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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (公園と緑地の整備)

公園と緑地の整備 昭和四十六年(一九七一)策定の長期総合計画では、市民一人あたりの都市公園面積を、四十五年度末,河川敷地と工場・墓地などの跡地は出来る限り公園緑地化する。,大規模な公園緑地では、運動公園的な利用の他、彫刻などを中心とした芸術公園的な特色を持った整備を行う。,の北部から東部の低地系の緑地を湿原公園化して良好な緑地の回復を図るなどを推し進める計画が新たに加わった,公園緑地は、都市公園二五三七カ所一九三二・七ヘクタール、都市公園に準ずるもの七九カ所二七一六・八ヘクタール / 公園と緑地の整備
新札幌市史 第5巻 通史5上 (公園と緑地の整備)

公園設営や緑化事業は、二十三年度から中島、円山、大通公園及街路樹緑地帯の花壇造成や園路修理などがはじめられる,『札幌総合都市計画』には、公園と緑地の計画がある。,そこで都市発展と公園緑地の対立関係を次のように述べている。,以上の公園のほかに公園同様に利用されている緑地が、北大植物園、北大構内、札幌神社境内、茨戸遊園地、十五島公園,四十七年度の公園緑地の現状は、児童公園三二一カ所(七九・〇八ヘクタール)、近隣公園一四カ所(三五・八一 / 公園と緑地の整備
新札幌市史 第4巻 通史4 (都市計画公園の事業)

戦局の進捗のために防空緑地用として七万二〇〇〇坪の用地を買収するにとどめ、十七年度に完成した(札幌市都市計画概要,都市計画事業としては、豊平緑地設営工事とも呼ばれ、公園名も豊平緑地公園とも呼ばれている。,琴似公園は琴似緑地公園とも呼ばれ、当時の札幌郡琴似町大字琴似村にあった。,伏籠公園は、伏籠緑地公園ともいわれ、札幌村字元村と苗穂にまたがった地域であった。,当面は防空緑地としての用地確保にとどめ、三カ年事業で用地買収と支障物件の移転を行うことにした。 / 都市計画公園の事業
新札幌市史 第4巻 通史4 (都市計画係の公園関係事業)

都市計画係の公園関係事業 都市計画係は、都市計画区域の調査の際、すでに「都市公園比較調」を行っている,また都市計画公園ではないが、昭和十五年から「公園設営」「公園、墓地新設工事」が都市計画係の事業項目として,それによると、公園設営は毎年の各公園経営のことで、毎年の花壇設置、公園の修繕や手入れが行われている(昭和十五年,各公園とは実際にどこを指すのか明確でないが、おそらく大通公園、中島公園、円山公園など明治期に設定された,一方、都市計画公園関係の調査は、十五年に防空緑地調査が行われている(昭和十五~二十年札幌市事務報告)。 / 都市計画係の公園関係事業
新札幌市史 第5巻 通史5下 (自然保護と緑化推進)

グリーンベルトは、手稲山、藻岩山、石山、西岡、野幌の山地丘陵系、米里、北東部、北西部、手稲の平地系の八緑地,ゾーンを公園開設によって拠点的な施設緑地とする一方で、八緑地ゾーンを環状的にむすび、巨大な緑で札幌市を,五十八年七月十六日に環状グリーンベルトの起工式を行い構想に着手され、この構想によって石山緑地、平岡公園,、川下公園、モエレ沼公園、サッポロさとらんど、百合が原公園、前田森林公園、星観緑地などが開設され、現在,都市景観賞を設け、建物のデザインの他に緑の配置を評価基準に加え、マチの緑の創出を図っていたが、札幌市の公園面積総数
新札幌市史 第5巻 通史5上 (『札幌総合都市計画』)

された札幌総合都市計画は、第一部広域計画、第二部市街地計画区域内の地域配分計画、第三部街路計画、第四部公園緑地計画,その幹線道路計画は、昭和六十年の将来人口を八〇万人と想定して、緑地的環状線(第一環状線)を最も外側にめぐらし,さらにこれらの構想を下に、街路、公園と緑地、上水道、下水道の施設計画を立てた(札幌都市計画 昭35)。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (そのほかの地域地区)

緑地保全地区は、街のなかの良好な自然環境を形成している緑を保全する目的で、都市緑地保全法(昭和四十八年制定,昭和四十九年(一九七四)三月北海道が東月寒緑地保全地区(東月寒緑地)を指定したのにはじまり、平成十六年,(二〇〇四)四月現在では二三カ所四七・六ヘクタールが指定されている(札幌市環境局緑化推進部 札幌市の公園,工場跡地などのまとまった土地に、道路、公園、広場などの公共施設を整備することにより建築物の制限を緩和して,住宅地高度利用地区計画は、郊外の住宅地にある農地や空地などのまとまった土地に、道路、公園、広場などの公共施設
新札幌市史 第5巻 通史5下 (多様化、多元化するスポーツ)

