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新札幌市史 第5巻 通史5上
(総評と全道労協の結成)
総評と
全道労協
の結成 中央では、昭和二十一年八月一日に総同盟(一六九九組合・八五万五三九九人)が、二十日,北海道労働組合会議(北労会議)や、中立協議会が結成されるなど紆余曲折を経て、二十五年十一月、全北海道労働組合協議会(
全道労協
/ 総評と
全道労協
の結成
新札幌市史 第5巻 通史5上
(学園紛争と七〇年安保改定阻止運動)
翌八月四日、
全道労協
・社会党道本・共産党道委による抗議集会が道庁前広場で開催され、同日、強行採決に抗議,する学生デモ集団に対し、道警機動隊は道内で初めて催涙ガス弾を使用した(
全道労協
運動史)。,一方、四十三年二月、
全道労協
・道主婦協・社会党道本などにより、安保条約改定阻止をめざす「安保条約反対、,四十四年の「一〇・二一国際反戦統一行動」の道央集会も社・共統一はならなかったが、
全道労協
・札幌地区労・,
全道労協
・社会党・道反安保三者共催の全道集会は、約四五〇〇人を集めて道庁前広場で行われ、大通西六丁目広場
新札幌市史 第5巻 通史5下
(沖縄返還と反安保体制の終焉)
国民生活擁護・佐藤内閣打倒・国会解散全道大会 大通西6丁目広場 3,500 全北海道労働組合協議会『
全道労協
運動史,翌四十七年の第四三回メーデー全道集会は四年ぶりに
全道労協
・道同盟など労働六団体による統一集会が復活し、,また、沖縄県が発足した同四十七年五月、社・共両党や
全道労協
・札幌地区労など主催の「五・一五沖縄協定発効抗議全道集会,を掲げながら、札幌地区労など共催団体の構成をめぐって同年末の総選挙を意識する社・共間の合意がならず、
全道労協
,表-2 北海道中央メーデー集会参加状況の推移 種別 年次
全道労協
・中立労連系 北海道同盟系
新札幌市史 第5巻 通史5上
(平和運動と新左翼の台頭)
地元農民に加えて、
全道労協
の労働組合員や学生が参加し、米軍の島松(現北広島市内)演習場の桜森に結集した,全国各地に反対運動がおき、道内でも十月二十一日、社会党・共産党・
全道労協
・道学連など二八団体で「警職法反対北海道連絡会議,十一月十五日には三〇台の自動車パレードが行われ、産業会館では、清水幾太郎の警職法に関する講演会が開催された(
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5上
(藤屋鉄工所労組の解散)
十月七日、会社側は事業所閉鎖を宣言したが、札幌地区労が「金属労働者の産業防衛闘争」として
全道労協
等の支援,で全道金属産業労働者総決起大会を開き、一方、会社・組合・第三者(道労政課・札幌労政事務所・
全道労協
等)
新札幌市史 第5巻 通史5上
(定鉄・市バス一元化問題)
札幌地区労・
全道労協
ともにこれを支援し、「札幌圏交通対策共闘会議」が結成された。,れ回数を二六往復とし、②市への受け入れ人員を一八一人とすることなどの斡旋案を会社・組合ともに受諾し(
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5下
(ベトナム戦争終結と長沼ナイキ訴訟判決)
その後、
全道労協
や社・共両党など一四団体共催の「沖縄・本土の米軍基地撤去、自衛隊配備・四次防反対、国鉄運賃値上,げ・健保改悪反対、小選挙区制粉砕五・一五全国統一行動全道集会」のほか、七月にかけて、
全道労協
などによる,自衛隊の合・違憲性に裁判所が初めて言及し、しかも「自衛隊違憲」の歴史的判決を受けて、訴訟を支援してきた
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(原発建設反対運動と運転差し止め訴訟)
全道労協
は十二月、泊村での第一次公開ヒヤリング阻止を目的に、札幌など全道各地から六五〇〇人の組合員を現地,また同六十三年七月、
全道労協
・札幌地区労・生活クラブ生協・道農民連盟・地元住民等により「泊原発凍結!,
全道労協
と対立する道統一労組懇(後述)なども独自に「泊・幌延直接請求の会」を結成し条例制定運動を展開したが,八年には三号機の環境調査へと進んだが、その間に、
全道労協
・道原発反対共闘会議・札幌地区労による反対運動
新札幌市史 第5巻 通史5上
(帝繊労組札幌工場支部の消滅)
全道労協
は第三波統一行動日の三月一日、帝繊札幌工場社宅広場に四〇〇〇人を集めて全道総決起集会を開催し、,地元組合の激しい抵抗と
全道労協
の支援にもかかわらず、明治二十年設立の札幌工場は九月二日の閉鎖式で七六年
新札幌市史 第5巻 通史5下
(原水禁、護憲・反戦平和運動)
の原水禁札幌地区協主催「8・6平和の祈り札幌行動」における道内初の「ダイ・イン」などを含めて、多くは
