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新札幌市史第4巻通史4 （藻岩村・円山町）

藻岩村・円山町藻岩村は当初は二級町村で、桜井秀夫(大12・10～15・12)、佐藤正三郎(大15・,12～昭3・4)、古瀬猛二(昭3・4～6・2)が村長を歴任していたが、六年七月に一級町村となってからは佐藤正三郎

新札幌市史第4巻通史4 （混乱の藻岩村政）

都市基盤事業の整備と村財政の悪化、古くからの村民と急増する新住民との軋轢などの問題を多く抱えていたが、佐藤正三郎,しかし佐藤正三郎は十年の改選に当たり、七月二十七日の議会にて一八票を得て再選されている。

新札幌市史第4巻通史4 （依法調停期）

この調停の間、三年十一月五日には横岳村長が辞任し、藻岩村長の佐藤正三郎がその後任に任命された。

新札幌市史第4巻通史4 （一級町村制と村長選挙）

することになったが、初代の議会選挙の村長には、琴似村―清水凉(すずし)、札幌村―許士(きよし)善太郎、藻岩村―佐藤正三郎,藻岩村では、元村長で篠路村長を経て白石村長に就任していた佐藤正三郎を迎えたが、この輸入村長に対して地元,しかし、上田万平の固辞により昭和六年七月に佐藤正三郎を満場一致で決定した。

新札幌市史第4巻通史4 （昭和六、八年の争議）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前鼻松次郎　印　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斎藤銀蔵　　印　　　藻岩村長　佐藤正三郎殿

新札幌市史第4巻通史4 （豊平町と白石村）

15・12月)、小田切亮治(大15・12月～昭3・9月)、堤市太郎(昭3・10・15～5・7・17)、佐藤正三郎

新札幌市史第4巻通史4 （篠路村）

・16)、桜井秀夫(大15・12・16～昭3・4・12)、横岳資行(昭3・4・12～3・11・5)、佐藤正三郎

新札幌市史第4巻通史4 （学田地の経営）

昭和二年十一月八日、藻岩村長が佐藤正三郎から古瀬猛二に交代した際の事務引継書には、「未決事項」として