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新札幌市史第4巻通史4 （喫茶店ネヴォとプロレタリア芸術）

主人は佐藤八郎というプロレタリア美術家で、奥さんは築地小劇場の研究生だった断髪の美しい人であった。,以下、佐藤八郎著・編による『ネヴオの記―一九三〇年代・札幌―文化運動の回想―』(昭51)を手掛かりとして,ネヴォは小樽出身の佐藤八郎が、昭和三年三月に北二条西三丁目に開店した。,美術講習会が、橋浦泰雄「唯物弁証法的創作方法」、寄本司麟「プロ美術について」、長谷川昂「プロ美術運動史」、佐藤八郎

新札幌市史第4巻通史4 （第一回北海道芸術祭）

富士井)盛文・沖野孝市、支那そばや－山田真造、その他通行人大勢－細野エマ・丘みづほ、スタッフは演出－佐藤八郎,沖野孝市、支那そばや……山田真造、　　　　其他通行人大勢……細野エマ、丘みづほ　　　　演出……佐藤八郎

新札幌市史第4巻通史4 （新劇）

昭和三年から十一年十一月まで佐藤八郎(妻は女優の丘みづほ)経営の喫茶店ネヴォが、美術、演劇、音楽家のたまり,このプロットの流れから、九年五月、富士井盛文、佐々木晴二、佐藤八郎、丘みづほらによって劇団第一歩が結成

新札幌市史第4巻通史4 （漫画）

『北海タイムス』の漫画欄は、佐藤八郎らプロレタリア美術家同盟の札幌支部のシンパとなった加藤の影響で左傾化

新札幌市史第4巻通史4 （【主要参考文献・史料】）

【主要参考文献・史料】近世社『大札幌案内』(昭6)、北海道新聞社『私のなかの歴史』、佐藤八郎『ネヴォ

新札幌市史第4巻通史4 （展覧会場）

館(金春館) 映画，ボリス・ラス(バイオリン)等 9 山形屋旅館来札の文化人が宿泊 10 ネヴォ 佐藤八郎

新札幌市史第4巻通史4 （【主要参考文献・史料】）

九津見房子の暦』、大竹一燈子『母と娘』、桟敷よし子『永遠なる青春』、寺島儀蔵『長い旅の記録』、『正木清伝』、佐藤八郎

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

内務大臣宛報告　総選挙ニ於ケル無産政党ノ状況ニ関スル件第1報　昭和3年1月17日 1773　　ネヴォの記(佐藤八郎