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新札幌市史第1巻通史1 （北島志の完成）

北島志の完成斉昭が幕政に参与した年に編集に着手した北地の歴史と地理、特に対ロシア交渉を明らかにしようとした,『北島志』全五巻が、翌安政元年に完成した。,彼は『北島志』編集前に三度蝦夷地を廻り、すでに蝦夷通(つう)をもって知られていた。,(水戸)へ御頼被差置、蝦夷地風土人情等、私追々直談承合」(豊田亮の書状、年月日不詳、以上はいずれも『北島志編纂始末,武四郎と水戸藩士の交流は嘉永元年ころすでにかなり深かったようであるから、彼の考えが北島志のイシカリ国府論 / 北島志の完成

新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

観国録』(北大図・道立図)、佐波銀次郎『北遊随草』(佐波家)、『罕有日記』(函図)、『水戸藩史料』、『北島志

新札幌市史第1巻通史1 （サッポロ大府への展望）

嘉永七年八月に編修された水戸彰考館の『北島志』においても、イシカリの地に対し「地勢四通八達、若拓其地而用之

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以前)）

) 143　　北門史綱(東大史料編纂所蔵) 144　　蝦夷誌(函館市中央図書館蔵) 145　　北島志,(彰考館刊) 146　　北島志編纂始末(道文蔵) 147　　天辺飛鴻(嶋田熊次郎　北大蔵) 148

新札幌市史第1巻通史1 （新札幌市史　第一巻　通史一／総目次）

蝦夷闔嶋の大川　　第二節　諸藩の関心…685 　　　　一　水戸藩　　　　　　　徳川斉昭の内願　北島志