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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第3巻 通史3 (神社制度)

全道の神職を組織する北海道神職会が、四十一年九月五日に発足するが(札幌の寺社、北タイ 明41・9・7),となり、「各神職を統一し互に気脈を通じて知識の交換を為し神職たる本分を尽さんとする」ことを目的とした(北海道神職会総会報告,たとえば、大正三年四月十日の北海道神職会第七回総会において、北海道庁内務部長は「御即位及大祭ノ意義一般氏子崇敬者,「府県社以下神社モ亦国家ノ宗祀タル意義ヲ明ニセラレ」たのが、この時期の神社行政のポイントである(北海道神職会総会報告
新札幌市史 第4巻 通史4 (作興詔書と敬神思想の強化)

十三年三月二十八日に開催された北海道神職会代議員大会では、「敬神尊祖の大義は我国民精神の淵源にして、国体,からず」「国民崇敬の中心たる神社を崇厳にし国本の大道を照述し以て聖旨に奉答せんことを期す」と宣言し(北海道神職会会報
新札幌市史 第3巻 通史3 (国家神道と札幌)

特殊性と、そこでの国家神道の果たす役割について、為政者の認識を端的に示すものとして、大正二年五月十八日の北海道神職会第六回総会,地域の神社がいかに統合の場たりえたかは、当時の新聞をみれば一目瞭然であるが、大正十年一月一日発行の『北海道神職会々報,リ、大祭奉告祭等ノ際ハ特ニ団体参拝ヲ為サシメ、以テ敬神思想ノ滋養ヲ講シツヽアリ」とあり、北海道庁内の北海道神職会
新札幌市史 第4巻 通史4 (神職組織と宗教統制組織)

神職組織と宗教統制組織 官社・神職の組織には明治四十一年九月五日に創立された北海道神職会がある(大2
新札幌市史 第3巻 通史3 (大正四年大正大礼と国家神道)

同様に、北海道神職会札幌支部会では、札幌神社や札幌支庁管内の神社で行われる地域の大嘗祭庭積机代の米作付
新札幌市史 第4巻 通史4 (無願社)

北海道でも官社の組織であった北海道神職会などでは、明治四十一年九月五日の創立総会にて「無願神社ノ取締励行
新札幌市史 第4巻 通史4 (教化運動と敬神思想の普及)

教化運動と敬神思想の普及 昭和期に入っては、まず昭和三年十一月に行われる即位礼の御大典を前にして、北海道神職会
新札幌市史 第3巻 通史3 (種々の催しもの)

東北六県北海道神職会(道神職会主催),道会議事堂にて。300人。
新札幌市史 第4巻 通史4 (【主要参考文献・史料】)

【主要参考文献・史料】 『札幌宗教関係書類』(昭2~18 道図)『北海道神職会会報』第一六号(大13
新札幌市史 第3巻 通史3 (【主要参考文献・史料】)

【主要参考文献・史料】 村上重良『国家神道』、『北海道神職会会報』、竹ヶ原幸朗「北と南を結ぶ尋常小学読本
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