【札幌市中央図書館】詳細検索

新札幌市史第5巻通史5下（図書館）

それにともなって、資料の収集・保存機能、市外の図書館や地区図書館、区民センター図書室などとのオンラインネットワーク,　他方、市内各地の図書施設の拡充を図るために、四十七年には各区役所に図書コーナーを、四十九年からは区民,センター内に図書室を設置し、さらに、五十四年からは一区一図書館構想のもとに地区図書館を順次開設するとともに,を中核として、蔵書規模八万冊の九つの地区図書館(三四パーセント、四一パーセント)、蔵書規模数三万冊の区民,センター図書室(一〇パーセント、一三パーセント)、区民センター図書室とほぼ同規模の地区センター図書室(

新札幌市史第5巻通史5下（市内の文化施設）

生活文化、教養の向上とコミュニティ活動の助長を図り、地域住民の福祉の増進に寄与することを目的」とした、区民,センターが各区役所に隣接して設置されていた(概要　昭52)。,区民センターは昭和四十九年に開館した北区、西区、白石区をはじめとして各区に順次設置されていく。

新札幌市史第5巻通史5下（月寒公民館）

専門職員ではないが、兼任の月寒公民館長として担当行政職が配置されており、その管理運営には豊平区役所と豊平区民,センター運営委員会があたっている。,所在地近隣の住民から見れば、区民センターなどとは異なった、親しみ易く活用し易い社会教育施設として機能しているということができよう

新札幌市史第5巻通史5下（コミュニティ行政の推進）

地域住民組織をはじめ、各種市民グループ活動を支援し、近隣住区、地区、地域の三段階からなる地域づくりや区民,センターをはじめとするコミュニティ施設の整備を積極的に進めることを目標とした。　,コミュニティ施設としては、地域住民の生活文化・教養の向上とコミュニティ活動の助長を図る区民センターやコミュニティセンター

新札幌市史第5巻通史5下（板垣第一・二期市政の主要事業）

同時に長期総合計画のもと、生活道路、上下水道、公園、区民センター、保健所、福祉事務所、図書館、老人福祉,市立高校、養護学校高等部、あかしあ学園、教育研究所、社会教育センターの設置、子ども図書館、教育文化会館、区民,センター、勤労青少年ホーム、児童会館、人形劇場の建設、麻生野球場と青少年科学館の事業着手)、③きめ細かな

新札幌市史第5巻通史5下（新長総第二次五年計画）

開催、環状夢のグリーンベルト構想の着手などで、また新規事業として婦人文化センター・市民ギャラリー・サブ区民,センターの建設、流通総合会館・本郷新彫刻記念館の建設促進、国立芸術大学の誘致、北国の消費生活改善調査研究

新札幌市史第5巻通史5下（分区の実施）

目途としていたが、その後両区の人口の伸びに鈍化傾向が見られたため、昭和六十五年ごろに分区予定を変更し、区民,センター、図書館、体育館などの施設整備を先行させるとともに、五十八年十一月十八日、市役所内に「札幌市分区問題調査準備委員会

新札幌市史第5巻通史5下（第三期板垣市政の主要事業）

篠路清掃工場稼働、滝野すずらん公園起工など)、②教育・文化の充実(市立幼稚園・小中高校施設整備、南・中央区民,センター、清田コミュニティセンター、婦人文化センター、市民ギャラリー、彫刻美術館、五つの地区図書館、青少年科学館

新札幌市史第5巻通史5上（図書館）

また、四十七年の区制の実施、区民センターを契機として各区民センター図書室、図書コーナーの設置が相次ぎ、

新札幌市史第5巻通史5下（社会教育の展開条件）

なかでも区民センターの開設は、社会教育施設ならびに類似施設の態様にも少なからず影響を与えた。

新札幌市史第5巻通史5下（厚別副都心の形成）

商業施設のオープン、五十六年区体育館、青少年科学館の建設、地下鉄東西線延長部分の営業開始、六十一年には区民,センター、図書館、平成元年(一九八九)には区役所、保健所、消防署の建設、二年には札幌社会保険総合病院、

新札幌市史第5巻通史5上（成人教育の軸・成人学校）

四十七年、札幌市が政令指定都市となり区制が敷かれ区民センターが設置されたことに伴い、全市的な成人学校は

新札幌市史第5巻通史5下（土地区画整理事業）

高層化により生ずる空地は、近隣公園や児童公園などの緑地化を図り、集中暖房による公害の排除、さらに区役所、区民,センター、飲食店センター、医療センター、駐車場などの施設を充実させる計画であった(概要　昭52)。

新札幌市史第5巻通史5下（本州大手企業のビル建築）

アスティ45、ポールスターホテル札幌、森林公園パークハウス平 1 札幌第一地方合同庁舎、手稲区役所区民,センター、住友商事フカミヤ大通ビル、ライオンズマンション円山南、グリーンプラザ、コープ野村真駒内　

新札幌市史第5巻通史5下（市民と文学との出会い）

南区民センターからは五十六年に『くさの芽』、厚別図書館の講座からは、平成二年に『かたつむり』も誕生した

新札幌市史第5巻通史5下（道内大手企業）

号橋、茨戸排水区、北海高等学校体育館、下野幌地区中学校、札幌市青少年科学館、白石脳神経外科病院、中央区民,センター岩田建設『岩田建設60年小史』昭58 1　原資料の記述が完工時か否か不明だったので、第1期,シャンポール植物園、西陵高等学校、第一ハイム亜庭マンション(昭和五十二、五十三年)、新琴似地区小学校、南区民,センター(五十四年)、高速電車南郷通一六丁目工区、西野第二小学校、シャンポール大通第二(五十六年)、新琴似団地

新札幌市史第5巻通史5下（石油危機から昭和六十年代まで）

えたために骨格予算として編成されたが、一般会計は経常費が一三パーセント増加したのに対して、臨時費は、南区民,センター、肢体不自由児母子訓練センター、第三清掃工場、教育文化会館などの建設費が計上されたが、全体では,体育館建設)、厚別公園造成、サケ科学館新築、芸術村着工(五十九年度)、エレクトロニクスセンター建設、第二白石区民,センター(六十年度)などがあり、市はこれら事業に対する財源不足の穴埋めとして、財政調整基金、文教施設整備基金