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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
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新札幌市史 第2巻 通史2
(北海道教育会札幌支会)
北海道教育会
札幌支会 前編に記したように、十五年に設立された札幌教育会は、道庁設置後まもなく二十年七月,道庁関係者の働きかけにより、「教育上全道同志者ノ一致セル集会」(北海道教育雑誌 九)をめざし、二十四年三月に
北海道教育会
,が結成され、機関誌『
北海道教育会
雑誌』(のち北海道教育雑誌)を刊行した。 /
北海道教育会
札幌支会
新札幌市史 第3巻 通史3
(設立の経緯)
設立の経緯
北海道教育会
は明治二十四年二月、「教育ノ普及改良及其上進ヲ図」(
北海道教育会
設立趣意書),その機関誌『
北海道教育会
雑誌』(後に『北海道教育雑誌』『北海之教育』と改題)は、明治中期から大正中期までの,
北海道教育会
が図書館設立に向けて具体的な活動を開始したのは三十二年二月である。,開館年月はこれまでの研究では不明としたり、あるいは三十二年十二月とするなど曖昧であった(坂本龍三 私立
北海道教育会
附属図書館
新札幌市史 第2巻 通史2
(音楽)
このほか二十四年には同年結成の
北海道教育会
員十数人によって
北海道教育会
員音楽倶楽部が結成され、活動内容,を「部員ハ音楽ヲ研究シ
北海道教育会
集会ノトキハ演奏ノ義務アルモノトス」(
北海道教育会
雑誌 一)と定めた
新札幌市史 第3巻 通史3
(図書館活動の近代化)
この整備に合わせて、開館時の「
北海道教育会
附属図書館規程」を全面改定した。,新たに閲覧者へのサービス向上を主眼とした一六条から成る「
北海道教育会
附属図書館規則」を制定した。,まさに近代図書館への脱皮といえよう(坂本 私立
北海道教育会
附属図書館)。 ,このように教育会図書館の運営は軌道に乗ってきたが、大正七年五月三十一日、その母体である
北海道教育会
は解散
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)
第1号(
北海道教育会
) 797
北海道教育会
雑誌 第2号(
北海道教育会
) 798
北海道教育会
雑誌, 第5号(
北海道教育会
) 799
北海道教育会
雑誌 第9号(
北海道教育会
) 800
北海道教育会
雑誌, 第10号(
北海道教育会
) 801
北海道教育会
雑誌 第13号(
北海道教育会
) 802,
北海道教育会
雑誌 第15号(
北海道教育会
) 803
北海道教育会
雑誌 第55号(
北海道教育会
, 第124号(
北海道教育会
) 830 北海道教育雑誌 第132号(
北海道教育会
) 831
新札幌市史 第2巻 通史2
(教育研究)
一般の教育方法についても各種の研究成果の発表が行われ、また
北海道教育会
主催の講習会には必ず教育学と当時指導
新札幌市史 第2巻 通史2
(教員の問題)
また
北海道教育会
はじめ教員団体も種々の活動を行った。
新札幌市史 第3巻 通史3
(帝国婦人協会)
写真-9 帝国婦人協会 会長 下田歌子 三十四年八月五日来札した下田歌子は、
北海道教育会
第一四回夏期講習会,下田歌子の夏期講習会における講義内容や各地での講演内容は、同年
北海道教育会
より『下田歌子先生家政学講義,) 女子の行為 (岩見沢にて) 欧州家庭談 (教育会茶話会にて) 礼法について (札幌にて)
北海道教育会
編
新札幌市史 第3巻 通史3
(開館直後の利用状況)
開館直後の利用状況 同会では
北海道教育会
附属図書館(以下教育会図書館と略)の運営の指針として「
北海道教育会
附属図書館規程
新札幌市史 第3巻 通史3
(雑誌)
また『北海道水産雑誌』は『北海之水産』となって北海道の水産界に貢献し、二十四年に結成された
北海道教育会
新札幌市史 第2巻 通史2
(校舎の新・増改築)
焼失した小学校の新築費にあてると定めたが、内訳は創成小が八〇〇〇円、女子小が六〇〇〇円とされている(
北海道教育会
雑誌
新札幌市史 第2巻 通史2
(【主要参考文献・史料】)
西田秀子「近代女流文学の台頭 札幌の大島千代」『札幌の歴史』第二〇号、北海道短歌協会『北海道歌壇史』、
北海道教育会
新札幌市史 第3巻 通史3
(旧露清語学校への移転)
図-1
北海道教育会
附属図書館平面図(北海道教育雑誌 第93号) 表-7
北海道教育会
附属図書館統計
新札幌市史 第2巻 通史2
(救助活動)
寄席においては慈善興行が、北海禁酒会においては慈善音楽会が、
