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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (二十八年の金融)

二十八年の金融 二十七年の日清戦争の開戦以来、実業家たちは流通業に対して警戒心が強く、また軍事公債募集,特に公債証書抵当貸の場合、一銭下げになり、日本銀行で日歩二銭三厘で直接貸出すため、他の銀行でもやむなく
新札幌市史 第4巻 通史4 (貯蓄奨励策)

また、東京、大阪にならって、百貨店にて生活必需品以外のものを五〇円以上購入した客に、公債購入を勧奨する,実施後一カ月の公債売上は、北海道全体で五〇七七円にものぼり、このうち札幌市の三百貨店(今井、五番舘、三越,なお、国民貯蓄組合は、職域から地域へと広がり、公区ごとに設立され、貯金、公債ともに公区ごとに割り当てられるようになった
新札幌市史 第5巻 通史5上 (高度成長期の地方財政)

時期の国の一般会計における基本的な予算編成方針は、「健全均衡財政」の維持(三十八~四十年度)、あるいは公債発行額,の限度設定・公債依存度の引下げ(四一~四十六年度)の原則に立ちつつ、歳出面での重点施策として、「社会保障
新札幌市史 第2巻 通史2 (貸付会所の閉鎖)

整理に当たったが、用達らに破産者もあったため、十四年現在の用達四人の残金二七万二八〇〇余円に対し、旧公債証書額面
新札幌市史 第2巻 通史2 (日本銀行札幌出張所の設置)

こうして官金出納の主軸が日本銀行に移り、同行は国庫金の保管、官金出納、諸公債の事務のほか為替事務も取扱
新札幌市史 第4巻 通史4 (道路改良政策)

さらに九年には道路公債法も制定され、道路改良の財政的裏付もなされた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (低金利政策)

日中戦争期には、戦費調達を公債増発によって行おうとしていた。,しかも、その公債は、市中消化されなければならない。
新札幌市史 第2巻 通史2 ((5)札幌紡織場(機織部))

機具を安田徳治(南一西四)に五年間貸与し、貸下物件に対する抵当として該価額の半額金六六六円に相当する公債証書
新札幌市史 第4巻 通史4 (区制時代の上水道計画)

さらに別の議案として「区公債条例設定ノ件」「札幌区上水道事業特別会計規則設定ノ件」「札幌上水道工事費継続年期及支出方法
新札幌市史 第5巻 通史5下 (石油危機と金融の自由化・国際化)

この間の政府による不況対策は国債によって賄われ、五十年度に特例(赤字)公債の発行が認められると、その後
新札幌市史 第5巻 通史5下 (歳出構成)

歳入予算と同様、昭和四十七年度から平成十五年度までの三二年度にわたる一般会計の目的別歳出予算を、議会費から公債費,(1,000円) 教育費 土木費 消防費 諸支出金 公債費 その他とも計 6,259,879 100,各費目の膨張額をみると、当該時期に歳出総額を超える伸びを示しているのが、公債費(二五・七倍)、経済費(,第三に、こうした教育費と土木費比率の急落とは対照的に、公債費と産業経済費、そして民生費が継起的に比率を,その顕著な表れが土木費の減少と民生費や経済費、そして公債費の上昇である。
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌県の組織)

・駅逓・編輯・受付 勧業課 農務・殖民・水産・工商務・報告 地理課 地理・山林 会計課 検査・出納・公債
新札幌市史 第5巻 通史5上 (都市計画税の導入)

また公債財源は災害復旧や水道、交通事業等収益事業に対する投資に限定しており、その償還が財政を圧迫する心配
新札幌市史 第4巻 通史4 (戦時色の強化)

と消耗、軍需インフレの進行、物資の不足、それに加えて消費の制限、日常生活のあらゆる面への統制、増税に公債
新札幌市史 第4巻 通史4 (電気局の事業経営)

第6回電気軌道事業費 112,000.00 4.1 簡保  30  25 11 電気軌道事業整理公債,3,403,000.00 4.2 公募  27  14 昭和9年度分の借替したもの 14 電気軌道事業整理公債
新札幌市史 第5巻 通史5下 (長期不況下の予算編成)

その反面、民生費と産業経済費(中小企業に対する貸付金の増額)、そして公債依存度の上昇に比例して公債費の
新札幌市史 第2巻 通史2 (福岡県士族と開墾社)

福岡県では当時、一万五七〇〇戸余の士族がおり、多くの士族が秩禄公債も手離し窮乏し、養蚕、製糸、織物、炭鉱
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

区の財政制度は,財産の種類や設置方法および公債発行額に対する制限があるが,「市制」とほぼ同様であった。,1908年の場合「土地買収費」に6万円が支出されており,1910年では「公債費」8万1000円が総額を,また,1913年(大2)までは「公債費」も相当の比率を占め,1908年(明41)以降は「寄付金」も大きな,「公債費」も1910年(明43)を除けばまだそれほど大きな比率を占めてはいなかった。  ,しかし,それが歳出における「公債費」の急増をもたらし,逆に市財政を強く圧迫するようになっている。
新札幌市史 第4巻 通史4 (医科大学設置問題)

其ノ土地ヲ札幌区ノ基本財産トシテ、之ヲ札幌区ガ公債ヲ募集スルカ何カシテ買収ヲスル」と説明するが、「土地
新札幌市史 第3巻 通史3 (財務)

土木費 519.690 69.9 - 0 教育費 223.758 30.1 29,215 96.5 公債費,- 0 208 0.7 公債償還費 - 0 366 1.2 電灯新設費 - 0 477 1.6 (小計
新札幌市史 第2巻 通史2 ((2)札幌製粉場)

