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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (御用火事の実態)

第三に、高額の扶助を受けながら家作に着手しなかった移住民の違約行為に対する脅迫的意味合いの可能性が否定,しかしこれだけの事業であるから、御用火事は一日だけでなく、数日または数回行った可能性も否定できない。,道路敷地ないし予定地にあったような町区画外の建造物、市中への移民の仮住まいも、焼くか取壊しをした可能性は否定
新札幌市史 第1巻 通史1 (深き見込みの場所)

ともかく、場所請負制の否定は、その後の流れにてらし必然性をもっていたといえる。,この深き見込みを建府構想にまで結びつけるのは早計にしても、けっしてありえぬ空論と否定はできないだろう。
新札幌市史 第3巻 通史3 (短歌活動の活発化)

安達不死鳥、佐藤羽嶽、佐久間砂汀路、栗原清治、川崎比佐志、代田茂樹らがおり、流派的偏向を排し、添削を否定,短歌もこの時期、興風会のような旧派が中心の時期からしだいに新しい運動が発生し、『野の花』の流派の添削の否定,の方針にみられるように、日本の社会に当時広くみられた家元制の否定とみられる方向を志したものもあり、この
新札幌市史 第4巻 通史4 (昭和恐慌期の経営悪化)

「収益ノ減退ト之カ対策」では、「収益低下ノ大勢ハ否定シ難キ所」であり現状の七分配当を減配することは、銀行当局者,は信用に影響すると否定するが、「考慮ノ余地少カラズ」としている。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (第五節 社会福祉の充実)

公用文等における『障害者』の表現の変更について」を庁内に通知し、「障害者」の表現について、「害」の文字に否定的
新札幌市史 第5巻 通史5上 (第二次『原始林』)

でないこと、流派的偏見を排し、一人一派たる個性の培いを基本とした多彩な作品傾向の伸長、個人主宰的統制の否定
新札幌市史 第4巻 通史4 (社会主義の影響)

にかけての編集には、当時勃興した社会主義思想の影響があらわれているが、札幌で創刊された札幌自由聯盟社の『否定
新札幌市史 第5巻 通史5上 (GHQの四大指令)

さらに、天皇の人間宣言が出て、その神格性が否定される中で、道では「天皇、皇后、皇太后陛下並ニ皇太子殿下,このような軍国主義的な教育施策の払拭という「否定的措置」の上で、CIEは対日米国教育使節団の招聘という
新札幌市史 第2巻 通史2 (本庁敷地等の確保)

べ微々たるものであったかもしれないが、時間と金を節約して本府建設そのものに集中させようとした可能性は否定
新札幌市史 第4巻 通史4 (浅見仙作事件)

浅見仙作事件 昭和十六年に全面的に「改正」された治安維持法では「国体ヲ否定シ又ハ皇室ノ尊厳ヲ冒瀆スベキ
新札幌市史 第4巻 通史4 (文化生活研究会)

手塚かね子は「料理の根本精神」で、従来「生活の享楽」が否定されてきたが、新時代においては「肉体と精神との,平等」が尊重されるべきと「生活の享楽」を肯定し、精神主義を否定した(文化生活 一巻二号)。  
新札幌市史 第2巻 通史2 (移転論の台頭)

このことは、ふくれあがった遊廓の存在を否定するどころか移転論へ世論を向かわせていったようである。
新札幌市史 第4巻 通史4 (受難事件の発生)

十六年に改正された治安維持法では、取締対象が「国体ヲ変革スルコト」(第一条)のほかに、「国体ヲ否定シ又,このため神社参拝の拒否や天皇の絶対性・超越性を否定する言動が、治安維持法による取締りの対象となった。,旧ホーリネス系の教会が主張する千年王国説、キリスト再臨説が、天皇の統治の否定、神聖の冒瀆とされた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (北海道農業研究会事件)

たたいてほこりがでれば治安維持法で、でなければ予防拘禁で」という特高警察官の放言、「農業の共同化は、天皇制否定
新札幌市史 第2巻 通史2 (辛未移民の小屋と御用火事)

、移民側の違約行為でもあるから、火災予防の面だけでなく、家作することを求めて強硬な手段に出る可能性は否定
新札幌市史 第5巻 通史5下 (中小企業の社員教育)

青少年教育がこれを補完する役割を担ってきたとはいえ中小企業の多くが社員教育において遅れをとってきたことは否定
新札幌市史 第2巻 通史2 (御用火事と町区画の変更)

御用火事の直後でもあるから、御用火事の政策意図とのかかわりも否定できないのではないだろうか。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (前途の暗雲と大会中止)

第三には、国家総動員体制のもとでの大会開催に否定的な国内状況であった。
新札幌市史 第2巻 通史2 (幌内鉄道の完成)

鉄道の建設は、黒田次官の明治三年十月の建議では否定されていた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (北地使節の派遣案)

〇〇人ずつの出張なので、「東久世にもせよ御出なくとも相済可申愚考仕候」として、東久世や吉井などの出張を否定
新札幌市史 第3巻 通史3 (内務省の反対)

これがアイヌ民族の青少年をコタンの生活から切り離し、民族の文化の否定のうえに成り立ち、それを加速していったことはいうまでもない
新札幌市史 第4巻 通史4 (救護法の成立)

全体的にみても、国民生活の不安と思想動揺の防止といった治安の意味が含まれていたことは否定できない。
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ酷使と私曲)

そこでは場所請負制を否定することなく、漁業中心の経営に新たな殖産事業を加えていこうとした。
新札幌市史 第2巻 通史2 (市中移住民の草小屋の可能性)