全道労協
傘下労組,また、
全道労協
及び傘下労組役員等で構成する原水禁道本部が、総評や原水禁の方針を受け五十六年五月の総会で,・泊原発設置反対運動」を決定し、同年八月、原水禁札幌地区協が北電本社に対し公開質問状を提出して以降、
全道労協
,さらに翌五十九年、同運動の提唱団体だった社会党・総評ブロックが「国際反戦デー」の呼称をやめたのに合わせ、
全道労協
系,・21全国統一行動北海道集会 上記に同じ 上記に同じ 8,900 『資料北海道労働運動史』各年版、『
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5下
(労働戦線統一問題と連合北海道及び道労連の成立)
同年九月、結成三〇周年を迎え札幌市定山渓で開催された
全道労協
定期大会に共産党は招待されず、統一労組懇への,北海道では平成元年二月、民間「連合北海道」が結成され、
全道労協
・道同盟・道中立労連は道内全面統一までの,かつての
全道労協
と道同盟、道中立労連などに代わり、連合北海道と道労連とが並立することになったが(図6)
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新たな反戦・平和運動の展開)
三十九年五月、北海道原水禁実行委員会も「いかなる国の核実験にも反対」問題で解散し、六月五日、
全道労協
などを,平和委員会等による「原水爆禁止北海道協議会」がそれぞれ結成され、北海道の原水禁運動も事実上分裂した(
全道労協
運動史,
全道労協
・社会党道本・共産党道委によって「全道連絡会」が結成され、地元の「基地設置反対同盟」とともに反対運動
新札幌市史 第5巻 通史5下
(解放運動犠牲者追悼と歴史掘りおこし運動)
解放運動犠牲者追悼と歴史掘りおこし運動 昭和四十六年(一九七一)三月十五日、日本国民救援会道本部・
全道労協
,その後、実行委員会方式による合葬追悼会は平成元年(一九八九)まで続いたが、
全道労協
の解散などにより中断
新札幌市史 第5巻 通史5上
(経済の拡大と争議の激化)
三十七年春闘では、北電労のほか、北海道ガス労組の無期限ストに北海道ガス臨時工・請負集金人労組も同調するなど、
全道労協
,では第二組合との間で傷害事件も発生し、懲戒解雇、救済申立、ロックアウト、仮処分申請などで事態が紛糾し、
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(「いのち」「くらし」を守る活動を続けて)
「いのちとくらしを守る全道婦人集会」は、四十七年三月、道主婦協と
全道労協
青婦協が炭鉱閉山、高物価、健康保険法改悪,六十二年、
全道労協
婦人協議会や北海道母と女教師の会連絡協議会と共に「北海道婦人行動計画」(昭53)に続
新札幌市史 第5巻 通史5上
(六〇年安保阻止運動)
三十四年三月二十六日には、全国にさきがけて安保体制打破道民会議が
全道労協
や社会党道本部を中心に三五団体,集会五〇〇〇人 10・20 新安保反対・浅沼委員長刺殺抗議の提灯デモ三〇〇〇人 (北海道新聞、
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5下
(行政改革の浮上と市バス路線委譲問題)
国鉄再建法案の参議院審議に向けて十一月二十五日、道内拠点一三線区で二時間、拠点外で二九分ストを強行し、
全道労協
傘下,などにより五三九カ所とする再編整備計画が五十四年十一月に浮上して以降、道の「行政改革実施大綱」に反対する
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(板垣市長の三選)
後援会はこれに反対し、横路自身も立候補固辞の姿勢を示したが(道新 昭53・1・21)、社会党道本部や
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(行政改革の急展開と運動の流動化)
六十年七月、国鉄再建監理委員会が国鉄の分割・民営化の具体案を答申し、同年九月、これに反対して道内でも
全道労協
,道内でも国労脱退や新組織の結成・合併など集散離合を重ね、九月に
全道労協
を脱退した動労道地域本部も六十二年二月
新札幌市史 第5巻 通史5上
(小児マヒ大流行)
ほかにも、札幌地区労が「子どもを小児マヒから守る協議会」を結成(昭36・1)し、上部の
全道労協
主唱による,小児マヒ撲滅を目標に、ソ連大使館、日ソ協会、国会への請願運動が展開された(
全道労協
運動史)。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(昭和三十四年の市長選)
稲垣派の主力は地区労、
全道労協
