• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 19件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第4巻 通史4 (助役と収入役)

助役と収入役 市が発足してしばらくの間、市長が選任されなかったため、新しい市役所の機構も作られなかった,(札幌市公報二七 大13・1・10)  市制では市長のもとに助役と収入役が置かれた。,空席の間松本菊重が収入役代理者になり、さらに小島清がこれと替わった。,この混乱のあと二代目収入役として七年三月十四日本庄義孝が就任、十一年には三代目遠藤喜四郎と替わった。,区制で置かれていた収入役代理を市制では副収入役と呼んだが、札幌市ではこれを置かなかった。 / 助役と収入役
新札幌市史 第3巻 通史3 (職員と機構)

この組織をもって当面は区会議員選挙、区会開設の準備を整え、区長候補者選出、そして助役、収入役、収入役代理者,助役は区会の選挙により道庁長官の認可を受け、収入役と収入役代理者は区長の推薦により区会で選定し、やはり,三十二年十二月十五日の区会で、助役に石丸弘陽、収入役に河田保、収入役代理者に佐々木忠太郎を選出し、認可,収入役代理者は佐々木の収入役就任後補充されなかったが、大正七年六月十八日真木真之がつき、市制移行にともない,区長、助役、収入役、収入役代理者の四名を除く区役所職員(付属吏員)は区会で定員を決め区長が任免することになっているが
新札幌市史 第3巻 通史3 (新制度の内容)

収入役のほか収入役代理者を一人置くことができ、書記と附属員は町村会の議決で人数を決め町村長が任免する。,執行機関については、町村長は道庁長官の任免で、収入役と書記は支庁長によるが、助役は置かない。
新札幌市史 第3巻 通史3 (初区会)

第一号第二号議案が道庁長官の許可を得たことの報告があり、議長代理選挙、会議録署名議員投票、有給吏員の給料旅費条例、収入役等,さらに三日目(十二月十五日)、いよいよ区長候補選挙、助役選挙、学務委員選挙、収入役及び収入役代理者決定
新札幌市史 第5巻 通史5上 (公職追放)

SCAPでは八月になると、追放の範囲を地方に拡大し、地方議会議員・都道府県知事および市区町村長・助役・収入役
新札幌市史 第3巻 通史3 (町村役場)

二級町村制発足当初の明治三十五年、豊平村役場では村長のもとに一~三科の業務分担を定め、書記四、附属員一人で執務し、収入役,また大正九年白石村の場合をみると、村長収入役各一、書記四、書記補二人で(白石村誌)、他村もほぼこの程度
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌の問題点)

注意浅薄ノ感アリ 一 第九条第十条二項ハ区長助役共ニ欠缺ノ場合ニ適用スル様規定スルコト 一 第十五条収入役代理者,すなわち、収入役代理者を置くか否かは区の判断によること、区会開会中に急施を要する事件があれば、区長は直
新札幌市史 第4巻 通史4 (参事会)

求メサル金額壱千円以内ノ歳入出予算追加更正ノ件 八 金額壱千円以内ノ予算各項ノ金額流用ノ件 九 収入役代理者,助役ノ定数増加ニ関スル市条例ノ設定及改正 五 市長ヲ名誉職ト為スコトニ関スル市条例ノ設定 六 副収入役
新札幌市史 第5巻 通史5下 (四十六年市長選)

板垣の他に、市収入役中島好雄(前札幌市教育委員会教育長)が原田與作市長の後継者として取り沙汰されていたが
新札幌市史 第5巻 通史5下 (官官接待問題と情報公開制度)

十二月二十七日、関係した職員五二人に訓告、三助役・収入役・水道事業管理者に口頭注意の処分が行われた(十九期小史
新札幌市史 第4巻 通史4 (上原六郎)

道庁から内務省に転勤してのち、主に東京市(都)の仕事にたずさわり、帝都復興院から東京市収入役、市民局長
新札幌市史 第5巻 通史5下 (政令指定都市への移行)

区必置機関として区長と区収入役が置かれ、区選挙管理委員会も設置された。
新札幌市史 第4巻 通史4 (一級町村の議会制)

一級町村の議会制 町村議会は一級町村であれば、町村長・助役・収入役の選挙、町村事務や町村財政・財産の
新札幌市史 第3巻 通史3 (区制施行)

十二月十五日の区会で区長候補とともに助役の選挙、及び収入役、同代理者の選任がなされ、年末までに行政事務
新札幌市史 第3巻 通史3 (町村制の整備)

成立鞏固ニシテ資力豊富人智発達ノ地ヲ選ヒ之ヲ施行スヘキモノナルニ付、亦区制改正ノ旨趣(編注・区長公選、助役収入役設置
新札幌市史 第4巻 通史4 (職員)

職員 助役、収入役を除く市役所職員数は吏員定員規程(のち有給吏員定数規程)によって決められ、その実数
新札幌市史 第4巻 通史4 (一級町村制と村長選挙)

村会議員選挙後の五年六月十二日に村長選挙が実施されたが、元札幌警察署長で村議であった井山顕親と収入役国安徳五郎
新札幌市史 第3巻 通史3 (区制の特徴)

三十年区制は沖縄県のそれと若干の条項を除いて変わりがなく、三十二年区制が、区長の区会推薦上奏裁可制、助役収入役
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

代表  高岡直吉  橋本正治  三沢寛一  上原六郎     三 行政組織        助役と収入役
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました