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新札幌市史第4巻通史4 （昭和五年の争議）

十月八日　南部与作、斎藤銀蔵、前鼻松次郎、斎藤健次郎の四人で嘆願書をかく。,十一月一日　役場よりの手紙により、前鼻松次郎、斎藤銀蔵、斎藤健次郎の三人円山役場へ行き、詳細願意説明。,十一月二十一日　竹本、前鼻松次郎、南部与作、斎藤銀蔵の四人、円山役場へ嘆願に行きしも、村長不在のため道庁,十一月二十三日　前鼻松次郎、斎藤健次郎、斎藤銀蔵の三人で、三度び嘆願書を書いて提出する。,誓ヒ、如何ナル事情アルモ決議ニ違背セザルヲ同盟ス　　　昭和五年十二月八日　　　　　南部与作　前鼻松次郎

新札幌市史第4巻通史4 （昭和六、八年の争議）

そして同年九月二十五日、前鼻松次郎達が交渉の結果、反当り六円六〇銭の小作料とすることで合意したのである,印　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南部与作　　印　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前鼻松次郎

新札幌市史第4巻通史4 （学田地の解放問題）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和十四年四月二十七日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小作人代表　前鼻松次郎

新札幌市史第4巻通史4 （町村議員）

高島政治藤山完一和田政吉原田真砂男平佐京一岡内俊助平佐京一木村伝之上 前鼻松次郎,藤川豊勝野村村栄松井武市保谷豊吉長島真木村伝之上平佐京一川上作二 前鼻松次郎,佐藤喜一郎尾崎勝市大崎綱一片岡頼義鶴岡篤治玉井武夫竹内専一乙黒定七 前鼻松次郎