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新札幌市史第4巻通史4 （公区常会）

公区常会 公区規程ができて半年後、内務省は全国市町村に部落会または町内会を組織するよう指示した(昭15,それは内務省訓令で隣保班(隣組)、町内会(公区)、市にそれぞれ常会設置を義務付け、隣保班常会と公区常会,当初の規程では、公区に総会と常会を置いたが、今改正で常会に一本化し、第一五条を「公区常会ハ公区員全員ヲ,公区常会ハ毎月一回以上之ヲ開催スベシ。公区ノ重要事項ヲ決議シ又ハ選挙ヲ行フハ公区常会ニ於テス。,公区運営の中核骨髄となるものは公区常会であります。 / 公区常会

新札幌市史第4巻通史4 （庶務的活動）

するもの二八件、各種報告書に関するもの二七件、その他公区長よりの伝達、聨合公区よりの調査、隣組回覧板の件、公区常会

新札幌市史第4巻通史4 （公区と「常会十則」）

札幌市東聨合公区第九公区では、十五年十一月二十六日、公区常会を開催した。,、公区割当の六五〇〇円の国債消化のため、各家庭でこれに備えること、毎月十五日を常会の日とすることや「公区常会十則

新札幌市史第4巻通史4 （銃後の公区）

する件 5 1 7 8 1 隣組回覧板の件（戦時体制） 1 1 1 公区常会

新札幌市史第4巻通史4 （新札幌市史　第四巻　通史四／総目次）

　　翼賛選挙　　第六期市会議員　　　　二　公区と常会　　　　　　　成立の経緯　　目的と組織　　公区常会