(組合員計四万人)で、これに北大同窓生や婦人団体の稲垣後援会が連動して運動
新札幌市史 第5巻 通史5上
(組織の分裂と再編成)
たに全日本労働総同盟(同盟)を結成し、以後、総評・同盟の二大組織の競争的関係が濃厚になり、道内でも、
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(公労協のスト権奪還闘争)
官公労統一ストの四日目、
全道労協
がスト権回復について「全道民に対し早期解決のための支援を訴える」との声明
新札幌市史 第5巻 通史5下
(靖国問題をめぐって)
同年十二月には、キリスト教界から
全道労協
、北教組、高教組などに働きかけ靖国神社国営化阻止道民連絡会議が
新札幌市史 第5巻 通史5上
(逆コースと新たな社会問題)
27.9.13より作成) 開拓農家のなかから強硬な反対運動が起こり、二十八年八月二十九日には、
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5上
(【主要参考文献・史料】)
労働運動』(平5)、北海道労働部『北海道労働組合名鑑』各年版、『同盟二十三年史 上・下』(平5)、『
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5上
(札幌地区労協の結成)
結成が遅れた原因は、主要官公庁所在地であると同時に
全道労協
や官公労、大手企業別組合の道本部・支部所在地
新札幌市史 第5巻 通史5下
(【主要参考文献・史料】)
北海道労働部『資料北海道労働運動史』(昭44~48、49~52、53~57、58~62、63~平4年版)、『
全道労協
運動史,』(平1)、
全道労協
『北海道労働運動年表 第2集』(昭60)、北海新報社史料刊行委員会『北海道・進歩と
新札幌市史 第5巻 通史5上
(婦人週間の行事)
全道労協
事務局次長山内栄治は「〝労働組合が女子の問題に対して熱意がなくなった〟との声が多かった」、谷野
新札幌市史 第5巻 通史5下
(札幌冬季オリンピック大会とスキー場などの復元)
これに対して六月十三日に「手稲山を守る市民会議」(
全道労協
、札幌地区労、西区勤労協、林政共闘)が結成され
新札幌市史 第5巻 通史5下
(企業の合理化と紛争議の多発)
による札幌地裁への仮処分申請、道地労委に対する不当労働行為救済申し立てなど紆余曲折を経て、仲介に入った
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(春闘見直し論とストなし春闘)
総労働時間二〇〇〇時間以内、「太陽と緑の週」法制化による時間短縮などを重要制度政策要求に掲げ、道内でも
全道労協
新札幌市史 第5巻 通史5下
(均等法への対応)
北教組は均等法施行にともなう指針・省令案の問題性を訴えるため、
全道労協
と共に六十年十二月、労働省前の座
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市政における保革対立)
同日札幌では、社会党、共産党、
全道労協
、農民同盟、平和婦人会、PTA連合会などによって警職法改正反対連絡協議会
新札幌市史 第5巻 通史5上
(高度経済成長期の運動と所得拡大)
3,427 根室 9 4,210 名寄 6 3,591 留萌 5 3,698 全北海道労働組合協議会『
全道労協
運動史
新札幌市史 第5巻 通史5上
(母親運動の始まり)
全道労協
・平和婦人会など三四団体の共催で、約一〇〇〇人が「婦人と政治、生活の合理化、婦人と職業、母親と
新札幌市史 第5巻 通史5下
(広範な市民運動の展開)
さらに十二月七日、市民団体主催の朝鮮人従軍慰安婦記録映画会が行われ、太平洋戦争開戦日の八日には、
全道労協
主催
新札幌市史 第5巻 通史5下
(国鉄解体と分割・民営化問題)
全道労協
・各地区労の支援による各種集会や支援活動がその後も活発に行われ、救済に関する意見書や決議が道内自治体八
新札幌市史 第5巻 通史5下
(狂乱物価と賃上げ闘争)
要求で同盟は実質賃金重視に転換し、春闘共闘委員会も初めて前年を下回る要求としたものの四月二十日には、
全道労協
加盟
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
企業整備合理化と行政整理 レッドパージ 労組法改正と組織状況 民間組合再編と紛争議 総評と
全道労協
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)
市民運動大集会資料 3482 全道庁十年史 3483
全道労協
運動史 3484
全道労協
青婦協
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