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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
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新札幌市史 第2巻 通史2
(北海道庁設置後の商況)
狸小路で商品展示販売の店のもう一つは
勧工場
である。,
勧工場
は十八年四月狸小路(南二西三)に柿村信蔵が設けたことに始まる。,再建された後の
勧工場
からも考えられることは次の本通へ抜ける仲小路通の両側に市場式に二、三十くらいの小間割,『繁昌記』はさらにこの東隣に東
勧工場
があったと記載する。 ,なお狸小路には
勧工場
の外、二丁目に芝居小屋立花座(東座)があったことは前述したが、なお四丁目に市川亭と
新札幌市史 第2巻 通史2
(娯楽・遊楽の街と旅客)
勧工場
第一
勧工場
南二西三狸小路 十八年四月柿村信蔵の創立。二十五年大火で焼失後再建。,以上のように、劇場、寄席、
勧工場
、料理屋等数多く存在した。 ,
勧工場
は、和洋小間物、陶器、書籍、煙草、おもちゃ等を販売するかたわら、第一
勧工場
のごとく屋上に茶室を設
新札幌市史 第2巻 通史2
(年中行事)
外国人避暑客 東皐園花菖蒲縦覧 七~八月 8 招魂祭例祭 二・三日 屯田兵参拝、神楽・踊・屋台・花火、
勧工場
,十六日は商店の丁稚、小使、番頭、下女等の年二回の藪入りで、この日を楽しみに働いてきた人びとで狸小路の
勧工場
新札幌市史 第3巻 通史3
(都市のシンボル)
四十年五月十日の大火災は三六六戸を類焼したが、火元が
勧工場
の石油ランプであったことから、札幌区長青木定謙
新札幌市史 第3巻 通史3
(火事の記録)
表-29 札幌区・村々のおもな火災 〈明治四十年〉
勧工場
共益商館の石油ランプが火元とされるこの火災
新札幌市史 第3巻 通史3
(生活のなかの儀式と遊興)
十六日は盆の十六日とともに奉公人の薮入で、久々に実家に帰る者もあり、狸小路の芝居小屋、寄席、
勧工場
が賑
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