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新札幌市史 第5巻 通史5下
(社会体育施設の充実~一区一体育館と温水プール~)
社会体育施設の充実~一区一
体育館
と温水プール~ 市長が提唱した「健康都市さっぽろ」の中心は、屋外の自然環境,ただ
体育館
はいまだ限られ、地域レベルでの市民スポーツの需要に応えるには十分とはいえなかった。,余暇の増大と市民スポーツの高まりを背景に、十分な設備を伴った総合的な
体育館
建設が強く望まれていった。,ここで、市初の区
体育館
(白石区(現厚別)、西区(現手稲))が建設されることになる(昭56・2開館)。,同計画では、四つの新規区
体育館
建設が計画され、その後も分区にあわせ各区に
体育館
が整備されていった。 / 社会体育施設の充実~一区一
体育館
と温水プール~
新札幌市史 第5巻 通史5下
((財)札幌市スポーツ振興事業団の設立)
しかし、新規区
体育館
や学校開放の一定の前進は、施設管理面での課題を伴っていた。,加えて、区
体育館
の増設、学校開放施設数の増大による管理業務の増大は、施設管理主体の一元化を必要とするまでになっていた,(財)札幌市スポーツ振興事業団(以下、事業団)は、区
体育館
、地域の学校開放を体系的に管理運営する団体として,とくに区
体育館
・プールの管理運営や学校開放事業を一元的に管轄している点で、市民スポーツとの結びつきは深,施設面では、平成四年度より学校開放が有料化(
体育館
、格技室)されたが、十年にはスポーツ施設予約情報システム
新札幌市史 第5巻 通史5下
(スポーツ振興審議会)
全校開放をめざした計画的な推進、コミュニティづくりの観点から図書室や各種教室の開放、中学校の新改築時には区
体育館
,を補完し生徒や地域住民が多目的に利用できるよう重層
体育館
とすることが述べられた。,また地域施設としての区
体育館
には、健康相談室等を設け、区民の健康・体力づくりに関する総合的指導を可能にすること,、将来の分区を見据えて、分区された場合には少なくとも一区一
体育館
となるよう設置することが明記された。,全市的施設の整備については、屋内総合
体育館
が中央
体育館
のみであることから、各種大会が実施できる総合
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(体育振興会とコミュニティ・スポーツの推進)
体育振興会とコミュニティ・スポーツの推進 「健康都市さっぽろ」以来、区の
体育館
整備は漸進していったが,とくに市では雪に閉ざされる期間が長いため、学校
体育館
の開放が急務となっていた。 ,市の学校開放は、昭和四十三年東札幌小学校
体育館
、グラウンドをもってスタートする(プールの開放は昭46より,中央
体育館
内に管理センターが設置され(集中管理方式)、同時に小学校
体育館
を地域住民が管理する自主管理方式,学校
体育館
の二つの管理方式による開放は、「札幌方式」と称されるようになる。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(学校体育施設開放事業)
表-17 札幌市学校施設開放事業要項 1.主旨 青少年の余暇善用をはかるために,屋内
体育館
,校庭(以下,この事業の目的は、日頃スポーツの場に恵まれない勤労青少年に、学校教育に支障のない範囲で
体育館
等の屋内運動施設,当初、
体育館
を中心に行われた施設開放事業は、四十六年からは
体育館
のみならず、屋外運動場、プール(写真11
新札幌市史 第5巻 通史5上
(スポーツ振興法の制定)
表-15 札幌市教育委員会が管理する体育施設(昭47年度) 施設名称 所在 面積 竣工 規模 中央
体育館
,3,874m2 昭44. 7 日本水連C級公認プール 競泳用プール50m×21m 美香保
体育館
,・スケートリンク 収容人員1,800人 美香保公園野球場 昭26. 8 隣接して,A・B・C三面の軟式野球場 月寒
体育館
,スポーツ振興法では施設について、「国および地方公共団体は
体育館
、プールその他の政令で定めるスポーツ施設,に達するよう、その整備に努めなければならない」(第十二条)とされ、また国家の補助(第二十条)として、
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都市化と市民スポーツ)
市教育委員会(以下市教委)が管理する屋内施設は、中央
体育館
とオリンピック後に開放された美香保、月寒
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市民スポーツ施設への関心)
市民スポーツ施設の初発は、二十一年四月に大日本武徳会道支部の武道場を市が買収し、これを市民
体育館
として,卓球、籠球などのスポーツや、保健体育団体の集会所として活用されたこの施設は、のちの札幌市立
体育館
(写真,(道新 昭21・6・20) 写真-10 昭41に新築完成した市立
体育館
(北1東6) 市は
新札幌市史 第5巻 通史5下
(中小規模企業)
岸田建設 6,000 2,309,089 44,766 31.2 もみじ台団地公営住宅、澄川団地、東区高校
体育館
,札幌市内における最近の事業 55 稲田組 2,500 482,941 3,475 5.7 発寒南小学校
体育館
増築,マンション 80 保木建設 1,500 718,644 25,598 21.0 もみじ台南中部中学校
体育館
,下) 83 米塚建設 1,500 523,548 5,137 4.4 澄川消防署、屯田小学校増築、同
体育館
,篠路建売住宅、石川ビル 93 安藤建設 1,000 430,730 7,364 26.0 川下中学校
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(鉱山街の形成)
その後、本山には四十七年までに、さらに二〇一戸の社宅の建設が進み、もう一軒の浴場、美容室、
体育館
なども
新札幌市史 第5巻 通史5上
(体育振興会)
昭和三十九年より、市は「スポーツ施設三ケ年計画」を策定し、その手はじめとして近代的な総合
体育館
の建設に,この
体育館
は、延面積五〇〇〇平方メートルの鉄筋コンクリート四階建で、一度に多種目の運動競技が行えるのが