貸下物件の抵当として該物件価格の半額一〇二〇円に相当する公債証書、地所、建物の提出、貸下料として純益金
新札幌市史 第2巻 通史2 (製網所)

売捌人は、現品を下げ渡すたびにその代価の二〇パーセントを超す不動産、または公債証書等を抵当とし、売捌手数料
新札幌市史 第5巻 通史5下 (特別会計・企業会計の概観)

用地先行取得 駐車場 母子寡婦福祉資金貸付 交通災害共済 国民健康保険 老人医療 介護保険 基金 公債,③公債会計は平成3年度までは独立して計上されていた。,収入は、公債と出資金、補助金であるが、公債と一般会計からの補助金に依存していることが明らかである。,また支出は建設改良費と公債の償還金である。,したがって資本的収支においても公債の償還が重要な勘定科目になるといえる。
新札幌市史 第4巻 通史4 (市制後の上水道計画)

それをうけて九月の市会に「上水道布設費継続年期及び支出方法変更ノ件」、そしてそれに関連して「札幌市上水道事業公債条例設定
新札幌市史 第3巻 通史3 (市制運動)

上申書を政府に出し、上水道や築港を住民主導で遂行しなければならない緊要性を訴え、区費負担、基本財産造成、公債募集
新札幌市史 第4巻 通史4 (北門銀行・北門貯蓄銀行の成立)

同一人ニ対スル諸貸出合計一万円ヲ超ユル担保付貸出及六千円ヲ超ユル無担保貸出」「預金、貸出の標準利率」「公債
新札幌市史 第3巻 通史3 (憲政党札幌支部)

、六、移住民の教育及び衛生向上、七、漁業権確立及び水産奨励、八、区町村の基本財産設備、九、北海道起業公債発行
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区と「常会十則」)

さらに、生活刷新が実践されるとともに、生活物資の配給、公債消化、強制貯金の実行、金属回収、労務供出などをやってのけ
新札幌市史 第2巻 通史2 (道庁機構の特性)

  第二部(農商課・地理課・逓信課)   第三部(土木課・営繕課)   第四部(検査課・出納課・公債課
新札幌市史 第4巻 通史4 (歳出入)

このほか、起債償還にともなう公債費が必然的に処置されるが、その比率は二〇パーセントを越えた年もあり、財政全般
新札幌市史 第2巻 通史2 (財政支出)

年度 種類 総 額 教育費 会議費 村費 取扱費 土木費 衛生費 基本財産 造成費 借入金 公債返還費
新札幌市史 第5巻 通史5上 (敗戦後の地方財政)

戦災復興事業の推進、住宅建設、公共建築物や公立学校の復旧、また物価騰貴に伴う職員待遇改善費の計上、戦争協力公債
新札幌市史 第5巻 通史5上 (初の女性代議士に札幌から二人)

息子の戦死体験もふまえて、論功行賞の公債・遺族扶助料・傷病賜金・戦争保険などの支給、国防献金や大日本婦人会
新札幌市史 第5巻 通史5下 (石油危機から昭和六十年代まで)

五十一・五十二年度予算は、歳入面では、地方交付税と国庫支出金、公債費の比率がそれまでの低落傾向から回復,相対的地位を下げ続けること、土木費比率の急上昇が一段落して平成二年度まで高原水準を形作ること、そして公債費
新札幌市史 第3巻 通史3 (三十二年区制)

又、区公債ニ関シテハ格段ナル制限ヲ付セラレタルモ、北海道ハ尚創始ノ際ニ属シ、其設備ヲ要スルノ事業極メテ
新札幌市史 第3巻 通史3 (区制の特徴)

公債償還期間を三〇年以内とする市制の規定を、区制では緩和する余地を残し、夫役現品徴収について目的を限定
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区精神)

ひしばって耐え抜いて、闇売買個人買出の如き全体の生活に不安を投ずる忌はしき経済現象を絶滅し、貯蓄の増強公債
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市財政の概観)

内は%) 年度 議会費 総務費 職員費 保健衛生費 民生労働費 産業経済費 教育費 土木費 消防費 公債費,は、厚生病院、奨学資金、住民税整理、公益質屋会計など三十年代で廃止されるもの、道路用地先行取得会計や公債会計,その中でも金額的に突出しているのが公債会計であり、下水道、土地区画整理、団地造成、国民健康保険会計がそれに,4,358,000 8,348,400 5,907,100 ― 169,339   道路用地先行取得 交通災害共済 公債
新札幌市史 第5巻 通史5上 (「札幌市建設六年計画」)

四十一年度予算の新規事業は、地下鉄建設調査費、大谷地に流通センターを新設するための土地買収費六億円、交付公債一四億円
新札幌市史 第5巻 通史5上 (統計的概観)

産業経済費と公債費の割合は一貫して低い。,カッコ内は%) 年度 議会費 市役所費 保健衛生費 社会労働費 産業経済費 教育費 土木費 警察消防費 公債費,社会労働費一八・四パーセント、教育費一七・一パーセント、土木費一一・三パーセント、産業経済費五・八パーセント、公債費五
新札幌市史 第5巻 通史5下 (主要経費の動向)

また公債の元利支払いに充てられる公債費は、昭和五十四年度まで四十九年度を除いて五パーセント台で推移した,しかもこの間、市財政は公債依存度を高めたため、平成九年度からの上昇の度合いは先の一五年間よりも大きいのが
新札幌市史 第5巻 通史5上 (生活物資の窮乏と進むインフレ)

戦争インフレは絶え間なく進み、政府は貯蓄の奨励、公債の強制割り当て等でインフレ高進を抑えようとしていたが
新札幌市史 第5巻 通史5上 (「札幌市主要事業一〇年計画」)

またその財源は、当年度分三億円については特定財源として道路公債を発行することとしたところ(年利七・四パーセント
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