だからといって市中の移民が住んでいた草小屋を焼き払ったという昔話は、現段階では否定できないが、近世の火付
新札幌市史 第5巻 通史5上 (平和運動と新左翼の台頭)

これより先、三十年七月の日本共産党六全協以後、極左冒険主義を否定した日本共産党を、体制擁護と批判する左翼集団
新札幌市史 第2巻 通史2 (道庁の設置と移住政策の転換)

という理由であったが、これまでの移住者を「内地無頼ノ徒」とみなす認識は問題であり、従来の移民政策の全くの否定
新札幌市史 第1巻 通史1 (老中尋書)

すなわちこの制度によって開拓を担当する者の質について、きわめて低い評価を与えることによって、制度自体を根本的に否定
新札幌市史 第2巻 通史2 (本府計画)

、石狩へ赴任してきた役人たちによっての構想であろうと推測はしてみたが、明治二年七月頃の構想の可能性も否定
新札幌市史 第2巻 通史2 (諸外国の動向)

それに対して十五日日本政府は、開拓目的の移住であるとして戦争説を否定した(同前)。  
新札幌市史 第2巻 通史2 (区の就学率)

されたもので、大火以前か以後か明確でないが、いずれにしても施設不足が就学率に大きな影響を及ぼしていることは否定
新札幌市史 第4巻 通史4 (関東大震災後の札幌の文化)

北海道に帰った外山は、第一回道展に、既成の芸術活動を否定するダダイズムの影響を受けた「総合的第五級触覚主義的画面構成
新札幌市史 第5巻 通史5上 (招致まで)

これに対して市では、財源の問題から招致には否定的であり、三十三年四月二十八日に臨時会での山田長吉議員の
新札幌市史 第2巻 通史2 (岩倉とパークス)

それに全面的に同意するパークスも、日本がロシアと積極的に対峙することを否定する態度であったことが知れる
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使・民部省の合併論)

民部開拓合併之廟議如何被為在候哉、迅速御確定不相成候て方向不相定候間、急務之件難相運痛心罷在候」(同前)と、合併否定
新札幌市史 第2巻 通史2 (「一夫一婦」の論)

後日の新聞では、ただ一言「無用なる」と報じているところをみると、建白運動を否定する立場であったのであろう
新札幌市史 第5巻 通史5下 (私立幼稚園への助成問題)

請求に必要な四倍以上もの署名が集まり、市議会で審議されたが、板垣武四市長は意見書において条例制定に否定的
新札幌市史 第3巻 通史3 (北海道同志俱楽部)

とはいえ中央政党との関わり方は、函館の人々に比べはるかに改進党に接近していたことは否定できない。
新札幌市史 第3巻 通史3 (都市の醜景と遊廓の機能)

これらは、遊廓が区の中央部にあるのは区の体裁上、風紀上よろしくないというもので、遊廓がもつ機能について否定
新札幌市史 第5巻 通史5上 (高校入試制度と小学区制)

新制高等学校は、そもそも希望者は全員入学できるようにする制度であったため、軍政部は選抜のための検査を行うことを否定
新札幌市史 第5巻 通史5上 (四十年代の劇団)

志す菊地智晴等の「創造劇場」が『授業』で旗揚げし、同月、福沢千比呂主宰「札幌自由劇場」が劇団の枠組を否定
新札幌市史 第1巻 通史1 (中田儀右衛門・福玉仙吉ほか)

これによれば、島の従者云々も否定されることになる。
新札幌市史 第2巻 通史2 (黒田開拓長官の辞職)

一〇年計画の満期を迎え、開拓使の存続は容認されず、それにかわる開拓使官有物払下も否定された黒田は、果たして
新札幌市史 第4巻 通史4 (学徒勤労動員の実態)

学徒勤労動員の歴史をたどって見ると、「勤労即教育」という勤労動員を支える理念は、まさに虚構で、教育の否定
新札幌市史 第5巻 通史5上 (進駐軍特殊慰安施設(RAA)の設置と廃止)

だが巻き添えになった一般女性に対して、警察側は「根拠ない」(道新 昭23・12・16)と否定し、泣き寝入
新札幌市史 第2巻 通史2 (琴似と山鼻)

ただ屯田兵移住場所が「千年道」筋、すなわち現国道三六号線沿いの月寒辺であった可能性も否定できない。
新札幌市史 第3巻 通史3 (招魂祭・忠魂祭)

招魂祭・忠魂祭 招魂祭は、「国家の宗祀」としての国家神道の中でも、近代に否定された神道の宗教性である
新札幌市史 第2巻 通史2 (西郷・山県両卿と金子大書記官の見解)

、西郷・山県は三県制は容認しつつも事業管理局を問題とし、そして金子は三県一局の分治そのものを全面的に否定
新札幌市史 第4巻 通史4 (文化運動の展開)

伊藤が、「キリスト教的世界観に基づく西洋的文化」を否定しかつ都市文化を否定することは、地方文化運動をめぐるこの
新札幌市史 第3巻 通史3 (北海道の小作争議)

小作争議の発端として、農民運動の勃興を刺激し、爾後に於ける争議の増加に少なからざる影響を及ぼした事は否定
新札幌市史 第4巻 通史4 (一級町村制の施行)

、手稲鉱山も「探鉱中」であり、「本鉱山ノ企業拡張ニ依ル村勢ノ進展ハ今俄カニ之ヲ期待スルヲ得ズ」として否定的
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