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新札幌市史 第2巻 通史2
(東地からの調達)
東地からの調達 第二に島判官は、
勇払
役所の黒沢権大主典へ
勇払
郡の備米を札幌へ送るように要請した。,そのため
勇払
からは十二月末に四〇俵を送るのを皮切りに、三月に三斗入八〇俵(二四石)、三斗入七〇俵(二一石,)、三斗入一三〇俵(三九石)、四月三斗入一九俵余(五石余)と、
勇払
で確保している米を十二月から四月までに,前述の通り諸郡の備米はかなりの割合で調達しており、あとは
勇払
等の東地だけが頼りの状態になっていたのである,そしてこの東地からも米だけでなく、やはり人足としてアイヌの人びとを沙流郡(一一人)や
勇払
郡(四人)から
新札幌市史 第2巻 通史2
(石狩の米不足の状態と対策)
第二には、石狩府の管轄外であるが、開拓使管轄地としては札幌郡に近接している
勇払
役所を通じて
勇払
郡備米を
新札幌市史 第5巻 通史5上
(刑務所受刑者による北海道開発名誉作業班)
100 有珠郡壮瞥村 昭和新山噴火による新道開削 100 夕張市清水沢 清水沢、遠幌間隧道工事 150
勇払
郡厚真村,有珠郡壮瞥村 道路改良工事 200 沙流郡門別村 道路改良工事 100 白老郡白老村 道路改良工事 100
勇払
郡厚真村,排水新設工事 100 空知郡幌向村 排水新設工事 100 夕張郡長沼村 甫六号地の剣淵川改修工事 100
勇払
郡厚真村
新札幌市史 第2巻 通史2
(本府建設とアイヌ労働)
この場合、忍路、余市、
勇払
、美国、沙流、釧路といった遠方のアイヌまでが「札幌御造営人夫」として、営繕あるいは,また、二年十一月より札幌本府造営のため
勇払
・沙流・新冠・静内・三石五郡の馬五〇頭を借り上げていたが、三石郡
新札幌市史 第4巻 通史4
(諸町村の連絡道路)
亀田郡大野村中山峠桧山郡泊村大字柳崎村 2 札幌浦河線 札幌区 浦河郡浦河町 札幌郡豊平町,千歳郡千歳村,
勇払
郡苫小牧町大字植苗村,(国道28号線経由)
勇払
郡安平村字早来,同郡鵡川村,静内郡静内村大字下下方村 3 札幌根室線 札幌区
新札幌市史 第3巻 通史3
(拓北農場の設立)
初山別支場(苫前郡初山別村、一八八七町)、(ホ)雨龍支場(雨龍郡多度志村、三三六三町)、(へ)安平支場(
勇払
郡安平村
新札幌市史 第2巻 通史2
(住民構成(市中と村))
道内と道外とに分けてみると、道内では函館、松前、江差の順に多く、その他道内の内訳でも小樽、
勇払
、亀田、,滋賀 3 宮城 3 大阪 2 福島 2 埼玉 1 不明 2 小 計 84 総 計 141 *小樽13,
勇払
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌の人員削減)
当地大工木挽き人足共減らし方見込此の程平山大主典より申上置候赴(ママ)を以、於当時
勇払
より廻米之残高等
新札幌市史 第2巻 通史2
(曹洞宗小教院)
、且見込モ有之候ニ付、一万坪程」(開拓使公文録 道文五八一二)の地所下付を願い出、翌二十九日「千歳通
勇払
道
新札幌市史 第2巻 通史2
(地方行政機関の再編)
夕張二郡)と樺戸外二郡郡役所(樺戸・雨竜・上川三郡)を新設し、石狩外二郡郡役所を廃してその三郡と、胆振国の
勇払
外二郡郡役所管下
新札幌市史 第1巻 通史1
(蝦夷地開拓意見書草稿)
十文字の『日記』明治五年十一月二十七日の項で、「余か十八年来北地を開くの策、樺戸エ一城を置キ
勇払
より川
新札幌市史 第2巻 通史2
(三県分置の布告)
積丹郡 古宇郡 忍路郡 岩内郡 古平郡 胆振国ノ内七郡 虻田郡 有珠郡 室蘭郡 幌別郡
勇払
郡
新札幌市史 第2巻 通史2
(蝗害・熊害)
これは、十三年十勝方面で発生し、次第に日高・
勇払
・虻田・石狩方面へと拡がった災害で、当時官民ともにその
新札幌市史 第2巻 通史2
(西地諸郡からの物資調達)
また「午正月より同三月迄之間、厚田并
勇払
より之廻米、運送人足百拾三人」や「浜益より御米運送等之為、石狩,エ差廻置候人足賃」等の記述から、厚田・
勇払
・浜益からも米を運送したことがわかる。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(茨戸油田)
前者は石狩油田(石狩町)、軽舞油田(
勇払
郡厚真村)等に負うところ大であったが、後者のピーク形成に寄与したのが
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌産レンガ製造への模索)
の「家屋表」から拾うと、桧山通学校(藻岩学校、現南三西七)露国形暖炉、雨竜通露国風丸太組官舎の暖炉、
勇払
郡美々缶詰所付属角組生徒舎
新札幌市史 第4巻 通史4
(石狩工業港構想)
この年の後半には、道として、工業港新設は石狩、
勇払
(苫小牧)に統一したようである。
新札幌市史 第6巻 史料編1
(解題)
五~八はその後の経営困難による家政整理、九は
勇払
から石狩への出稼ぎ、一〇~一二は石狩改革直前の場所運営
新札幌市史 第2巻 通史2
(平岸村金山セイの場合)
函館からは大野、砂原、室蘭、幌別、白老、
勇払
、千歳にそれそれ一泊し、漁(いさり)を経て平岸に到着したのは
新札幌市史 第2巻 通史2
(共同の財産)
平岸村簾舞、花畔村等は他兵村と同条件の土地であるが、給与地に続く石狩川右岸当別村五筆四七万坪余、さらに
勇払
郡厚真村
新札幌市史 第4巻 通史4
(乳製品)
し市価暴落 7.6 第62議会でバター,煉乳,粉乳などの乳製品関税を35~89%引上げ 8.8
勇払
郡安平
新札幌市史 第5巻 通史5下
(天然ガスへの転換)
北ガスが供給する天然ガスは、石油資源開発(株)が苫小牧市・
勇払
ガス田で開発を進めている道産天然ガスであった
新札幌市史 第8巻1 統計編
(総説)
その後,石狩,余市,古平,空知,樺戸,
勇払
,大津,宗谷の分署が新設され,その都度本署の統計から分離した
新札幌市史 第8巻1 統計編
(2統計の作成過程)
準則が制定された4月から7月にかけて,小樽郡役所,室蘭郡役所,
勇払
郡役所,石狩郡役所,岩内古宇郡役所,
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