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新札幌市史 第2巻 通史2
(沢長官、黒田次官案)
し翌二十一日付の岩倉の覚書には 一沢外務卿被免、開拓長官被仰付、速に函館或石狩迄出張之事 但
北海道
庶務専御委任之事,これは
北海道
・
樺太の開拓
問題と、樺太における対露措置の問題とを、可能な限り現地で速やかに対処させるための,、開拓方ハ弥とちまり不申候」(同前)と、沢・黒田の人事内定の経過にふれ、その黒田案を中止したならば、
北海道
,・
樺太の開拓
は決行できなくなるとして、吉井に理解を求めている。
新札幌市史 第2巻 通史2
(丸山外務大丞の樺太建議)
一 、樺太の風土は予想外に開拓に適すること 一 、ロシアの樺太経営はアジア進出の第一歩で、その後
北海道
,・日本から朝鮮・支那・印度をも併合しようとするものだけに、
樺太の開拓
・経営は重大性を有すること 一 、,、農作種子を供給すること 一 、西洋人を雇用して戸籍・税法を整うこと 一 、樺太警備策としては、先ず
北海道
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使・民部省の合併論)
北海道
の殊に辺境地域などは旧大藩にその支配を命じていたが、開拓ならびにロシアへの対応の拠点となるべき函館,ここに東久世にとっては、財政を確保安定して
北海道
の開拓を進めるには、樺太分離が不可欠の前提でもあったのである,東久世の言から推察するところ、本来北地問題には対露措置と
北海道
・
樺太の開拓
がかかっていた。,その対露措置と樺太開拓が新設の樺太開拓使に移管されると、従来の開拓使は
北海道
開拓のみの管掌となる。,とするならば、開拓使という機関は存置するとしても、
北海道
はもはや府県同様として民部省に属さしめ、また財政
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