【札幌市中央図書館】詳細検索

新札幌市史第2巻通史2 （北海道開進会社）

北海道開進会社 次に農民層の移住のあり方をみていくことにしたい。,まず会社、大農場からふれていくと、この時期に特記されることは岩橋徹輔の起こした北海道開進会社である。,しかし北海道開進会社は株式の募集が集まらず資金難となり、さらに社長の岩橋徹輔の不慮の死にあい解散に追い,北海道開進会社は背後に岩倉具視の後援をうけ、政治勢力の強いものであっただけに、莫大な地積も容易に割渡しをうけることが / 北海道開進会社

新札幌市史第3巻通史3 （前田農場の経営状況）

このうち、農場全体の約八五パーセントを占める軽川本場は、もともと明治十四年に北海道開進会社が開墾の許可

新札幌市史第2巻通史2 （移住の新展開）

Ⅱ農民移住のうち(1)会社・大農場は、第四十四銀行頭取の岩橋徹輔がおこした北海道開進会社があり、下手稲村

新札幌市史第2巻通史2 （豊平村の成立）

林顕三は十二年に北海道開進会社の役員となって再び来道する。

新札幌市史第2巻通史2 （新札幌市史　第二巻　通史二／総目次）

の適用　　　　　　　山口県士族の山口村移住　　　　二　会社・結社と農民移住　　　　　　　北海道開進会社