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新札幌市史第4巻通史4 （北門銀行の発展）

北門銀行の発展 北門銀行は、大正十三年には札幌本店の下に豊平・北八条出張所を置き、東京、函館、若松町,表12に北門銀行の営業状況を掲げた。,2．北門銀行『業務報告書』(各期)より作成。　,　北門銀行関係書類)。　,北門銀行に対する拓銀の指導・監督は、資金援助にまでおよんでいた。 / 北門銀行の発展

新札幌市史第4巻通史4 （北門銀行・北門貯蓄銀行の成立）

北門銀行・北門貯蓄銀行の成立札幌に本店を置く貯蓄銀行に拓殖貯金銀行があった。,北門銀行は十一年一月二十八日に、北門貯蓄銀行は一月三十日にそれぞれ創立総会を行い、開業した。,貸金は、拓殖貯金銀行の十年七月末の八七六万円に対し、十一年一月末の北門銀行が八八五万円であったから、ほぼすべて,大正十五年五月四日に拓銀秘書課から北門銀行頭取に宛てて「左記事項ハ当行頭取ノ承認ヲ受クルコトヲ要ス」として,ニ対スル通知案　北門銀行関係書類　拓銀蔵)。 / 北門銀行・北門貯蓄銀行の成立

新札幌市史第4巻通史4 （「受験準備教育」の激化と学歴主義）

これを裏付ける意味で、当時のサラリーマン層の学歴を札幌に本店を置く北門銀行の新規採用行員を事例として検討,五年に「書記」とし採用された一三人のうち一一人は、大学や専門学校という高等教育機関の卒業生であった(北門銀行関係書類

新札幌市史第4巻通史4 （日銀札幌支店の設置）

時局柄店舗新築は差し控え、拓銀南支店(元北門銀行本店)を譲り受け、金庫、付属建物、社宅は隣接地を買収して

新札幌市史第4巻通史4 （昭和恐慌期の経営悪化）

悪化、代償不動産ノ増加及新築費勘定、拓殖債券発行ノ状況、余裕金ノ増加ト之カ運用、収益ノ減退ト之カ対策、北門銀行

新札幌市史第4巻通史4 （【主要参考文献・史料】）

昭和50年』(昭51)、札幌税務監督局『税務統計書』各年、北海道拓殖銀行『貯蓄銀行ト普通銀行連立案』『北門銀行関係書類,』、北門銀行『業務報告書』各期、北門貯蓄銀行『北門貯蓄銀行開業十周年記念当行の業績と現状』(昭7)、北門貯蓄銀行

新札幌市史第4巻通史4 （主要銀行の業績と銀行合同）

表27は限られた資料ではあるが、北門銀行の営業状況を掲げた。,表-27　北門銀行主要勘定　(単位；千円) 昭12下昭14上資産の部証書貸付,14.0％預貸率 78.3％ 57.9％預証率 7.8％ 11.3％ 北門銀行

新札幌市史第4巻通史4 （札幌市域の銀行）

表-9　銀行営業状況　〔単位：千円,％〕 ○北海道拓殖銀行本店 ○北海道銀行支店 ○北門銀行本店北海道殖産銀行支店,貸付金は、拓銀本店があるために過大な数値となっているが、拓銀を除けば、北門銀行(以下北門)、道銀、第一

新札幌市史第4巻通史4 （昭和五年の争議）

十二月十六日、南部与作等が二二人の小作人から集めた積立金は二五五円五〇銭となり、翌日北門銀行に預金した

新札幌市史第4巻通史4 （統制経済の拠点）

さらに日本銀行は十六年札幌に支店新設を決め、翌十七年一月旧北門銀行跡を改築し業務を開始するにいたった。

新札幌市史第4巻通史4 （株式会社の利益率）

の払込資本金利益率　(％) 業種銀行無尽商事・拓殖商店・市場運輸会社名北海道拓殖銀行 北門銀行

新札幌市史第4巻通史4 （北門貯蓄銀行の特質）

北門貯蓄銀行の特質貯蓄銀行法施行を契機に生まれた北門貯蓄銀行は、当初北門銀行に間借りしながら開業したが

新札幌市史第4巻通史4 （新札幌市史　第四巻　通史四／総目次）

　　　　二　市中銀行の動向と札幌金融市場　　　　　　　札幌市域の銀行　　札幌組合銀行の預金金利協定　　北門銀行,・北門貯蓄銀行の成立　　　　　　　北門銀行の発展　　北門貯蓄銀行の特質　　北海道の銀行体系構想

新札幌市史第4巻通史4 （軍需景気の諸相）

6.1 682,331 5.5 684,884 5.5 753,727 6.0 777,081 6.2 北門銀行

新札幌市史第4巻通史4 （余暇・娯楽）

　1,243 3,643 西5丁目鉄道踏切(北6西5) 午後4～5時　1,029 2,864 十字街北門銀行前

新札幌市史第4巻通史4 （図版・写真・表組一覧）

(422頁) 表-11 定期預金協定利率別組合名(昭11.5.10現在) (423頁) 表-12 北門銀行主要勘定,札幌金融市場の全国的位置 (474頁) 表-26 北海道拓殖銀行の主要勘定 (480頁) 表-27 北門銀行主要勘定

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

1703　　北海道舗装史　上 1704　　農林行政史　1 1705　　農林行政史　3 1706　　北門銀行