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新長総第三次五年計画)
進捗を見せ、五十九年度までの執行率は八一・五パーセントに到達、市道舗装率一〇〇パーセント達成、一区一
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新長総第二次五年計画)
重点事業は地下鉄第三号線の着工、一区一
体育館
・図書館の実現、一バイパス・一環状・五大放射道路の機能始動
新札幌市史 第5巻 通史5上
(主要事業一〇年計画)
病院など)、③市民文化の向上のための施設(小中高校新増築・学校プール・児童会館・婦人会館・スキー場・
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(市内の文化施設)
9・20)、スポーツ交流施設のコミュニティードーム(つどーむ、東区栄町、平9・6・15)、北海道総合
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(分区の実施)
後両区の人口の伸びに鈍化傾向が見られたため、昭和六十五年ごろに分区予定を変更し、区民センター、図書館、
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(多様化、多元化するスポーツ)
同時に、区
体育館
・温水プールの建設、また都市公園、緑地整備の際にはテニスコートや野球場、運動公園の併設
新札幌市史 第5巻 通史5下
(第三期板垣市政の主要事業)
市民生活施策の強化(勤労者融資資金、中小企業金融対策資金貸し付け枠の拡大)、⑤保健医療体制の充実(四つの地区
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(板垣第一・二期市政の主要事業)
センター、保健所、福祉事務所、図書館、老人福祉センター、児童会館、勤労青少年ホーム、保育所、清掃工場、
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(札幌二一世紀プログラム)
整備、除排雪システムの確立、雪堆積場・融雪溝の整備、健康づくり総合センター・全天候型多目的施設・総合
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新設校でのY教師)
開校式は
体育館
がないので玄関ホールで行い、教材・教具も不足していた。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(厚別副都心の形成)
五十二年にはサンピアザ、五十七年プランタンデパートなどの商業施設のオープン、五十六年区
体育館
、青少年科学館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(学校設備の充実)
例えば三十五年にはプール建築が一〇件、三十六年にはプール建築と下水道、屋内
体育館
がそれぞれ一件となっている
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後社会体育の基調)
では、行政に携わる市町村教育委員会の業務を規定し、社会教育に必要な援助、公民館その他の社会教育施設(
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
((財)札幌市体育協会)
(札体連 五〇年誌) こうしたなか、区
体育館
やスポーツの施設の管理運営業務の委託は、市民スポーツ振興
新札幌市史 第4巻 通史4
(都市計画公園の事業)
運動公園には中央部に陸上競技場と野球場を併設し、周辺に庭球場、相撲場、水泳場、
体育館
と逍遥園等を施設する
新札幌市史 第5巻 通史5下
(本州大手企業のビル建築)
札幌サンプラザ、森林公園パークハウス 62 宮の森ロジュマン、松前ビル、北星学園大学スミス記念館・
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(道内大手企業)
札幌市第2清掃工場 49 茨戸排水区、厚別川排水区 50 高速電車二十四軒車輌基地、札幌大学3号館、同
体育館
,札幌市交通局東営業所、真駒内緑町高層住宅、北電北営業所 53 札幌新道厚別高架橋、札幌矯正管区庁舎、拓銀もいわ
体育館
,インターチェンジ高架橋、茨戸福移橋、豊平川処理区第2工区、定山渓道道付替4号橋、茨戸排水区、北海高等学校
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「札幌市主要事業一〇年計画」)
児童会館・婦人会館新設 80 60 20 スキー場整備 21 21 ―
体育館
新設,教育関係では、三小学校新設、中学校一四校の増改築、市立
体育館
の建設などが当年度の主要事業となった。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「札幌市建設六年計画」)
その他には市立
体育館
新設費二億三〇〇〇万円、児童公園一三カ所の新設費、児童会館新築費などが目立つ。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(石油危機から昭和六十年代まで)
これらの単独事業には、西・白石区の分区関係施設整備(コミュニティセンター・
体育館
建設)、厚別公園造成、
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
健康都市さっぽろ」と社会体育事業の推進 健康都市さっぽろ 社会体育施設の充実~一区一
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(図版・写真・表組一覧)
中島児童会館図書室での読書風景(市政グラフさっぽろ 昭37.8) (820頁) 写真-10 昭41に新築完成した市立
体育館
新札幌市史 第5巻 通史5下
(図版・写真・表組一覧)
862頁) 図-10 札幌市スポーツ少年団登録団及び団員数の推移 (873頁) 図-11 学校開放(
体育館
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