覧表である。,西蝦夷地直轄後は、調役下役に昇進、イシカリ場所詰合も兼ね、イシカリ着任目前に病没している(土人由来記、休明光記,在住へ 31 牛袋左兵衛文化4.4.21 小普請組岩本石見守支配世話取扱在住へ『休明光記,その一方で、河西祐助のように「在住」から調役下役へ昇進したものもいた(休明光記)。　

新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

第四巻、『蝦夷地見取絵図』(国公文)、武藤勘蔵「蝦夷日記」『日本庶民生活史料集成』第四巻、羽太正養「休明光記

新札幌市史第1巻通史1 （御手船の商場）

慶長年中、ソウヤ場所は貞享年中、アッケシ場所は寛永年中、キリタップ場所は元禄年中とある(蝦夷地一件　休明光記附録

新札幌市史第1巻通史1 （磯谷則吉）

そのことについては、幕府の公式記録『休明光記』に詳しいが、ここでは、一行の一人である磯谷則吉の『蝦夷道中記

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以前)）

プロビデンス号北太平洋探検航海記(ブロートン) 69　　蝦夷島巡行記(公暇斎蔵　北大蔵) 70　　休明光記

新札幌市史第1巻通史1 （図版・写真・表組一覧）

蝦夷地見取絵図　国立公文書館蔵 (カラー、418頁) 　表-1　「在住」一覧表(寛政12～文化4年)　『休明光記