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新札幌市史第5巻通史5上（教育課程の改革―新教育の展開）

北海道第一師範学校附属国民学校では、指導要領が出される前から新教育に対する研究がすすめられた。,早い時期のものでは、二十二年十月十五日から十六日開催の北海道第一師範学校附属札幌中学校の「中学校社会科,なかでも北海道第一師範学校附属札幌小・中学校による教育課程研究会(昭24・3・7～9)は、参会者が二〇〇〇,北海道第一師範学校女子部の代用附属小学校であった幌南小学校でもコア・カリキュラムに関する研究が行われた,しかし北海道第一師範学校の伊藤茂は、藤田の批判に対して「この三条件がいつできる見通しを持っているのか」

新札幌市史第4巻通史4 （山鼻幼稚園）

また、同幼稚園は十七年に園名を札幌大谷幼稚園と改称するとともに、十八年、文部大臣から北海道第一師範学校女子部代用附属幼稚園

新札幌市史第5巻通史5上（教員の再講習）

昭和二十一、二年度には北海道第一師範学校などで卒業生再教育講習会が開催されている。

新札幌市史第5巻通史5上（高等教育機関の再編と新制大学の設立）

また戦時中、専門学校程度となり官立となった北海道第一師範学校もあった。

新札幌市史第5巻通史5上（食糧難と学校）

生産休暇は北海道第一師範学校などでも行われている。

新札幌市史第5巻通史5上（連合国軍の札幌進駐と北海道地方軍政部）

教育関係施設でいえば、北海道帝国大学低温科学研究所が衛生大隊に、北海道第一師範学校が通信隊に、北星学園

新札幌市史第5巻通史5上（買い出しとヤミ市）

北海道第一師範学校では、食糧難のため二十二年三月一日より二カ月間の休校を決定したほどであった。