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新札幌市史第4巻通史4 （出版社の出現）

この他に「北方出版社」(尚古堂経営)が、『馬鈴薯』(昭18)等の農業関係書や『北方文化の主潮』(昭16,表-12　北海出版社，北方出版社，北海教育評論社の出版物書名刊年編著者出版者北海道年鑑,北方文化の主潮昭16 河野広道著 北方出版社 北方文化史序説昭17 高倉新一郎著 北方出版社 コタン,生物記昭17 更科源蔵著 北方出版社 北海道歌集　昭和18年度昭18 北海道歌人協会編 北方出版社,この企業整備により、翌十九年北海教育評論社と北海出版社他が統合して「北方出版社」となった。

新札幌市史第4巻通史4 （札幌の地方文化運動の特色）

の場合、主導者の一人であった高倉新一郎の著作、たとえば北方叢書として出版された『北海道文化史序説』(北方出版社

新札幌市史第5巻通史5上（地元出版社の活動）

北方出版社を除いて、ほとんどが二十年十月以降に設立された新興出版社で、個人経営や一冊のみの刊行に終わったものもあった

新札幌市史第4巻通史4 （戦時下の短歌）

太平洋戦争以後の統制で、北海道歌人協会も北海道翼賛芸術聯盟の傘下に入り、北海道歌人協会編の『北海道歌集』が北方出版社

新札幌市史第4巻通史4 （図版・写真・表組一覧）

寄席，劇場，映画館) (1019頁) 表-11 冨貴堂の出版物 (1029頁) 表-12 北海出版社，北方出版社