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新札幌市史 第2巻 通史2
(社会改良・慈善・衛生)
表-12 社会改良・慈善・衛生団体 団体名 目的・活動内容
北海禁酒会
禁酒。,十二月
北海禁酒会
と改称、会頭伊藤一隆、副会頭岩井信六。,これらの諸活動のうち、禁酒を目的とした
北海禁酒会
の活動は、機関誌『護国之楯』あるいは『北海道毎日新聞』,二十五年は
北海禁酒会
の最盛期で、アイヌ矯風部で「アイヌ演説」が行われたり、禁酒遊説のために会員が上川、,
北海禁酒会
はこのように禁酒の問題から出発し、札幌基督教会のメンバーを担い手にきめ細かな市民的運動としてすそ
新札幌市史 第2巻 通史2
(廃娼論)
仏教青年会が「廃娼」問題をテーマに据えたちょうど同じ頃、今度は
北海禁酒会
が同じテーマをとりあげた。,
北海禁酒会
は、元来飲酒の弊害を除去するために設立された団体であるが、他の団体に刺激される形で「廃娼」問題,写真-7 「廃娼論」の演題のある
北海禁酒会
の広告(北海道毎日新聞 明治23年3月2日付) 「廃娼,」問題は、このように北海道学友会、札幌仏教青年会、
北海禁酒会
の会員たちといった特定の結社団体のテーマにまず
新札幌市史 第2巻 通史2
(超教派の社会活動)
札幌禁酒会は同年さらに
北海禁酒会
と改称した。,たとえば
北海禁酒会
創立の中心人物、岩井信六のことで、大島正健は「どうも、この岩井君、キリストの道に入ったが,
北海禁酒会
の第一回総会は翌二十一年一月、札幌基督教会堂で開催され、約二六〇人が参加した。,前述のとおり
北海禁酒会
は禁酒矯風ばかりでなく、アイヌ人施療やその他の社会改良運動を伴う幅広い活動を展開,、古足袋及び古切れ等なりと(北海道毎日新聞 十月十五日付) このほか社会主義については二十六年、
北海禁酒会
新札幌市史 第3巻 通史3
(社会問題研究会)
社会問題研究会 三十五年六月、
北海禁酒会
の熱心な会員であった竹内余所次郎と前田英吉が中心になり、社会問題研究会,その後阿部宇之八らの出資を受けて、愛山堂薬房を経営し、
北海禁酒会
で活動した。,
北海禁酒会
に参加し、竹内余所次郎と知り合いになった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(音楽)
洋楽の団体としては、まず二十年に設立された
北海禁酒会
内に少年禁酒鼓隊が結成された。,写真-10
北海禁酒会
の少年禁酒鼓隊 北海音楽会は正会員は会費を年額五円、賛助会員は同二円四〇,二十五年には
北海禁酒会
音楽会が開催されたが、そのプログラムをみると、北海音楽会楽手の名で吹奏楽が演奏されており
新札幌市史 第2巻 通史2
(メソヂストと聖公会)
バチェラーは
北海禁酒会
の講師としてアイヌ人への禁酒を奨めるため、政府から臨時の巡回旅行と札幌への転住を,許されていたが、二十五年、転居して
北海禁酒会
アイヌ矯風部によるアイヌ施療病室の経営に当たることになった
新札幌市史 第2巻 通史2
(各宗派連合活動への動き)
二十一年六月二日の演説会について「例の耶蘇教抗撃論なれば」(北海道毎日新聞 六月五日付)とあり、また、
北海禁酒会
機関誌
新札幌市史 第2巻 通史2
(【主要参考文献・史料】)
)、『北海道毎日新聞』、『東京日日新聞』、『北海新聞』、伊藤山華『論稿』(函図)、『北海タイムス』、
北海禁酒会
新札幌市史 第2巻 通史2
(救助活動)
寄席においては慈善興行が、
北海禁酒会
においては慈善音楽会が、北海道教育会では罹災学校復旧補助のために義捐金募集
新札幌市史 第3巻 通史3
(社会活動の諸相)
北海禁酒会
の活動については前巻(第六編六章三節三)でも触れたが、明治三十八年以降一時停滞したあと、大正九年一月,なお
北海禁酒会
の事業として位置づけられていたJ・バチェラーによる施療施設アイヌレスツハウスは、資金難から
新札幌市史 第2巻 通史2
(演習と出征)
札幌区内では出征兵士の予餞会が「会津人」、「長野県人」、「鹿児島県人」、「農学校」、「札幌郵便電信局」、「
北海禁酒会
新札幌市史 第2巻 通史2
(途上都市札幌)
、仙台親睦会、札幌同窓会、基督信徒親睦会、北越親睦会、岩手県人親睦会、北海道通信会、山口県人懇親会、
北海禁酒会
新札幌市史 第2巻 通史2
(結社団体等の出版)
まず挙げられるのは社会改良団体として位置づけられる
北海禁酒会
によるものである。
新札幌市史 第2巻 通史2
(日赤及び篤志看護婦人会の活動)
三月五日、永山トメを除いた二〇人は家族や北海女学校生徒、
北海禁酒会
青年会の奏する音楽に送られて札幌停車場
新札幌市史 第3巻 通史3
(廃娼運動)
廃娼運動 明治二十年代の札幌の廃娼運動については、市史第二巻で述べたとおり、北海道学友会、
北海禁酒会
新札幌市史 第4巻 通史4
(禁酒・矯風会)
禁酒運動の発祥地(
北海禁酒会
明20創設)としても誇りある札幌禁酒会は、昭和七年四月二十九日の天長節に
新札幌市史 第3巻 通史3
(基督教婦人矯風会)
三十七年五月には矯風会は
北海禁酒会
と合同で時局に関する演説会を開催した(北タイ 明37・5・6)。
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌病院)
同年中関場院長は、
北海禁酒会
アイヌ矯風部の委嘱を受けて「アイヌ病室」を開設して施療にも当たった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(新聞小説)
機関誌『蕙林』第五号(明治二十六年四月発行)から第七号に、鼓山人の名で小説「西海の嵐」が連載されたり、
北海禁酒会
機関誌
新札幌市史 第2巻 通史2
(図版・写真・表組一覧)
北海道介立合資会社の広告『北海道毎日新聞』明治32年4月11日付 (980頁) 写真-7 「廃娼論」の演題のある
北海禁酒会
,写真-9 各戸巡回種痘の広告『北海道毎日新聞』明治25年11月2日付 (1000頁) 写真-10
北海禁酒会
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