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新札幌市史第3巻通史3 （「主唱者」とアイヌ民族との関連）

本節の冒頭に掲げた『東京朝日新聞』の記事では、近衛篤麿(伯爵・貴族院議長・北海道協会会頭)、板垣退助(,近衛は、明治二十六年に発足し、当時の北海道拓殖政策の推進に重要な役割を果たした北海道協会の会頭で、前述

新札幌市史第3巻通史3 （炭礦鉄道国有化の動き）

また北海道協会でも国有化の問題について、第一八議会に建白及び建議しようする(北タイ　明36・1・16)

新札幌市史第2巻通史2 （勧業・勧農）

北海道協会支部拓地殖民生産事業の普及。本部東京。会頭近衛公爵。三十年札幌支部会員一三二人。,その会員は札幌のみならず全道にわたり、北海道協会札幌支部にいたっては、東京を本部とし近衛公爵を会頭に据

新札幌市史第2巻通史2 （移住推進の団体・組織）

以上は民間で行われた移民勧誘・募集活動であったが、公的機関が参与するようになるのは二十六年三月に東京に北海道協会,北海道協会は割引切符の発行をしていただけに、同協会の関与した移住者数は相当にのぼるが、それとは別に多くの,じて移住者の便を謀る」ことを目的に移住案内を県下に配布したり(道毎日　二十七年一月二十七日付)、秋田北海道協会

新札幌市史第2巻通史2 （救助活動）

この水害により、北海道の治水工事の立ち遅れを痛感したのは北海道協会の幹部たちであった。

新札幌市史第3巻通史3 （大学昇格の具体化）

同年八月九日には北海道協会が総集会で「札幌農学校を農科大学と為す事」を決議し(北タイ　明39・8・14

新札幌市史第3巻通史3 （区長）

翌年堀基ト商リテ札幌ニ大有社ヲ設ケ産物輸出入ノ途ヲ開キ、爾来実業諸会社ノ創立一トシテ與カラサルナク、就中北海道協会

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

590 1061　　総代人必携(明治32年編纂，北海道札幌支庁第一課) 1062　　北海道移民必携(北海道協会支部編,1073　　日本婦人問題資料集成　第7巻 1074　　日本婦人問題資料集成　第10巻 1075　　北海道協会報告,　第1号　 1076　　北海道協会報告　第2号 1077　　豊水小学校資料1(文資蔵) 1078,人脈北海道　スポーツ編(北海道新聞社) 1477　　創立二十五年誌(札幌第二中学校) 1478　　北海道協会小誌,(北海道協会) 1479　　北海道雑穀商同業組合聯合会　第1回業務成績大正2年度 1480　　改訂増補北海道鉱業誌