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新札幌市史第2巻通史2 （札幌の橋）

写真-10　ホイーラー設計の豊平橋(北大図) 　札幌市中の橋としては創成橋がある。,その時は創成橋とは呼ばれていない。,創成橋の命名は、五年はじめ始成橋という開墾掛の案を、岩村判官が創成橋と修正して決まった(地理諸留　道文六五九,しかし四年の札幌を撮影した写真には欄干のある木製の橋を創成橋としているものもある。　,その時の公文書によると、それまでに名前のついていた橋は、豊平橋と創成橋だけといっている。

新札幌市史第2巻通史2 （不況対策事業）

創成橋より回漕蔵迄之間別紙略図ニ基キ仕様書可差出候事。一、市中道路ノ修覆但銭函道。伺之通。

新札幌市史第2巻通史2 （豊平川の堤防）

古市の計画では、堤防・護岸・水門・創成橋等の建築、豊平橋台・創成川筋・胆振川筋修繕など、予算額一〇万六四一八円余

新札幌市史第7巻史料編2 （二　札幌市街並に周辺村落の誕生）

二三　手稲村呼称に付伺(明治五年二月) 二四　手稲村名に付布達(明治五年二月一二日) 二五　創成橋命名

新札幌市史第2巻通史2 （第七師団の設置と入営）

兵営予定地は、札幌区の中心創成橋より一里内外、直線にして三〇町以内で千歳へ抜ける室蘭街道(現国道三六号

新札幌市史第4巻通史4 （警察署の設置）

十三年、市内三カ所に交番所を設けるが、十五年に五カ所となり(薄野、南1西7、北3東2、創成橋畔、南5東

新札幌市史第2巻通史2 （町役人時代の執務場所）

四年創成橋畔(現南二東一)に本陣が建設されたことにより、執務の場所は現在の南一条西一丁目の旧本陣跡に移

新札幌市史第2巻通史2 （物価高と物資の欠乏）

の地価は鉄道開通に先立ってはね上り、「渡島通辺処売買相場一戸[表口五間　裏口廿七間]　ニテ五百円已上創成橋

新札幌市史第3巻通史3 （大正の暮らし）

南一条通は創成橋を境に東西とも空高く万国旗を張り、街の両側にはイルミネーションを鮮やかに目も覚めんばかりに

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

明治五年二月)…213 　　　二四　手稲村名に付布達(明治五年二月一二日)…213 　　　二五　創成橋命名