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新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田次官の建議と開拓方針の転換)
黒田は現地において特に「臨機処分」にまで至らなかったが、十月二十日帰京して早速
北地問題
について建議をなした,この建議の内容は多岐にわたるが、
北地問題
に関してみると、現今の情勢から日本は樺太を三年しか保持できないであろうと
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田の初期開拓画策)
黒田の初期開拓画策 開拓次官就任当初の黒田は、対ロシアの観点から
北地問題
に重大な関心を抱いていた。,そこから国家体制の整備と国力の充実を希求しながら、現実の
北地問題
に関しては、無用の地である樺太に力を注
新札幌市史 第2巻 通史2
(北地使節の派遣案)
また吉井幸輔は八月十八日大久保に、東久世を按察使(あぜち)として北地へ派遣し、それに自分も随行して
北地問題
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の性格)
このことはあるいは、
北地問題
で政府部内は紛糾しており、常時開拓・民部・大蔵・外務・兵部等の各省使間の協議
新札幌市史 第2巻 通史2
(鍋島の大納言就任)
意向にそってみてみると、「閑叟(鍋島)大納言、開拓如元断絶被仰付、凡て開拓局にて評決」として、紛糾する
北地問題
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の管轄地域)
このいわゆる分領支配体制を採用した理由は、一つに国家財政の窮乏であり、また一つに
北地問題
の緊急性によるものであった
新札幌市史 第2巻 通史2
(岩倉とパークス)
いわば政府部内に開拓使を中心として、
北地問題
対策のためのプロジェクトチームを編成したのである。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使・民部省の合併論)
東久世の言から推察するところ、本来
北地問題
には対露措置と北海道・樺太の開拓がかかっていた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(東久世長官らの赴任)
北地問題
の大きな課題の一つは、特に函泊事件の一報以来、可及的速やかに北地に赴くことであった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田開拓次官の就任と開拓使)
しかしこれによって混乱する
北地問題
が、解決の方向へ歩みを進めたというわけではなかった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田指針の具体化)
黒田指針の具体化 明治三年八月に全権を委任されて黒田開拓次官は樺太に出張し、十月に帰京して
北地問題
に
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
例言 第五編 札幌本府の形成 第一章 札幌本府の建設…3 第一節 開拓使の設置と
北地問題
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