同時に、区体育館・温水プールの建設、また都市公園、緑地整備の際にはテニスコートや野球場、運動公園の併設
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌市土木課都市計画係の設置)

公園、墓地新設工事。防空緑地防空企画の調査設計。等々(大正十三~昭和二十年札幌市事務報告)。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (街に広がる彫刻美術)

なパブリック・アートの近年の例としては、五人の彫刻家で構成された造形集団CINQ(サンク)による石山緑地,タワー内外のパブリック・アート(平15)、そしてイサム・ノグチが最晩年にマスタープランを手がけたモエレ沼公園
新札幌市史 第5巻 通史5下 (板垣第一・二期市政の主要事業)

同時に長期総合計画のもと、生活道路、上下水道、公園、区民センター、保健所、福祉事務所、図書館、老人福祉,バスセンター整備、道路・街路整備、国鉄高架工事着工、第四・五期水道拡張事業、新川・手稲下水処理場建設、公園整備,・街路樹植栽・緑地保全、生活道路舗装)、②学校教育と教育文化施設の充実(小中学校プレハブ校舎の解消、市立幼稚園
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌都市計画街路)

さらに、市民の保健及び都市の美観上から、緑樹帯を公園や自然緑地と連携をとった広路や緑樹帯を考慮した幹線街路,街路表 街路番号 街路名称 起点 終点 幅員 等級 類別 番号 広路 1 大通 大通東7丁目 円山公園東側,58間 広路 2 やちだも公園道路 円山北5条通起点 競馬場南側 55~110m 広路 3 新川公園道路,広路 7 白石平岸通 白石村大字上白石村 精進橋東詰 55m 1 3 1 札幌駅前通 札幌駅前 中島公園北口,中島公園西口 藻岩村大字円山村 25m 1 3 14 南1条通 南1条西4丁目 琴似村大字琴似村 25m
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌都市計画東札幌土地区画整理)

その他街路計画、広場計画、公園緑地計画、国民学校、換地計画、街廓並びに割地計画等々のさまざまな事業計画
新札幌市史 第5巻 通史5下 (都市施設の防災整備)

その第一次五年計画では、雨水貯留池の設置、緑地拡大などによる保水機能の強化や雨水流出抑制型下水道の整備,平成四年(一九九二)の第二次五年計画では、これらにグランド、公園を活用した一時的な雨水の貯留浸透施設を,グランドに貯留機能を持たせる整備事業を実施し、平成十四年度までに三一校で整備を終え、平成十年からは上篠路公園,などで雨水貯留池の整備が行われ、十四年度までに一六カ所の公園で整備を終えた。,また望月寒川流域貯留浸透事業では、平成十四年までに二カ所の公園で整備を終えた(前出 札幌の河川、同課作成資料
新札幌市史 第5巻 通史5下 (林業振興策)

から平成に改まるとともに、こういった傾向は決定的なものとなり、元年以降の『市政概要』には、森林・林業は公園,・緑地の部分で取り上げられるようになる。,第一に、一般民有林(私有林)を保全すべく、五年以降に都市環境緑地事業が実施されているが、本事業は緑の基本計画
新札幌市史 第5巻 通史5下 (土地区画整理事業)

高層化により生ずる空地は、近隣公園や児童公園などの緑地化を図り、集中暖房による公害の排除、さらに区役所
新札幌市史 第5巻 通史5下 (スポーツ振興審議会)

地域段階構成 施設の種類 機能 管理・運営 ねらい 主な対象 指導者 近隣住区 小学校体育施設 児童公園,の指導者 地域スポーツ指導員 体育指導委員 住民組織による自主運営 地区 中学校体育施設 近隣公園,のスポーツ活動と交流 ・その他 初・中級者 地域 区体育施設 地区公園 運動公園 その他 地域,競技団体指導者 体育指導委員 行政職員(専門職) 行政または部分委託 全市 全市体育施設 運動公園,総合公園 都市緑地 その他 広域スポーツ活動 ・全市的競技会・研修会 ・諸外国、他都市との
新札幌市史 第5巻 通史5上 (火葬場と墓地)

そのうち平岸霊園や里塚霊園は、札幌市の都市計画のなかで、公園・緑地的性格を持つものとされている。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (『新規事業五年計画』と街づくり)

第二に、札幌市を国際観光都市と位置づけ、産業会館の設立、円山公園の整備その中でも動物園の設置、スポーツ,大通改良工事は緑地を造成し、歩道を一部改良する。,動物園設営は円山公園整備の一環として動物園および児童遊園地を設営する等々。  
新札幌市史 第5巻 通史5下 (長期総合計画のなかの都市計画)