北海道教育会
では罹災学校復旧補助のために義捐金募集
新札幌市史 第3巻 通史3
(北海道支部の役員構成)
ちなみに支部事務所は
北海道教育会
内に設置された。
新札幌市史 第3巻 通史3
(北九条尋常高等小学校附属通俗図書館)
小山は同小の校長で、
北海道教育会
附属図書館の設立にも関与し、図書館経営に意欲を持っていた人物である(谷口一弘,抑当札幌区ニハ
北海道教育会
附属図書館アルノ外、他ニ所謂図書館ナルモノアルヲ聞カズ一大欠点ナリト謂フ可シ,当時の
北海道教育会
附属図書館は、一人に付き一回一銭を徴収していたことを考え合わせれば、非常に画期的であるといえよう
新札幌市史 第2巻 通史2
(結社団体等の出版)
このほか半官半民的な存在であるが、
北海道教育会
発行の『北海道教育(会)雑誌』(二十四年三月創刊)などが
新札幌市史 第2巻 通史2
(区の就学率)
札幌区の場合、就学に関する意識よりも、増加する学齢児童に施設が追いつかないことの方がむしろ問題で、『
北海道教育会
雑誌
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
短期大学図書館研究』第七号、佐藤政孝『図書館発達史』、永末十四雄『日本公共図書館の形成』、坂本龍三「私立
北海道教育会
附属図書館
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
山室軍平編『ときのこえ』一六二~一六四、五七一号、愛国婦人会北海道支部編『愛国婦人会四十周年記念写真帖』、
北海道教育会
編
新札幌市史 第3巻 通史3
(戊申文庫)
戊申文庫
北海道教育会
附属図書館、北九条尋常高等小学校附属通俗図書館と並んで、「札幌の三図書館」(北
新札幌市史 第3巻 通史3
(雑誌か新聞か)
表-6 明治・大正期の雑誌 題名 年月 題名 年月 園芸 42. 7
北海道教育会
雑誌 明25. 9
新札幌市史 第3巻 通史3
(教員)
このほかにも三十年からは、
北海道教育会
が女子講習会を開き、裁縫、作法、家事、唱歌の四教科に限り専科教員
新札幌市史 第2巻 通史2
(学習・自己啓発)
北海道教育会
15・3創立 はじめ札幌教育会。教育の進路を改良進歩するを目的とす。,さらには北海道学友会や
北海道教育会
のように機関誌を発行して広く普及活動を行ったり、札幌史学会のように『
新札幌市史 第3巻 通史3
(行政機関)
同 札幌分担区員駐在所 北1西1 札幌区役所,北海道農会,札幌商業会議所,
北海道教育会
附属図書館,東北帝国大学農科大学図書館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(図書館)
その前史において
北海道教育会
の図書館活動が大きな役割を果たした。
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌農学校の大学昇格運動)
同年七月には
北海道教育会
が「札幌帝国大学設立建議書」を文部大臣樺山資紀宛に提出した(北海道教育雑誌 第七九号
新札幌市史 第3巻 通史3
(俳句結社の増加と運動の本格化)
このほか、一般の雑誌についてみれば、前巻の時期に引き続き
北海道教育会
の刊行する『北海道教育雑誌』に「文苑及家庭
新札幌市史 第3巻 通史3
(北海道庁立札幌高等女学校の設立と良妻賢母主義教育)
同じく三十年には、札幌農学校校長佐藤昌介は
北海道教育会
第七回総集会で、「女権問題」と題して講演し、「婦人権利
新札幌市史 第3巻 通史3
(図版・写真・表組一覧)
会合 (669頁) 表-33 大正8年札幌の盆興行 (676頁) 第8章 図-1
北海道教育会
附属図書館平面図,札幌区尋常小学校卒業後調 (711頁) 表-6 札幌区内各中学校入学志願者数・入学者数の推移 (714頁) 表-7
北海道教育会
附属図書館統計
新札幌市史 第3巻 通史3
(『北海道用尋常小学読本』の編纂意図)
文部省は同読本の編纂費を二十九年度予算に計上し、年度当初から編纂体制の検討を進め、北海道内務部地理課長や
北海道教育会
会長
新札幌市史 第3巻 通史3
(新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)
の公共図書館設立論 安東嵩村の図書館設立論 三五四八生の図書館設立論 二
北海道教育会
附属図書館
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
三 各種行事と教員等の団体 合同運動会・修学旅行 茶話会・同窓会の成立
北海道教育会
札幌支会
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