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新札幌市史第2巻通史2 （合同運動会・修学旅行）

合同運動会・修学旅行 この時期、種々の形の合同運動会が開かれ、また修学旅行も行われた。,またこの時期には修学旅行も行われたが、今のところ二十八年十月に豊平・平岸・月寒・白石・信濃の各校男子生徒,が銭函へ行き、三十年五月に豊平小の生徒が宿泊をともなう修学旅行を行ったことが知られている。 / 合同運動会・修学旅行

新札幌市史第3巻通史3 （アイヌ小学校の修学旅行）

アイヌ小学校の修学旅行 明治四十三年九月、「北海道旧土人保護法」に基づいて特設された第二伏古尋常小学校,と芽室太尋常小学校の生徒四四人が修学旅行で札幌を訪れ、北海タイムス社や大日本麦酒株式会社などを見学した,一人の女生徒は修学旅行の感想をこう記した。,ここに自らの生活と文化を捨てさせ、脱アイヌへの道筋をつけようとする修学旅行の意図が端的に表現されている / アイヌ小学校の修学旅行

新札幌市史第5巻通史5上（観光事業の復活と振興）

年々増加する修学旅行に対して、札観協は引率の指導者に向けたテキスト『修学旅行の友』(昭25・7)を作製,し、市交通局では『札幌市案内　修学旅行用』(昭28)を発行して便宜をはかった。,また、修学旅行をねらった悪質な旅行業者に対しては、札幌市修学旅行団誘致接遇協議会(昭27・6)、財団法人北海道教育観光公社,(昭29・3)、日本修学旅行協会北海道支部(昭36・5)等が対策を講じた。,三十八年には市内二〇の旅館が、修学旅行生の荷物を軽減するために、米の持参をとりやめている。　

新札幌市史第5巻通史5下（民族教育とアイヌ史編纂）

また五十六年に札幌市に設置されたウタリ教育相談員の仕事の中には、差別や偏見を助長しない修学旅行の実現といったことも

新札幌市史第5巻通史5下（教育相談員）

最初の仕事として、札幌市小学校校長会理事会において、アイヌ観光地の設置場所や修学旅行によるアイヌ民族の

新札幌市史第5巻通史5下（都市化のなかでの「小さい学校」）

修学旅行などと同様に教育課程のなかに位置づけて宿泊研修をさせるものであり、四十七年度においては小学校六四校

新札幌市史第5巻通史5下（視聴覚教育から情報教育へ）

三十三年度の総合開発関係の八番組や全北海道の教育現場の要望にこたえる公開授業番組、三十五年度には「テレビ修学旅行

新札幌市史第5巻通史5下（「国際会議観光都市」の認定）

「国際会議観光都市」の認定札幌市の観光入り込みは国内外の観光客と修学旅行生のほかに、学会・大会等で

新札幌市史第5巻通史5下（国庫支出金）

教育費補助金は、小中学校の校舎建築、各種教育設備、校外活動、修学旅行、そして近年はIT関連設備など、きわめて

新札幌市史第3巻通史3 （新札幌市史　第三巻　通史三／総目次）

　　　　　　　札幌でのアイヌ民族の足跡　興業としてのイオマンテの挙行　　　　　　　アイヌ小学校の修学旅行

新札幌市史第2巻通史2 （新札幌市史　第二巻　通史二／総目次）

問題　教育勅語、「御真影」と奉置所　　　　三　各種行事と教員等の団体　　　　　　　合同運動会・修学旅行