第三節の土地利用計画では、まず住宅地、商業地、工業地、流通・運輸関連業務地、自然緑地および農業地に分類,六十三年策定の第三次長期総合計画では、第一章が「都市空間計画」であり、その「施策」を、「都市環境緑地の,基本方針は、自然緑地の保全・活用と緑にかこまれた市街地の形成、国際都市にふさわしい高次な都市機能と風格,また公園や森林などのオープンスペースのネットワーク化についてその意義や整備目標などを提示する(四長総)
新札幌市史 第5巻 通史5上 (都市建設事業と総合都市計画)

昭和六十年を目標年度とし、人口一〇〇万人を想定して、周辺市町村を含めた都市計画区域、用途地域、街路・公園緑地
新札幌市史 第5巻 通史5下 (農業振興策)

は、本市農業が担う新鮮で良質な農畜産物の安定供給、および価格安定の安全弁としての本来の役割のほかに、緑地空間,の中では札幌ブランドの確立、水田転換対策および泥炭地帯の有効活用、花きの生産振興が、後者の中では農業公園構想
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市街地の拡大)

札幌飛行場の跡地を一〇〇〇万円で購入し、歩道、車道、排水管敷設などの土地整備をし、さらに電車の車庫、小公園,、防風林などの緑地帯を設置して、市民への分譲住宅地とし、さらに道立高校、消防学校、聾学校用地として道に
新札幌市史 第5巻 通史5上 (緊急失業対策事業の推移)

四十六年には、札幌市でも男女別比率が逆転し、事業内容も一般土木事業や道路・公園・緑地補修などはさらに減少
新札幌市史 第5巻 通史5下 (長期総合計画の策定)

住宅・上下水道・清掃)の整備、教育・文化とレクリエーションの振興(学校教育・社会教育・研究学園都市・公園,・緑地など)、保健衛生と社会福祉の充実(結核予防・成人病予防・児童福祉・母子家庭福祉・老人福祉など)、
新札幌市史 第5巻 通史5下 (カムバック・サーモンと環境保全運動の多様化)

これを受けた市は平成九年度から三年計画で豊平川左岸の豊水大橋~雁来大橋間の河川敷緑地について、河畔林を,五十二年六月には日本野鳥の会札幌支部が設立され、以来二五年間にわたって、西岡水源地や円山公園などの探鳥会
新札幌市史 第5巻 通史5上 (住宅団地の建設)

また羊ヶ丘は札幌緑地都市株式会社が開発し、札幌の田園調布をめざし、道路すべてに簡易舗装を施し、共用の水道設備,を会社側で施設し、さらに都市計画によって道路、下水を完備し中心部に学校や公園を造る計画であった(道新 
新札幌市史 第5巻 通史5上 (闇市対策)

そこで市は昭和二十三年三月三十一日を期限として狸小路市設露店市場を閉鎖することとし、その跡地には小公園,を設け、これを含む創成川両岸を緑地帯とする新規事業を計画した。  
新札幌市史 第5巻 通史5下 (市有林の動向)

― 3.8 3.4 6.0 無立木地 14.0 13.4 ― ― ― ― 0.6 ― ― 『札幌の公園,・緑地』(平12)による。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)

下水道の完備をめざして         水道網の拡張と水道の安定供給 下水道の拡充      四 公園,、その他の都市施設と防災         公園と緑地の整備 清掃工場とクリーンセンター 火葬場と墓地
新札幌市史 第5巻 通史5下 (地域農政の推進)

された札幌市農業基本計画の中に、新たな都市農業への取り組みに関わる重要課題の一つとして盛り込まれた「農業公園構想,そして、基本的な考え方としては、市民が農業や自然とふれあいながら憩い・楽しむことが出来る魅力的な緑地空間
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)

の展開 住宅団地の建設      四 都市機能の整備         駅前通の拡幅と都市再開発 公園,と緑地の整備 除雪事業の拡大      五 上水道網の拡張         上水道拡張の開始 上水道
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)

) 3092  札幌市の建築指導行政 平成14年(札幌市都市局建築指導部) 3093  札幌市の公園, 昭和53年(札幌市環境局緑化推進部) 3094  札幌市の公園・緑地 昭和55年(札幌市環境局緑化推進部,) 3095  札幌市の公園・緑地 平成14年(札幌市環境局緑化推進部) 3096  札幌市の公害,21『札幌の彫刻』 3256  さっぽろ文庫25『札幌の演劇』 3257  さっぽろ文庫32『大通公園,83『お茶とお花』 3266  さっぽろ文庫85『姉妹都市』 3267  さっぽろ文庫84『中島公園
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