• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 7件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第2巻 通史2 (北地跋渉)

北地跋渉 北海道への移住は、当時仙台藩内部では「北地跋渉」と呼ばれていた。,北地跋渉は亘理の伊達氏のもとで最初に計画され、白石の片倉氏、角田の石川氏などもこれに同調するようになる,その後七月八日に開拓使の設置、七月二十二日に諸藩・士族などの志願者への地所割渡しの布告が出され、北地跋渉,その結果、北地跋渉論が帰農論を制し、八月(二十日か)に按察使府(二年八月から九月まで白石に設置された政府機関,この沙汰書のためだけではないが、他の窮迫した館主たちも続々と北地跋渉を出願している。 / 北地跋渉
新札幌市史 第2巻 通史2 (領主の拒絶と開拓使支配)

開拓使支配 移住許可の指令を得た坂本平九郎らは、白石の片倉、亘理・岩出山の両伊達の領主と家臣が主従ともに「北地跋渉,ところが邦寧の拒絶にあい、彼らの「北地跋渉」は第一歩で大きくつまづき挫折した。
新札幌市史 第2巻 通史2 (移民調査と〝定着〟)

かつて「北地跋渉」を志し、かたい紐帯で結ばれていたはずの士族たちに、なぜ離村者が多かったのであろうか。,彼らは戊辰戦争の敗北により止むなく帰農、北地跋渉というコースを歩まざるを得なかったが、真から志しての〝,百姓〟でもなく、北地跋渉ともいえなかった。
新札幌市史 第2巻 通史2 (白石・手稲村と貫属取締)

白石・手稲村と貫属取締 北地跋渉組の中で白石に残留していた片倉家臣は、四年三月十七日に開拓使貫属に編入
新札幌市史 第2巻 通史2 (幌別への移住)

北地跋渉はすべて自費による移住と開拓であり、厖大な経費を必要としていた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (兵員と家族)

当初この計画に賛同し参集した人たちを北地跋渉派と呼ぶ。
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

入地先の決定と準備 札幌への到着     四 片倉家臣団の移住        戊辰戦争と仙台藩 北地跋渉
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました